2月 28, 2020

パリでチラシ寿司のテイクアウト

パリ、フォーブルサントノーレ通りの西端に位置する235番地にある日本食の「OKAME」さん。以前は店内の食事スペースもありましたが、いまはテイクアウト専門です。それでも、いつも多くのお客さんで賑わいます。今日は奮発してちらしスペシャル16ユーロです!マグロに鮭にいくらに鰻。。。美味しくないわけないですね。。。ごちそうさまでした!定休日の日曜日以外はお昼と夜に各2時間半ほど営業されています。


2月 27, 2020

パリのロワゾー

パリのレストラン、ロワゾー・リブゴーシュの店内にかけられた写真です。伝説の料理人、ベルナール・ロワゾーさんの少年のような笑顔が素敵ですね。今、彼の味を引き継いだ多くの料理人の皆さんが世界中で活躍しています。

2月 26, 2020

パリでたぬきそば

疲れた時はやっぱりこれです。最近はアゲ入りのお蕎麦にハマっています。関西ではたぬきそばと言うんです。。。このうどんバージョンはきつねうどんということになります。地方によって呼び方が様々だそうですね。パリにもお蕎麦屋さんやうどんのお店をよく目にするようになり嬉しい限りですが、3分待って食べるこの幸せはまた別格です。。。ごちそうさまでした!

2月 24, 2020

我流スノッブサラダです

あまり良くないニュースばかりの今日この頃、出かけるのもおっくうになります。気晴らしに、マリアージュフレールのスノッブサラダを参考にして贅沢サラダを作ってみました。と、いっても、盛り付けるだけですが。。。先日、大安売りで手に入れたトリュフ入りフォアグラを贅沢に使い、しばらく食欲が無く冷蔵庫で眠っていた2年物のコンテチーズも大盤振る舞いです!体力回復!よく冷えたアルザスの白ワインも最高です!ご馳走様でした!

2月 23, 2020

フランスの黄色いポスト

今更ながらですが、、、フランスは黄色いポストです。以前よりもなんとなく路上に設置されたポストが減ったような気がするのですが、、、日本のポストよりも随分とご苦労が絶えないようですが、これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2月 22, 2020

パリ、柿が美味しそうでした

パリ17区、テルヌ駅界隈の賑やかな商店街を通るとスペイン産の色あざやかな柿を発見。近いうちに試してみようと思います。。。

2月 21, 2020

パリ、2月のシャンゼリゼにて

パリ、シャンゼリゼのフーケ前です。121年目の老舗店もアジア方面からの来店者の減少にやや入口前のムッシューも寂しそう。。。というのは、この瞬間だけで、実際には結構な賑わいでした。なかなか利用させていただく機会はございませんが、ここにあるだけで安心できるパリのシャンゼリゼを象徴するお店のひとつです。そういえば、シャンゼリゼ全体が憩いの場となるような緑地化計画があるようですが、見通しの良い石畳のシャンゼリゼの良さが無くなるのもやや残念な気がいたします。。。まだまだ先のお話かと思いますが。。。

2月 18, 2020

フランス版、お洋服のリサイクル回収ボックス

注目は散歩中のワンちゃん、、、ではなく、パリをはじめ、フランス各地で目にする衣料品のリサイクル回収ボックスです。画面中央の黒っぽい箱です。時々利用させていただいていて、まだ新しいのに何故か何年も着ていないお洋服など、もったいないので、どなたかに来ていただければと持って来ます。数年前、ボックスに入れた天国のあの人のお気に入りだったとてもきれいに着ていたお洋服や一度しか袖を通さずにそのままになっていたお洋服も、どこかで誰かのための役立っているとすれば涙が出るほどうれしいです。

2月 17, 2020

ユトリロのピガール広場

昨日までパリ・グランパレで行われていた合同サロン展「ART CAPITAL」に懐かしい作品が並んでいました。水彩サロンによる特別企画のモンマルトル美術館ブース内に掲げられていた貴重な原画の中の一枚。ピガール広場を描いたユトリロの1910年の油彩作品です。ユトリロが描くモンマルトル界隈の作品の中でも、珍しく心躍らされる明るい光に満ちた作品だと随分前に見た時には感じたものです。グランパレのガラス屋根の下で見ると、その明るさは更に増し、きっと作者である今は亡きユトリロもどこか遠くの世界で喜んでいるに違いないと思いました。

2月 14, 2020

パリ、バレンタインの日の風景

パリ、テルヌ広場にあるチョコラティエ前の風景です。バレンタインデーにチョコレートをプレゼントするというのは日本から広まったとのことですが、もともとチョコレート屋さんが沢山あるフランスで、この習慣が広がるのは当然のことであったに違いありません。今となっては、フランスでもこういったディスプレーがあちらこちらで見受けられます。ちなみに、チョコレート屋さんの店頭で買えるチョコラショー(ホットチョコレート)は濃厚で寒い日には最高です。。。

2月 13, 2020

パリ、タジンでお疲れ会

パリ3区、お仕事でいつも支えて下さっているパリの師匠宅でタジン鍋をご馳走していただきました。フランスのご家庭らしく、皆でとりわけて美味しくいただきます。子羊や鶏肉のオーブン焼きも登場し、皆で楽しい一時を過ごしました。ご馳走さまでした!

