2018/06/30

パリ、クレミュー通りの風景

今日も、パリ・リヨン駅の近く、クレミュー通りを通過。リヨン駅近くは賑やかですが、この短い通りだけはいつも静かです。フランスの地方都市ではあたり前のような通りの景色もパリでは特別な場所と言えそうです。また、機会があれば、パリでは珍しい雰囲気を持つ他のいくつかの通りも紹介させていただきたいと思います。

2018/06/29

パリ、ポルト ドゥ シャラントンのうし子

パリ、12区の東部ポルト ドゥ シャラントン界隈には家庭菜園や花壇など緑化に努めている区域をよく目にします。白と黒の2色の猫(うし子と命名)もこのあたりで飼われているようですが、いつもあちらこちらに出没し、今日はとあるアパルトマンの庭に登場です。安心して暮らせる界隈のようです。

2018/06/28

パリ、クレミュー通りのトラ

パリ・リヨン駅の近く、クレミュー通り。以前、ここのハンサムなクロを紹介しましたが、今日出会ったのはトラ猫のトラです。といっても、壁に描かれた猫です。なかなか良く描かれていて、色調も背景のパステルカラーにマッチしています。クロとともに、この通りを見守っているようです。

2018/06/27

パリ・ノートルダム、いつもの風景

天気も良く、遊覧船にも多くの観光客の皆さんの姿が。。。最もパリらしい風景を横目に仕事場へ向かいます。写真の左手に進むとサンジェルマン大通り、その先がエコール通りで、更に進むとパンテオン界隈です。

2018/06/26

セーヌ川越しの図書館

日本は随分暑くなったようですが、パリも太陽が眩しくなってまいりました。こんな時は涼しい図書館が一番ですね。ベルシー側からセーヌの向こう岸に見える近代的な建物はフランソワ・ミッテラン図書館です。パリには素敵な図書館が沢山ありますね。

2018/06/20

パリ・リヨン駅、シャンパンで休憩

いつも、打ち合わせの場となるパリ・リヨン駅のカフェですが、今日は仕事ではなく、仕事終わりの、たまの息抜き及びプチ贅沢です。一口クッキー付きのショコラショ(ホットココア)とグラスシャンパンを注文。全部で税込み12.50ユーロです。温かく甘いショコラショをおつまみにして冷えたシャンパンをいただくという変則ワザです。お腹がいっぱいになりましたので、今日は夕食無しでも大丈夫そうです。

2018/06/17

ロダンへの手紙、パリ・サンルイ島

パリ・サンルイ島。セーヌ川を見ながら昨日の道を再び通ると、こんなプレートが。。。1886年、ロダンに宛てたカミーユ・クローデルからの手紙の一節が記されていました。約130年前の話なんですね。。。

2018/06/16

彫刻家カミーユ・クローデルの気配

パリ、サンルイ島。この周辺での仕事の時には、北側のセーヌに沿った歩道を歩いて島を通過することが多いのですが、ロダンに大きな影響を与えたといえるカミーユ・クローデルが暮らし、アトリエにしていたアパルトマンもこの通りにあります。ちょうど、その建物を観光客らしきご夫婦が眺めていらっしゃいます。彼女の気配が今も残るような、、、静かな通りの風景です。

2018/06/15

パリ、ダマンフレールの主

紅茶でお馴染みダマンフレールのパリ・ベルシーヴィラージュ店です。いつも、店の奥でのんびりくつろぐご主人様の姿があります。この日は、くつろぐというより熟睡のご様子でした。初夏のお茶の香りが店内に広がります。

2018/06/14

パリ市内は路線バス

89番のバスです。オーステリッツ駅からパンテオンなどを経由してセーヌ左岸の街中を走る路線です。時間にゆとりをもって出発することができ、尚且つ混み合うラッシュアワー以外であれば、路線バスが快適です。パリの景色が窓の外に広がります。地下鉄とバスの路線図が裏表に見易く載っている地下鉄のNo.2の地図を地下鉄駅で入手するとよいと思います。

