2017/11/30

コロンバージュ、アルザスの風景

引き続き、フランス、アルザスの素敵な街、リクビルです。パリではほぼ見られなくなったコロンバージュと言われる木組みの外観が印象的な家がここでは現在でも普通の風景になっています。直線的なものよりも曲線など少々複雑な木組み模様の家の方が建築当時の豊かさを表しているそうです。

2017/11/28

アルザスの画家、アンシ

アルザスを愛し、アルザスの風土を描いた画家といえばアンシ(HANSI)が頭に浮かびます。フランスとドイツの間で揺れ動いた戦時中のアルザスで、アルザスに生まれた者の誇りを常に持ち続け、そして描き続けた作者の絵は、本当に優しいタッチで現代の私達に大切な何かを伝えようとしているようです。アルザスらしい可愛い外観のアンシ美術館はリクビルにあります。

2017/11/27

アルザス、日常の風景2

今日もリクビルの風景です。アルザスの空気は心地よく、是非訪れていただきたい地域です。この時期も良いですが夏場も美しい自然と街並みが堪能出来ます。

2017/11/25

アルザス、日常の風景

フランス、アルザスの町、リクビル。小さな街中のこの時期らしい何気ない風景です。

2017/11/24

ストラスブール、夜の空

フランス、アルザスの都市ストラスブールの夜。大聖堂が空に向かって聳え立っています。様々な場所から見える大聖堂もやはり間近で見上げるのが一番の迫力です。周囲は多くの人で賑わい華やかです。

2017/11/23

アルザス、ノエルの気配

ストラスブールも11月下旬になると徐々にクリスマスムードです。ヨーロッパらしい落ち着いた雰囲気がフランス、アルザス地方のノエルです。ふと空を見上げると早くもノエルの気配が。

2017/11/22

ストラスブール駅

フランス東部アルザスの中心地、ストラスブールの駅です。駅の正面は古く趣のある旧駅舎の外壁をガラスのドームが保護するように覆っています。30年ほど前、ガラスで覆われる前の駅を写真におさめたことがありますので、機会がありましたら紹介させていただきます。これからのシーズン、街中は徐々にクリスマスカラーに彩られます。

2017/11/21

パリ東駅で出発前のやきそば

パリ東駅。フランス東部アルザス方面やその先のドイツ方面への玄関口です。駅にあるテイクアウト兼セルフサービスレストランでWOKとキッシュでランチです。日本の焼きそばとはまるで異なりますが、フランスで大人気のWOKは日本の私達にもホッと出来る味だと思います。ここの野菜WOKは7.5ユーロでした。

2017/11/20

フランスのお気軽Sushi

フランスのスシチェーン店、SUSHI SHOP。仕事先から宿舎への道中、鉄火巻きに鮪、サーモン、胡瓜とクリームチーズ巻きを注文しテイクアウトしました。気軽なテイクアウトや出前が中心ですが最近は店内で食べることが出来る店舗も増えました。日本の"寿司"には及びませんが、フランスで疲れたときにほっとさせてくれるには十分な心強い存在です。

2017/11/19

秋晴れ、モンマルトルの空です

晩秋の一瞬の青空。パリ、モンマルトルの路地から見た青空です。多くの人で賑わうサクレクール寺院の丘はすぐ近くです。

2017/11/18

パリ、ウェスティンのショコラ

打ち合わせで訪問したパリ、ヴァンドーム広場近くにあるウェスティンホテル1階のカフェラウンジ。落ち着いた雰囲気の中、同じように打ち合わせを行うビジネスマン達の姿が多く見られます。ショコラショー(ホットココア)は9ユーロ。少々お高めのように思いますが、ポットのショコラにたっぷりの別添えミルクやサービスされたおつまみの内容からすると一般的なカフェよりもお得かもしれません。濃厚なショコラで結構満腹です。

2017/11/17

パリ、運河とラヴィレットの風景

パンタン方面から運河沿いを南西に歩くとやがてラヴィレットです。もちろん地下鉄でもアクセス出来ますが、たまには散歩で頭も体もリフレッシュです。この辺りもオリンピック2024では賑わうことでしょう。

2017/11/16

パリ郊外、運河沿いの風景2

昨日の運河沿い、すぐ横には最近出来たカフェレストランのお洒落なテラス。これからは寒くなりますので、テラス席はその数を減らす模様です。早くもテラスが賑わう春が楽しみになってきます。このまま運河に沿って南に歩くとラヴィレットへと景色が変わります。

2017/11/15

パリ郊外、運河沿いの風景

パリ・ラヴィレットから郊外のパンタン間の運河沿いの遊歩道は現在では整備されパリ市民も憩う散歩コースになっています。パンタン製粉所の古い外観を残し、お洒落なビルに生まれ変わったこの建物を始め、様々な建築物を見ながらのんびりと歩くことが出来ます。

