北フランスでも美味しいピザがいたるところで食べられる昨今ですが、昨年の開店からテイクアウトでいつも利用させていただくようになったのがアナトール通りにある「PROGETTO NAPOLETANO」さんです。可愛いお店で可愛いユニフォームを纏った厳ついお兄さんたちがナポリのピザ釜を囲んでテキパキとお仕事されている様子が通り側からいつも見えています。きっと私たちがアジア人では一番最初にこのお店を発見し一番のヘビーユーザーだと思います。ここでは、いつも「パパルマ・ディ・パパ」。新鮮なモッツァレラチーズをのせて焼いたピザに仕上げでパルマの生ハムを贅沢にのせパルミジャーノレッジャーノを削り落としてロケットなどの野菜を贅沢にトッピングしてくださいます。ピザ生地は端までもっちりしていて冷めても硬くならず美味しくいただけます。他のピザにも興味ありますが、ついつい毎回同じになってしまいます。今回も美味しくいただきました。ご馳走様でした!
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2022/05/28
2022/05/18
リールの美味しいコロッケとフライドポテト
前回のこのブログで書かせていただきましたリールのフリットリー(フライドポテト屋さん)「MEUNIER」と同じ場所です。お店に入ってすぐのカウンター内の目の前のフライヤーでイケメン?のお兄さんが揚げてくれる熱々ポテトがいただけます。お昼休みに立ち寄り、ポテトの中(特大、大、中、小があります)とクロケット(小さなコロッケといった感じ) 3つを購入し、お仕事場でいただきました。リール駅前店はリール・フランドル駅正面玄関を出て斜め左向いにあります。クロケットは3つで7ユーロと少々お高めですが、ポテトは一人では食べきれない多さの中サイズが3.9ユーロということで、さすがポテト大国フランスです。食べている途中で気が付いて写真を撮りましたので、ポテトが少なく見えますが、随分食べ進んだあとの写真です。ご馳走様でした!
2022/05/14
北仏リールの名物はベルギーっぽいのです
2か月ぶりのリールからです。この地方の名物のひとつにフリット(フライドポテト)がありますが、これはベルギーやオランダを含むフランドルの地域に共通した名物と言えそうです。リール・フランドル駅前のフリット専門店の前は避けることが出来ないお仕事場への通り道になっていますが、今日は時間の関係で残念ながらメニューをチェックするだけです。このお店のフリットはボリュームがあり、日本のハンバーガー屋さんの標準的な量のフライドポテトは売っていません。地元のビールと一緒に十分にランチや夕食にもなる量が気軽に購入できます。とにかくフランスのジャガイモは美味しいのです。このお店「MEUNIER」ではオランダでも名物のコロッケがセットに出来るようです。次回はテイクアウトで購入してみようと思います。。。
2022/05/10
パリ、初夏の陽気の北駅です
お天気予報によるとパリの最高気温は27度とか。フランスは全国的に5月としては随分気温が高くなり、各地で水不足も深刻になるつつあるとのことです。 写真は北駅周辺の青い空。飛行機も見えます。ここからRERでシャルルドゴール空港まで行けば日本行きの飛行機に乗ることが出来ます。そういう意味では、ここはパリで一番日本に近い場所なのかもしれませんね。。。
2022/05/04
パリ、バスチーユの駅です
2022年も早くも5月になり、とても良い季節ですので歩いて行ってもよいのですが、やや疲れが溜まっておりまして、今回は地下鉄8号線でバスチーユからフィーユ・デュ・カルベールに参ります。 最近、数年前は問屋街だったのが、すっかりおしゃれなお店が立ち並ぶ通りにかわったフィーユ・デュ・カルベール通り。美味しいクレープ屋さんや定食屋さんも人気です。私たちのパリの支局長さんもこの通りに面した建物に拠点を構えています。。。