グーテンブルグ広場から大聖堂を見上げます。ストラスブールのノートルダム大聖堂は何か他には無い雰囲気が感じられます。それは実際の姿を目の前にしないと感じられない感覚です。何度も足を運んでみたくなる場所のひとつです。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
5月 30, 2018
5月 29, 2018
5月 27, 2018
5月 23, 2018
工事現場のセザンヌ
ロトンド広場周辺など、2021年までを目処に続く、エクサンプロヴァンス中心部の大型工事。セザンヌ像も、じっとその成り行きを見守っているようです。セザンヌの視線の先、工事現場のそのまた先には、遠くサントビクトワールの山が聳え立っています。
5月 22, 2018
5月 20, 2018
レドゥーギャルソン、南仏のカフェ
レドゥーギャルソンといえば、エクサンプロヴァンスのミラボー通りのカフェとして有名です。残念ながら、なかなか、ここでお茶をいただく機会を持つことは出来ず、いつも、目の前を通るだけです。ですが、同じこの風景をセザンヌやエミール・ゾラらがいつも目にしていたのだと思うと、それだけで嬉しくなります。このカフェの目の前には、セザンヌの父の仕事場があったそうです。
5月 19, 2018
スーパー(モノプリ)食材で出張食
エクサンプロヴァンスでの仕事帰り、モノプリでカットサラダ、むきクルミ、コンテチーズ、ビン詰め焼きアーティーチョーク、生たまごを購入。カットサラダにクルミとカットしたコンテチーズ、アーティーチョークをのせ、たまごと残りのカットサラダをまぜてつくったオムレツをのせ、バルサミコ酢とケチャップをかければ、超簡単出張ディナーです。最後は良く寝られるように、ロゼのテーブルワインで終了です。
5月 18, 2018
南仏エクサンプロヴァンスの美術サロン
今日は、久しぶりにお仕事の様子の写真です。ARMANやVASARELYなど、近現代美術ファンなら誰もが知るアーティスト達の作品が発表された南フランスのギャラリーブースの隣で日本からの現代アーティスト作品プレゼンテーションに挑む5日間です。開幕日、地球の裏側の日本から5名のアーティストの皆さんがご来場になられたことは大変に心強いことでした。フランスは芸術大国だけあって常設の美術館は当然すばらしいのですが、こうしたサロン展は、美術館とは異なる今の現地フランスの本当の美術界を知ることが出来る、極めて貴重な機会です。
5月 17, 2018
エクサンプロヴァンス、地下通路の入口
エクサンプロヴァンスの中心、ロトンド広場の一角に地下への通路が。その入口にはクレープ屋さんやクリーニング屋さんの看板があり、気になりつつも、いつも時間の無い時に通り過ぎるだけです。近いうちに、地下へ下りてみたいと思います。。。
5月 15, 2018
セザンヌの山
エクサンプロヴァンス、サンビクトワールの山。この山を描いた最も有名な画家といえば、やはりセザンヌです。多くの画家の写実作品以上に物の魅力を伝える優れた作品をセザンヌが独自のスタイルで手掛けていたという事実は、この地に足を運んで、実際にこの山を間近に見ると納得できるはずです。
5月 14, 2018
セザンヌの町
エクサンプロヴァンス。セザンヌの町としても有名です。中心地の広場、ロトンドにある彼の像は街に溶け込み、地元のタクシードライバーたちと談笑しているように見えました。実際の晩年のセザンヌは、街に溶け込むことなく常にサンビクトワールの風景と格闘していたことでしょう。。。
5月 13, 2018
アヴィニョンの車窓
TGVでアヴィニョンに到着し、ひと仕事しましたら、すぐに移動です。アヴィニョンの元法王庁の迫力ある建物が遠くに見えます。次の仕事場はエクサンプロヴァンス。今日はトライアスロンレースのファイナルが開催される日のようです。
5月 12, 2018
パリ・リヨン駅発TGVの車内食です
パリ・リヨン駅からアヴィニョン駅へ向かっています。お楽しみは、たまのプチ贅沢の車内食。トップシェフたちが参加するカップメニューBOCOの定食をチョイスしました。本日のメイン、デザート、パン、ドリンクで17ユーロと、ちょっとした贅沢です。
5月 11, 2018
5月 10, 2018
毎年恒例、パリ郊外の移動遊園地
パリ東部、ヴァンセンヌの森の入口、トラムやメトロのポルト・ドレー(またはポルト・ド・シャラントン)から歩いて数分の場所に毎年3月~5月(2018年は5月27日まで)にかけて、大掛かりな移動遊園地「Foire du Trone」が出現します。入場無料ですので、地元の人たちが楽しむ風景を見ながら屋台でホットドッグを食べるだけでも、にわかパリ市民の気分です。夜22時ごろまでオープンしているので、仕事終わりに立ち寄って、夕食がわりにクレープをいただいて帰りました。スリには注意が必要です。
5月 09, 2018
パリ、セーヌ河畔でティータイム
5月としては歴史的暑さが続くパリのセーヌ河畔には多くのカフェテラスが登場し、優雅にお茶をする人々の姿が見られます。つい2~3か月前には増水で大変だった景色とは全く異なります。彼らのくつろぐ様子を横目に次の仕事場へと急ぎます。。。
5月 08, 2018
パリ・サンルイ島、橋の上のピアニスト
パリのサンルイ島を訪ねたところ、ノートルダム寺院のあるシテ島とサンルイ島を繋ぐ橋の上でピアノの演奏が行われていました。帰りに再び通ると、別のピアノが運び込まれ、次のピアニストの演奏が、、、。パリの昼下がりの光景でした。
5月 07, 2018
夏の陽気、5月のパリの風景
5月上旬とは思えない陽気のパリ。28度まで気温が上昇した日曜の午後、セーヌの河岸には日なたぼっこをする多くの人の姿がありました。仕事の移動中、うらやましい思いで眺めていました。夏のバカンス気分もつかの間、数日後には、5月の平年の気温に戻りそうです。
5月 04, 2018
5月 03, 2018
パリに戻りました
パリ。と、いいましても今いるのは、12区の外れ、一番東の端、ヴァンセンヌの森の入り口あたりです。車が多く決して落ち着いた界隈ではありませんが、少し歩くと品のよいレストランやパリ市民いこいの広場なども点在しています。
5月 02, 2018
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今日は私達、日仏フィグー社の仕事現場を少し、、、。 パリ での仕事現場の様子です。日本からの通関手続きを経て大切にパレット空輸された展示会用の作品が パリ の サロン・ドートンヌ展 ・展示会場に到着した直後、開梱作業を行っている先月の現場風景の写真です。来年の サロン・ドートンヌ...
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今日も南仏プロヴァンス・ピュイルビエの路地に猫のシロクロさんを発見。パンを抱えたご近所のご婦人に丁寧に挨拶をする姿は地元の猫たちの中でも一目置かれているとか。。。周囲はパン屋さんの美味しそうな匂いがあふれていました。