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5月 16, 2020

ボルドー、ある日のフランスの風景25

フランスでは外出規制が緩和され、日本も徐々に自粛要請が解除されていますが、今のところは出来る限り外出を控え、世界各国の新型コロナウィルスによる状況が少しでも良くなることを願いつつ、しばらくの間は、私たちが目にした過去の「ある日のフランスの風景」を、以前開設させていただいていた他ブログの記事も取り入れながら載せて行きたいと思います。
パリ、モンパルナス駅からTGV・INOUIで2時間。とても近くなった美しい街ボルドーの2年前の風景です。アキテーヌ公国の時代の面影を残すこの街は、街中を便利に走るトラムやバスと同じ乗車券で利用可能なガロンヌ川のシャトルボートなど、移動も容易です。ある期間のみ、某箇所の噴水がワインの色?になるなど、毎回何か驚きを与えてくれる粋な街です。。。


4月 15, 2020

ボルドー、ある日のフランスの風景7

世界各国の新型コロナウィルスによる状況が少しでも良くなることを願いつつ外出を控え、しばらくの間は、私たちが過去に何気なく目にしつつも、その時に掲載できなかった「ある日のフランスの風景」を載せてみたいと思います。写真は、ボルドー旧市街の入口付近に位置するポルト・ドゥ・ラ・モネ通りにあるレストラン「LA TUPINA」前の2018年に訪れた際の様子です。お仕事でボルドーに数日滞在する必要があるときには一度は行かせていただくお店です。現地日本人駐在員の方に人気で日本のメディアにも取り上げられたことがありますが、特に地元ボルドーっ子に人気の地元食材を使ったオーブン料理を得意とする美味しいお店です。いつもお昼以上に夜のディナータイムが賑わっていました。。。本日現在、お店は新型コロナウィルスの影響で臨時休業期間中ですが、店にはシェフがたった一人通い詰めて、頑張って毎日デリバリー用の料理を作り、お店を維持されているとの情報です。。。

4月 11, 2020

ボルドー、ある日のフランスの風景6

世界各国の新型コロナウィルスによる状況が少しでも良くなることを願いつつ外出を控え、しばらくの間は、私たちが過去に何気なく目にしつつも、その時に掲載できなかった「ある日のフランスの風景」を載せてみたいと思います。写真は、前回に引き続いてボルドーのブルス広場前にある噴水「水鏡」の2018年の日常の風景です。普段はワンちゃんたちのこのような風景が頻繁に見られるボルドー市民憩いの広場です。フランスでは週明けにも現在の外出規制措置延長が発表される見込みですが、ワンちゃんたちも自由に外で水浴びが出来る日が来るよう、今はお互いに頑張って協力し合うことが大切な期間ですね。。。

4月 09, 2020

ボルドー、ある日のフランスの風景5

世界中が新型コロナウィルスの感染で大変な今の状況が少しでも良くなることを願いつつ外出を控え、しばらくの間は、私たちが過去に何気なく目にしつつも、その時に掲載できなかった「ある日のフランスの風景」を載せてみたいと思います。写真は、多くのパリ市民も住んでみたい場所としてあげる人気の都市、ボルドーの2年前(2018年)のスタッフが見た何気ない風景です。トラムが行き交うブルス広場前に位置する「水鏡」は市民にもすっかり親しまれるようになった噴水です。新型コロナウィルス対策としてのフランスでの外出規制がより強化されましたが、数か月後にやってくる夏のバカンスシーズンには再びこのような光景がみられることを願います。この噴水のすぐ向こう側はガロンヌ川で、沢山あるボルドーの象徴的な風景のひとつです。

 

9月 19, 2019

ボルドー、夜の街角

ボルドーの夜は所々で美しくライトアップされた建造物が見られます。建物が密集し煌びやか且つ近代的な大都会とはまた異なる落ち着いた雰囲気の夜の風景です。この美しいボルドーでのお仕事は何とか一段落し、次の場所へと移動です。

9月 18, 2019

ボルドーのワイン博物館再訪

久々のボルドー、ワイン博物館です。ここの内装、外装ともに、なかなか興味深いものがあります。また、各地のワインがディスプレイされた売店コーナーもシックでいい感じです。今回はワインを口にすることなくここを後にしなければならないのが残念です。

9月 13, 2019

ボルドーの美しい定番夜景

ボルドーには様々な夜景スポットがありますが、この風景はボルドーを訪ねれば普段から目にすることが出来る一番身近な定番の夜景かもしれません。水鏡のあるブルス広場越しにトラムが停車する瞬間を撮影です。川を背にしてこのブルスの先を進んで行きますと、ボルドーの中心街となり沢山のショッピングスポットや美味しいお食事処が点在しています。とても歩きやすい都市です。

