パリ5区、エコール通りのカフェです。ソルボンヌ大学をはじめ、有名な学校施設や老舗の書店などが集まるパリでも特に歴史ある界隈ですが、近年は日本人シェフのお店も登場するなど、少しずつ変わってきているように思います。新しい年がこのカフェの日常のように平和であることを願います。それでは、皆様、よいお年をお迎えくださいませ。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2018/12/31
2018/12/29
パリ9区で久々ランチ
9区のリエージュ通りの小さなレストラン「Le petit
liege」で久々ランチです。メインは牛薄切りステーキです。お肉で年末年始を乗り切ろうと思います。庶民的な前菜と2品で13.50ユーロ。今回も美味しくいただきました。
2018/12/27
ボルドーからパリはTGV-INOUI
ボルドーとパリ間の超特急列車TGV-INOUIは快適です。TGVとしてはめずらしく食堂車内に着席して食事ができる簡易的なBOXテーブルと椅子もあり、カウンターのみの従来のTGV車両とは少し異なります。ですが、、、いつものカウンターに慣れていますので、今日もカウンターで景色を眺めながらコーヒーをいただきます。美味しくいただきました。
2018/12/26
ボルドーの風景
ボルドーの風景にはいつもこの川があります。ガロンヌ川の色はいつも茶色に濁っていますが、これはプランクトンなどの関係だそうで、水質は良いのだそうです。ボルドーでの仕事も一段落し、次へと向かいます。また、この素晴らしい街の何気ない風景が紹介で来ます日を楽しみにこの地を離れます。
2018/12/24
2018/12/23
2018/12/22
ボルドーの眺め、ペイベルラン塔
233段の階段で一番上の階にたどり着くと、美しいボルドーの景色を見ることが出来るペイベルラン塔。さらに素晴らしい絶景が見渡せる他の所もあるのですが、今の体力ではこの塔に上るのが精一杯ということで、ひとまずボルドーを発つ前のお昼休憩の時間に上ってみました。この地の歴史とそれを敬う現代人の知恵によって洗練された街並みになっているように感じます。
2018/12/21
ボルドーでフォアグラポアレ
クリスマスも近いということもありますし、一度くらいは奮発して、、、ということでボルドー旧市街の一角でフォアグラランチです。前菜メニューですがボリュームがありますのでランチならメインの一皿としてお願いできそうです(恐縮ながらお願いいたしました)。ゴロゴロとしたたくさんの栗と厚切り熱々のフォアグラのポアレにお口が喜んでいます。24ユーロの一皿です。写真がピンボケでうまくありませんが、味はうまいのひとことです。Porte de la Monnaie通りにある「La Tupina」は 現地の日本人駐在員の皆さんにも人気のお店で、狭い通りにひっそりといった感じですが、店内は活気があり、お肉を焼く炎が心まで温めてくれるようです。
2018/12/20
ボルドー、白いカヌレ
前回打合せを行ったボルドー駅前の「LE CAP VERS」で夕食をとりました。夜も気軽な定食があり普段使いにも便利です。本日の前菜に白いカヌレと書かれてあったので注文するとカヌレの形をした温かいチーズ。美味しくいただきました!この地方らしい一皿でした。
2018/12/19
カヌレ、ボルドーの名物です
ボルドーの名物のひとつに日本でもお馴染みのカヌレがあります。現在ボルドーで一番よくみるカヌレ屋さんといえば「BAILLARDRAN」だと思います。ボルドー駅ナカの売店でおひとつ購入。カヌレを扱うお店は実にたくさんありますので、食べ比べも楽しそうです。ここのカヌレは外側の固い部分が分厚く仕上げられていて中はしっとりといった感じで仕事終わりに美味しくいただきました。ごちそうさまでした!
