12月 31, 2019

よいお年を。。。

年越しそばならぬ年越しカップ焼きそばです。カットサラダにバルサミコ酢をドレッシング代わりにあえていただきます。アルザスのリースリングワインにコンテチーズと、気持ちだけは贅沢な年越しメニューです。皆さま良いお年を!!!

12月 30, 2019

フランス映画の英雄たち

アラン・ドロン、ジャン・ギャバン、リノ・ヴァンチュラ。。。往年のフランス映画界を牽引した二枚目も三枚目も似合うとにかく格好いい3人。パリ、セーヌ川沿いの売店で見かけた写真に思わず足が止まりました。

12月 28, 2019

パリ14区、寒い日は熱々タジン

このところ、お仕事の合間にいただくお食事についての食レポばかりですが、今日も同じくランチレポートです。パリの地下鉄など、フランス全土の交通ストライキは長期化しそうな雰囲気ですが、こんな時は景気付けに熱々のタジンをいただきます。パリ14区のMouton-Douvernet通りにあるご家族経営の小さなお店「La Mamounia」でタジンランチです。14.5ユーロでクスクス添えの超絶熱々タジンをいただきます。寒い体も心もほかほかです。その日のランチメニューを選べば簡単な前菜も付いてきます。ご馳走様でした!

12月 23, 2019

パリ5区で今日はBOBUN

パリでは交通ストライキが続き、寒さも日々増してまいります。こんな日はあたたかく美味しいものをいただくしかございません。久しぶりに5区モーベール広場のベトナム料理店兼お惣菜屋さんのサーブルダジーでボブンランチです。BO BUN NEMSは12.5ユーロ。美味しくいただきました。ご馳走様でした!明日はノエルです。皆さま良いクリスマスを!ブログは少しお休みモードに入ります。

12月 21, 2019

パリ5区、カフェグルマンのひととき

パリはスト継続で多くの地下鉄路線が休止するなど大変ですが、こんな時はカフェでじっくりと事務仕事に専念です。5区のモーベール広場のカフェデュメトロで、いつもは座らない奥のソファ席でカフェグルマン(飲み物はカフェのかわりに紅茶を注文)を注文しました。日によって内容が若干変わりますが、今日のカフェグルマンはこれまでで一番シンプルな内容でした。それでも、濃厚なチョコレートムースなど大変美味しくいただきました。ご馳走様でした!

12月 19, 2019

モンマルトルでステーキランチ

パリです。ストライキはまだしばらく続きそうな気配で、なんとか動いている地下鉄の1号線や14号線はいつも以上の混雑で大変です。今日はモンマルトルのテルトル広場でランチです。角地の一番良い場所にあり、店内に小鳥の鳴き声が響きわたるカフェレストラン「BOHEME」。写真は、いつでも注文できる14ユーロのステーキ「Piece de boeuf」です。場所柄、ツアー向けメニューといった感じは否めませんが、窓際の席でのんびりとモンマルトルの丘の賑やかな人通りを見ながらランチ出来る時間は、本当に贅沢です。この地を愛した画家ユトリロも同じ景色を見たことでしょう。。。

12月 14, 2019

冬の味覚、年に一度はモンドール

モンペリエの常設市場にあるチーズ屋さんでモンドールを購入。冬の季節、年に一度?のプチ贅沢です。一日目は常温に戻してサラダと一緒にいただきます。2日目はとろとろにとかしてフォンデュのようにして全ていただきます。ご馳走様でした!

12月 13, 2019

モンペリエ旧市街でランチ

モンペリエ旧市街、Chabanneau 広場のビストロBalthazarさんでランチです。この周辺には沢山美味しいレストランがあります。ここは、こじんまりとしたレストラン内でシンプルに整頓されていてなかなか良い感じです。ランチは主菜に前菜かデザートを加え、合計2品で15ユーロ。今日の日替わりランチの主菜は鴨肉のローストでした。丁度良い焼き加減でとても美味しくいただきました。ご馳走様でした!多忙な日々もおわり、もうすぐパリへと向かいます。

12月 08, 2019

モンペリエ、裏通りのウィンドウ

モンペリエもクリスマスムードが出てまいりました。裏通りのちょっとしたお店のウィンドウもこんな感じです。。。。。

12月 06, 2019

モンペリエで日の丸ご飯

フランスはストライキの話題一色といった感じですが、こんな時は宿舎で溜まりに溜まった事務仕事に専念です。ディナーは近くのスーパーで仕入れたBIOたまごをといたみそ汁と日の丸ご飯です。ラングドックを象徴するワインのひとつといえるコスチエ・ド・ニームのワインも少々いただきます。テーブルワインとはいえ、ボトルが4ユーロ以下というリーズナブルな価格で購入出来るのは嬉しい限りです。。。

12月 04, 2019

美しい凱旋門、モンペリエから

旧市街から公園へと抜ける道に聳える美しい凱旋門。モンペリエの凱旋門です。1693年に完成した建物ということが信じられないくらいに美しく保たれたこの凱旋門は間違いなくモンペリエを代表する建造物のひとつでしょう。パリ、サンドニの門を参考につくられたとの情報ですが、多くの建物に囲まれるように建つサンドニ門と比較すると、モンペリエの凱旋門の存在感は際立っているように感じます。大きく威厳のあるパリ、エトワールの凱旋門とは異なり南仏らしく明るく何となく可愛い表情を見せる凱旋門だと思います。。。初冬の青空に映えていました。

12月 02, 2019

モンペリエ、アンチゴーヌの図書館

パリの日本文化会館とそっくりの外観です。しかし、ここはモンペリエ。大学図書館の建物です。数回お仕事をさせていただいたパリ日本文化会館と同じフォルムに懐かしさを感じました。そういえば、数年前にパリ日本文化会館にはお茶を飲むところも出来たと聞きましたが、このところすっかりご無沙汰です。今度是非訪ねてみましょう。12月、南仏も寒さを感じる今日この頃です。

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