2017/11/14

フランス・シャローレ牛ランチ

つい先日書きましたパリ郊外パンタンの映画館に隣接したカフェVERTIGOと同じ場所です。仕事の打ち合わせを兼ねたビジネスランチで思いきり無理をして人気のシャローレ牛ステーキを選択。といってもシャローレ牛ステーキで18.9ユーロは外食としてはどうやらお得価格のようです。フランスでは赤身で噛み応えのある肉が人気ですが、このステーキもしっかり何度も噛んでいただきました。ややエスニックな風味のソースはつけず、塩コショウのみでいただくと美味しくいただけました。

2017/11/13

パリ、左岸レストランの2階のカップル

パリ左岸サンミッシェルの東側、セーヌ川沿いでふと見上げると通り沿いのレストラン2階バルコニーからじっとこちらを見ているカップルが、、、。よく見るとマネキンでしたが、何となく寒さも和らぐパリの楽しい風景でした。


2017/11/12

パリ市庁舎前に五輪が登場

2020年東京に続いて2024年はパリでオリンピックが開催。東京もパリも素晴らしいスポーツの祭典になりますように。。。パリ市庁舎のすぐ南側にはセーヌ川が流れ、橋を渡るとノートルダム寺院です。


2017/11/11

パンタンのカフェレストラン

昨日のカフェレストラン、VERTIGO内の風景です。パンタンは移民の皆さんの憩いの場であると同時に、エスメスやシャネルなど世界的ブランドの工房が多く集中したり欧州大手企業の多くがオフィスを構えるなどもうひとつの顔があります。映画館に隣接したカフェはそういった企業関係者らが普段使いにしているようです。

2017/11/10

本日の日替わりランチ

本日の日替わりランチは、鶏肉のロースト13ユーロ。周辺を見渡すと、ビジネスマンたちはここの人気定番メニュー、シャローレ牛のステーキ18.9ユーロを食べている人が多いようです。ここはパリ郊外、パンタンの映画館に隣接した地元に人気のカフェレストランです。

2017/11/09

パリの北東、パンタンの風景

パリを流れるカナルをたどるとパリ北東側に隣接したパンタンに行きつきます。移民問題を抱える地区のひとつではありますが、一方でパリ中心よりものんびりと過ごせる平和な雰囲気を感じさせる場所も沢山あります。仕事の道中、地下鉄に乗らずにカナル沿いを歩くのが楽しい場所です。

2017/11/08

クリシー広場のカフェ

先日書きました映画"大人は判ってくれない"の背景に度々登場するクリシー広場のカフェWeplerです。今は赤が印象的なこのテントが映画の中でも時々登場します。少年が駆け抜けるいつもの風景にこのパリらしいカフェがとけ込んでいました。

2017/11/07

サロン・ドートンヌ、仕事の様子です

今日は私達、日仏フィグー社の仕事現場を少し、、、。パリでの仕事現場の様子です。日本からの通関手続きを経て大切にパレット空輸された展示会用の作品がパリサロン・ドートンヌ展・展示会場に到着した直後、開梱作業を行っている先月の現場風景の写真です。来年のサロン・ドートンヌ2018でも同じような光景が見られるように健康第一で頑張らなければなりません。日々続く事務仕事からフランス各地でのこのような現場作業の合間に出会うフランスの身近な風景を今後も紹介させていただきます。

サロン・ドートンヌ2018、日仏フィグー社

2017/11/06

トリュフォー映画でみたカフェ

映画"大人は判ってくれない"に度々登場するモンマルトル西側のクリシー広場。その広場の老舗レストランでカフェ利用可能なWeplerは貴重な古きよきパリの雰囲気を感じさせる場です。牡蠣など一品からいつでも時間を気にせず食べられる場所ですが、騒がしい通りに面した席のカフェで一休みするのが一番です。

2017/11/05

モンマルトル、ダリダの広場

パリ、モンマルトル。あまりにも多くの人たちの物語がある界隈です。日本でも人気を博した歌手のダリダも愛犬と一緒にここを幾度となく歩いたはずです。

2017/11/04

パリ郊外駅前カフェでお茶

パリ郊外、メゾンラフィット駅前のカフェレストラン「Le46」でお茶休憩。天井の放射線状の模様がこの街の道の作りとオーバーラップします。日本でもお馴染みになったダマンフレールのダージリンは4ユーロ。USBや電源が利用出来て、BFMTVニュースも流されていて便利です。

2017/11/03

パリ郊外、街路樹の栗

フランスの秋、よく見る風景。パリやパリ郊外の街路樹沿いの歩道にはよくこんな光景が。日本では銀杏が落ちているのをよく目にすることがありますが、、、

2017/11/02

ジャンコクトーが生まれた地

ジャンコクトー生誕の地はメゾンラフィットにあります。お住まいの方があるのでご迷惑にならないように、通りすがりに、門柱に取り付けられたジャンコクトーが生誕の地を示すプレートのみ拝見しました。馬たちが走り回る競馬場のそばにある、ここが彼の物語の原点となった場所です。

2017/11/01

フランス・メゾンラフィット、白馬と再会

引き続きパリ近郊、メゾンラフィットです。今日ものんびりと白馬がお散歩です。馬に優しい町ですが、それと同時に知る人ぞ知るパリブレスト発祥の地であり、芸術家ジャンコクトーが生まれた地でもあります。