2月 12, 2020

パリ・ルサロン本部への螺旋階段

パリグランパレ事務所棟内、ロダンやドラクロアなどが作品発表の場とし今も続くルサロン展を主催するフランス芸術家協会の本部事務所へと向かう関係者用の螺旋階段前です。ここを訪れた回数はもう数えきれません。。。在仏邦人各位は別といたしまして、日本在住の日本人といたしましては、ここへの訪問回数は日仏フィグー社の日本在住スタッフが他の誰よりも突出して多いはずです。今年の夏にはルサロンの本部はカルチェラタン地区に移転しますので、この歴史のある事務所を訪れることができるのもあと残り少ない期間となりました。バレンタインデーが近いということで、今日は日本から持ってきた日本酒ボンボンとルサロンロゴ入りチョコレートを交換してコルベール以降230回目を迎える今回の展覧会開催をささやかにお祝いいたしました。。。

2月 11, 2020

パリ、早朝のグランパレにて

たまには仕事場の風景もお届けしないといけません。と、いうことで、今日は作業中のパリ・グランパレからです。展覧会のための絵画や彫刻の搬入作業ですが、一時的ではありましたが暴風雨の切れ目で見事にグランパレのガラス屋根越しに美しい日差しを見ることが出来ました。このグランパレのメインホールは年内には閉鎖され、4年後のパリ・オリンピックに向けての工事が本格的に始まります。しばらくは、この素晴らしい風景ともお別れとなります。。。昨夜からの雨で近くのセーヌ川は随分と増水していました。

2月 09, 2020

パリも大荒れの気配。。。

北フランス方面の暴風雨の影響もあり、どんよりとした空のパリ。強風です。日曜日の夜はフランス全国的に荒れた天気になるようです。休日の凱旋門の風景でした。。。

2月 08, 2020

快晴、冬のシャンゼリゼ

パリ、シャンゼリゼ大通りの遊歩道をコンコルド広場方向へと歩きます。毎年秋にはこの遊歩道上に特設会場が設営され、サロン・ドートンヌ展や、アートエリゼフェア展などが開催されますが、特設会場が無い本来の遊歩道をこうして気持ちよく歩いていると、ここが閉鎖されて現代の作家さんたちのための展覧会場になるということがあらためてすごいことだと実感し、美術を大切に思うフランスの皆さんの心が伝わって来るようです。。。

2月 07, 2020

パリ・フォーブルサントノーレでスノッブサラダ

本日はパリから。昨日の神戸からのレポートに対抗いたしまして、本当のパリ、フォーブルサントノーレ通りにあるマリアージュフレール支店内のティーサロンで、本場のスノッブサラダを注文し、いただいています。昨日のブログに掲載の神戸版スノッブサラダと比較してみると面白いですね。トマトがフレッシュトマトになり、食材としてはエノキダケが加わっていました。生で食べることは推奨されていない食材だけに少々勇気が必要でしたが、パリで食べる生エノキダケの味はなかなかイケる感じでございました。フォーブルサントノーレ通りにあるマリアージュフレールは地下鉄テルヌ駅すぐで、フォーブルサントノーレ通りの最も西の端に位置しています。ちなみに本店はここではなく、パリ・マレ地区にあり、いつも賑わう人気店になっています。

2月 06, 2020

パリ・フォーブルサントノーレの味を神戸で

お仕事の打合せのために来たマリアージュフレールのティーサロンでスノッブサラダ・フォーブルサントノーレ風をいただきました。。。といっても、ここは日本の神戸です。今日は訳あって日本からのブログです。フォアグラとアーティーチョークがフランスらしいお皿です。西日本で唯一ティーサロンを併設している神戸店の同サラダは数年前まではフォアグラがソテーされていましたが、今はパリのお店と同じスタイルになっています。ご馳走様でした!

2月 03, 2020

パリ、パンテオンが見える風景

パリ、リブゴーシュの目抜き通りと言えるサンジェルマン大通りをサンミッシェルから東へ進むとこんな風景が南側に現れます。正面から見る姿は迫力がありますが、こういった角度から見るパンテオンも味わい深いものですね。。。

2月 02, 2020

パリ5区、クレープ屋さんの風景

2月に入ると夏のヴァカンスシーズン前までの半年間はとにかく忙しい日々が続きます。ですが、お腹が空いては力が出ませんので、お久しぶりのムフタール通りでクレープランチです。テイクアウト中心のオロヨナさんの2階のとても小さなフロアはリセ・アンリキャトル校など地元の学生さんたちの溜まり場です。学生さんたちに遠慮して、とても窮屈な階段横のいつもの狭い席に陣取ります。一階から店員さんが急な階段を出来立てほやほやのクレープを持って上がってくる姿はこのお店にはじめてやってきた20年ほど前から変わらない風景です。。。ご馳走様でした!

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