フランス・アルザスのストラスブール旧市街の美しい街並みの象徴にイル川がありますが、船が通るたびに橋が180度回転して船の通り道を確保する可動式の橋もここの名物になっています。船が通っている間、人は橋を渡ることが出来ません。船が通り過ぎて橋が元通りに両岸を繋ぐまでのんびり待つことになります。通り過ぎる遊覧船の乗客と船の通過を待つ人たちが笑顔で手を振りあういつもの姿が近い将来また見られることでしょう。。。 ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、不要な外出を避けたテレワークに徹し、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影したフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。