9月 12, 2019

ボルドーはカヌレの香り

久しぶりのボルドーです。駅前には名物のお菓子、カヌレの屋台があり、駅ナカにも有名店がカヌレの常設店を出していました。ほんのり甘いカヌレの香り。それがボルドー駅に到着した時に感じたボルドーの空気でした。

12月 26, 2018

ボルドーの風景

ボルドーの風景にはいつもこの川があります。ガロンヌ川の色はいつも茶色に濁っていますが、これはプランクトンなどの関係だそうで、水質は良いのだそうです。ボルドーでの仕事も一段落し、次へと向かいます。また、この素晴らしい街の何気ない風景が紹介で来ます日を楽しみにこの地を離れます。

12月 22, 2018

ボルドーの眺め、ペイベルラン塔

233段の階段で一番上の階にたどり着くと、美しいボルドーの景色を見ることが出来るペイベルラン塔。さらに素晴らしい絶景が見渡せる他の所もあるのですが、今の体力ではこの塔に上るのが精一杯ということで、ひとまずボルドーを発つ前のお昼休憩の時間に上ってみました。この地の歴史とそれを敬う現代人の知恵によって洗練された街並みになっているように感じます。

12月 18, 2018

ボルドー、憩いの湖

ボルドーの北側にあるスタジアムやパルクエキスポ近くの湖の風景です。展示会関係の打ち合わせでパルクエキスポへトラムで向かいますが、ひとつ手前の駅を降りて湖沿いを歩いていくのが気分転換になります。イベント時以外は観光客は少なく、まさに地元の人たちの憩いの場です。

12月 14, 2018

ボルドー、BATは水上バス

昨日紹介しましたボルドーの水上バス。ボルドー中心地のブルス広場近くにも停留所があります。通称「BAT」として親しまれているこの水上バスは正面から見るとなかなかハンサムです。船長さん、本日もありがとうございました!

12月 13, 2018

ボルドー、船上からの風景

ボルドーではバスやトラムと同じ切符で水上バスにも乗ることが出来ます。パリでも以前はあったのですが、なくなってしまったのか、最近は聞かなくなりました。昨日紹介させていただいたワイン博物館にもこのボートで行くことが可能です。水上からの景色も気分転換に良いものです。

12月 12, 2018

ボルドー、やっぱりワイン

天井からワインボトルが沢山ぶら下がっている斬新なホール。実はここはボルドーのワイン博物館「LE CITE DU VIN」にある絶景の最上階ホールです。入場は有料で会館内ではワインのことがいろいろ勉強できます。小さなお子さまたちの姿も多く、皆大人になるべくワインの勉強に熱心です。最上階でグラスワインの試飲ができるということで、やってまいりました。ボルドーといえば、やっぱりワイン。とっても勉強になりましたが、実際に飲むことを楽しみにしていらっしゃる方は、ここよりも街中のバーに直行するほうが良さそうです。

12月 07, 2018

ボルドー、打合せ場所はタパスバー

ボルドー駅の目の前にあるとても気軽なレストランでタパスバーの「Le Cap Vers」。オープンしているのかどうかもよくわからないこじんまりした入口のドアから入ると中は雰囲気が異なり明るく良い雰囲気。後日の打ち合わせのための予約を取ろうと立ち寄りましたが、黒板に書かれたお得なランチを思わずいただいてしまいました。ご馳走様でした!アビアント!

12月 05, 2018

ボルドーで見るモネ

モネが北フランスの漁師小屋を描いた作品のなかの一点。ボルドーの水鏡のすぐ近くにあるブルス広場に面した税関博物館で見ることが出来るモネ1882年の作品で、写真のように作品を独占して鑑賞できる空間です。フランスにはこのような贅沢な空間が本当にたくさんありますね。




12月 01, 2018

ボルドーの水鏡

フランス、ボルドー中心にあるブルス広場前の水鏡です。人が歩いて渡れるほどの水がひかれた極浅の噴水の水面に美しいボルドーの街が映し出されていました。近年になって作られた新しい名所ですが、トラムでも徒歩でも必ずと言ってよいほど通る場所にあるこの水鏡を見るたびにボルドーにいることを実感します。きっと、ボルドーを訪れる誰もがそうに違いありません。

11月 30, 2018

明るいガラス屋根のボルドー駅

昨日のTGVで到着した際のボルドー駅です。まだ新しいガラス屋根に覆われた明るいホームが印象的なボルドー駅。パリ市民に是非住んでみたいと思わせる街らしく、洗練された雰囲気です。初めて来たのは30年ほど前ですが、その時とは随分イメージが変わりました。それでも、ワインにカヌレにフォアグラに、、、と食に関しては変わることはなさそうです。

 

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