2018/06/13

パリ、画廊の主は猫

仕事でお邪魔するいくつかのパリの画廊の中には、個性的な主人がいるところも、、、トラ猫のリルはそのなかの一人です。時々無性に絵を爪で引っ掻きたくなるそうですが、職業柄、一生懸命我慢しているのだとか。。。画廊に猫。パリらしい光景のひとつです。

2018/06/12

パリ、クレミュー通りのクロ

パリ・リヨン駅のすぐ近くのクレミュー通り。インターネット上では、インスタ映えスポットだとか。。。この通りでたまに見かけるクロがなかなか格好良いのです。この日もバイクの上でポーズを取っていました。モンマルトルの麓、グッド・ドールのクロ達よりも都会的かもしれません。

2018/06/11

パリ5区でボンジュール、ベトナム

先日のデカルト通りのベトナム料理屋さん「ボンジュール、ベトナム」に行きました。Nems入りのBoBun、美味しくいただきました。12ユーロです。店内でいただきましたが、ここで食べるなら、狭い歩道上に置かれた窮屈なテーブルで賑やかなデカルト通りの雰囲気も一緒に味わうのが良いようです。場所は47番地。月曜日が定休日らしいのですが、ほぼ開いているようです。

2018/06/08

パリのワンチャンと目が合いました

ノートルダム寺院近くのセーヌ川沿いを急いでいると、名物のブキニストの前でワンチャンがこちらを見てじっとしています。何かと思ったら、お手洗いなので見ないで!というサイン。この後、飼主さんがちゃんと綺麗に後の始末をされていました。パリも10年以上前と比べると随分と飼主の皆さんのマナーが良くなりました。常に歩く先を気にしながら下を向いて歩いてた頃が懐かしいのですが、油断すると今でも痛い目にあいます。。。

2018/06/07

パリ5区のベトナム料理屋さん

昨日のハンバーガー屋さんの隣、気になるベトナム料理屋さんを覘きました。ついでにメニューを見せてもらうと、定番メニューは揃っています。店名がボンジュール・ベトナムということで何となく不安でしたが、近くの人気店の姉妹店とか。近いうちに必ず食べに来ます。今日は時間がなく、挨拶と覘いただけ。。。パリは不安定な天気が続いていますが、日本の夏のようなゲリラ豪雨が当たり前になってきました。。。

2018/06/06

パリ5区、人気のバーガー屋さん

今日もデカルト通りを歩きました。昼間はいつもリセの学生さんたちで賑わう手作りハンバーガー屋さんがあります。Joe burgerです。通りがコントルエスカルプ広場と交わるすぐ手前にあります。バーガーとフライドポテト、ドリンクのセットが8.80ユーロ。それにデザートをつけると9.80ユーロ。ディナーにもなりそうな立派なランチです。左隣のベトナム料理屋さんは、昼間はそれほど混んでいませんが、ここも気になるお店です。

2018/06/05

パリ、デカルト通りの風景

パリ5区。ヘミングウェイが書斎としていたアパルトマンがある通りでもあります。彼も幾度となく、この通りを歩いたことでしょう。右側の壁の向こう側はリセ・アンリキャトルで、この通りのすぐ先はムフタール通りです。とてもパリらしい通りです。

2018/06/03

アルザスの城

ストラスブールを拠点に南へとワイン街道を進むとぶどう畑越しに見えるオー・クニクスブール城 (Haut-Koenigsbourg)は、様々な歴史を経て12世紀当時の迫力ある姿を私達に見せてくれています。世界中の人々に広く知られていても、日本人の私達にはあまり知られていない素晴らしい場所はまだまだ沢山あります。今回は残念ながら、車窓から眺めるだけで、大切な仕事が残っているパリへとむかいます。

2018/06/02

朝焼けのストラスブール

朝日が昇る時間、まだ静かなストラスブールの街です。今回は名物のシュークルートもソーセージもタルトフランベもフォアグラも、全ておあずけです。パリへの移動前の一時です。