2018/12/18
ボルドー、憩いの湖
ボルドーの北側にあるスタジアムやパルクエキスポ近くの湖の風景です。展示会関係の打ち合わせでパルクエキスポへトラムで向かいますが、ひとつ手前の駅を降りて湖沿いを歩いていくのが気分転換になります。イベント時以外は観光客は少なく、まさに地元の人たちの憩いの場です。
2018/12/14
ボルドー、BATは水上バス
昨日紹介しましたボルドーの水上バス。ボルドー中心地のブルス広場近くにも停留所があります。通称「BAT」として親しまれているこの水上バスは正面から見るとなかなかハンサムです。船長さん、本日もありがとうございました!
2018/12/13
ボルドー、船上からの風景
ボルドーではバスやトラムと同じ切符で水上バスにも乗ることが出来ます。パリでも以前はあったのですが、なくなってしまったのか、最近は聞かなくなりました。昨日紹介させていただいたワイン博物館にもこのボートで行くことが可能です。水上からの景色も気分転換に良いものです。
2018/12/12
ボルドー、やっぱりワイン
天井からワインボトルが沢山ぶら下がっている斬新なホール。実はここはボルドーのワイン博物館「LE CITE DU VIN」にある絶景の最上階ホールです。入場は有料で会館内ではワインのことがいろいろ勉強できます。小さなお子さまたちの姿も多く、皆大人になるべくワインの勉強に熱心です。最上階でグラスワインの試飲ができるということで、やってまいりました。ボルドーといえば、やっぱりワイン。とっても勉強になりましたが、実際に飲むことを楽しみにしていらっしゃる方は、ここよりも街中のバーに直行するほうが良さそうです。
2018/12/11
ボルドー駅前でビジネスランチ
先日立ち寄ったボルドー駅前の小さく気軽なレストラン「LE CAP VERS」21 rue Charles Domercqで、打合せを兼ねたランチです。手前の写真は今日の日替わりの鴨肉10.5ユーロ。フランスらしい一品に思えましたが、味は照り焼き風で焼きそばがつけあわせになった懐かしい味でした。デザート付きだと14.9ユーロです。夜用の定食もあり、こちらは3品で18.9ユーロだったと思います。 普段使いのビジネスマンの姿や、駅前ということで旅行客の姿も見られ、気軽に利用できる雰囲気です。美味しくいただきました。ごちそうさまでした!
2018/12/07
ボルドー、打合せ場所はタパスバー
ボルドー駅の目の前にあるとても気軽なレストランでタパスバーの「Le Cap Vers」。オープンしているのかどうかもよくわからないこじんまりした入口のドアから入ると中は雰囲気が異なり明るく良い雰囲気。後日の打ち合わせのための予約を取ろうと立ち寄りましたが、黒板に書かれたお得なランチを思わずいただいてしまいました。ご馳走様でした!アビアント!
2018/12/06
ボルドーで見るモネ、その2
昨日のモネの絵の近くに寄った画像です。北フランス、ディエップ近くの小屋を描いているそうです。近くで見ると様々な線と面、そして色が重なりあい、形が作られていることが理解できます。鑑賞後に外に出るとまるでモネの作品のようにブルス広場の水鏡に映る美しい日の光が目に飛び込んできました。
2018/12/05
ボルドーで見るモネ
モネが北フランスの漁師小屋を描いた作品のなかの一点。ボルドーの水鏡のすぐ近くにあるブルス広場に面した税関博物館で見ることが出来るモネ1882年の作品で、写真のように作品を独占して鑑賞できる空間です。フランスにはこのような贅沢な空間が本当にたくさんありますね。
2018/12/01
ボルドーの水鏡
フランス、ボルドー中心にあるブルス広場前の水鏡です。人が歩いて渡れるほどの水がひかれた極浅の噴水の水面に美しいボルドーの街が映し出されていました。近年になって作られた新しい名所ですが、トラムでも徒歩でも必ずと言ってよいほど通る場所にあるこの水鏡を見るたびにボルドーにいることを実感します。きっと、ボルドーを訪れる誰もがそうに違いありません。
登録:
投稿 (Atom)