近年モンペリエを通るTGVの多くが発着するようになったモンペリエ南駅。まだモンペリエ中心地からのトラムが延びていない郊外新開発地区にあり、2024年時点では少し不便です。最近は多くの都市でTGV駅の郊外移転整備が行われています。お仕事でなければ、郊外間を結ぶ高速鉄道よりも町の中心近くの歴史を感じさせてくれる駅に到着するローカル線に乗ってのんびりと旅をするのもよさそうです。。。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2024/06/29
2024/06/26
今日の聖火リレーはユナング
ここはフランス東部のユナング(Huningue)。今日はパリ2024オリンピックの聖火がここを通るということで随分と賑わいました。今日の最終地点はストラスブール。徐々にパリに近付いて来ましたね。。。
2024/06/22
南仏でアペロを楽しむ日常の風景
このまえのお仕事先からの帰り道、エクスアンプロヴァンスの市役所近くの広場には沢山のテラス席が登場し、多くの皆さんがアペロを楽しんでいらっしゃいました。はちみつクレープ4ユーロの看板がこちらを誘惑してきましたが、お仕事の続きがございましたので、後ろ髪を引かれながらも次へと向かうことにいたしました。。。
2024/06/20
エクスアンプロヴァンスのケーキ屋さん
しばらくはお仕事先のエクスアンプロヴァンスが拠点です。この大変に美しい町に来たにもかかわらず、お仕事前にまっ先に向かうのはミラボー通りの端っこにあるいつものこのケーキ屋さんです。楽しくなるほど不愛想を装う店員さんとは反対にとても親しみの持てる優しい味のSEGONDさんが考案したケーキを口にするのが今回もとても楽しみです。。。
2024/06/12
パリ老舗ブイヨンでランチ
パリの老舗ブイヨンといえば誰もが知る「Chartier」さんですが、モンパルナスと東駅前に支店があり、近年はとても便利に一日中(但し混雑時は除きますが、、、)食事が出来るようになりました。夏の間、オリンピックや選挙などで大変なパリを離れる前に、東駅前で伝統的な家庭料理をいただきます。今日のメニューの中からそれぞれ二人が選んだのは「鶏肉のコンフィ」と「ブッフブルギニヨン」です。これらにピシェのロゼワインと食後のプリン(一人前)であわせて合計30ユーロを切るお値段は、何でもお高くなった昨今では本当に有難い限りです。またパリに戻りましたら立ち寄らせていただきます。ご馳走様でした!。。。
2024/06/08
PARIS 2024、やはりパリからは脱出です
パリの「Gare de Lyon」、南仏とパリを結ぶ駅です。パリ市内、特に中心部は多くの工事や通行規制で、いよいよ来月に迫ったオリンピック開幕に向けての準備が進んでいます。9月までは移動も大変なパリを脱出して他でのお仕事に専念するため、すぐにまたパリを出発です。オリンピック、パラリンピックはテレビを通じて皆でゆっくり楽しみます。。。
2024/06/02
マルセイユの小走りのワンちゃん
マルセイユ、旧市街のパニエ地区を歩いているとこちらに結構なスピードでかけよってくるワンちゃん。さまざまなワンちゃんを見かける界隈です。。。