お仕事の関係でどうしても一泊のみまたは日帰りでパリとフランスの他都市の間を飛行機で移動しなければならないことがります。そういった弾丸出張の場合は、時間に追われて出張先の街並みを目にする余裕もないのですが、飛行機に乗り込むこういった瞬間に何となく旅気分を味わうことが出来ています。マルセイユ空港からパリ・ロワシーに向かいます。。。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2025/02/01
2024/12/23
Joyeux noël 2024 !
港の目の前にあるマルセイユの旧市役所庁舎の横には大きなクリスマスツリーが美しく輝いています。パリもリヨンもリールのツリーも美しく輝いているとのことです。フランスでの2024年のお仕事はなんとか終了し、ひとまず年内のブログ投稿は今回が最終回となりそうです(ひょっとするとスタッフの誰かが気まぐれに投稿するかもしれませんが、、、)。今年も当ブログをご覧いただき、本当に有難うございました。何とか総力戦で年間100回以上の投稿が出来ましたことは、応援してくださっている皆様のおかげです。有難うございます。それでは皆様、Joyeux noël !。。。
2024/12/22
サボテンのサンタさん登場!マルセイユにて
週末に登場するマルセイユ旧港の市場には冬の花々とともに南仏らしくサボテンも並びます。その中に、サンタさんの格好をした可愛いサボテンと嬉しそうな子供たちの姿がありました。。。
2024/12/21
マルセイユのクリスマス子供広場
最近このブログによく登場する旧マルセイユ市庁舎横のクリスマス子供広場(私達が勝手に命名)の様子です。お仕事帰りの道中に見る子供達のはじける笑顔と暖かいカプセルの中で楽しそうに踊る機械仕掛けのサンタさんたちの姿にこちらも幸せ気分をいただいています。日本で頑張るスタッフは朝から深夜まで超多忙なようですが、子供たちを見習ってクリスマスは皆一斉にお休みが取れることを願うばかりです。。。
2024/12/20
この時期限定のクロック・ノエルが登場!マルセイユにて
クリスマスの屋台にクロック・ムッシュならぬこの時期限定のクロック・ノエルを発見しました。ワッフル形のパン生地とハムにチーズの塩気がなかなか美味です。お仕事場からの帰り道、アツアツをいただきながら、マルセイユの陽気なクリスマス市を楽しませていただきました。。。
2024/12/19
マルセイユ、クリスマスの母
マルセイユもクリスマス一色といった感じです。ふと港の向こう側の景色を見ると遠くにマルセイユの母であるノートルダムの聖母子像の姿がありました。。。
2024/12/18
マルセイユのサンタ・ハウス
昨夜もマルセイユの市庁舎横に設営されているクリスマス子供広場(私たちが勝手に命名)を通りましたら、やはりサンタさんがいらっしゃる小屋は大人気でした。そのサンタ・ハウス(こちらも私たちが勝手に命名)前の様子です。南フランスの陽気なクリスマスの雰囲気がイイですね。もうすぐクリスマスです。。。
2024/12/17
南仏にサンタさん登場!
マルセイユの市庁舎横に設営されているクリスマス子供広場(私達が勝手に命名)に、いつも子供たちで賑わう小屋があり、とても気になっていましたのでお仕事帰りに窓から中を覗いてみました。なんと中にはサンタさんがいて、子供たちと楽しくお話されていました。寒いところからやってきたサンタさんもここでほっと一息できそうですね。。。
2024/12/09
ノートルダムは輝いています。。。
パリのノートルダム寺院への入場がいよいよ再開です。あの聖母子像も嬉しそうに元の場所で微笑む姿がテレビで映し出されていました。こちらマルセイユでもボンヌ・メールの名で親しまれているノートルダム寺院が夜空に美しく輝いていました。。。
2024/12/06
2024年12月、マルセイユのクリスマス市
マルセイユです。12月のマルセイユは本当に華やかで賑やかです。今回は幸運なことにお仕事先に向かう途中で必ず通る旧港沿いに、プロヴァンス地方の名物であるサントン人形専門のクリスマス市も出ています。その中の一店舗を覗くと、これも南仏らしく、フラミンゴの姿が。フラミンゴに海にサンタさんとは、南フランスらしさ満開のクリスマス市ですね。。。
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2024/08/17
パリ2024、オリパラ所縁の場所1(マルセイユ旧港)
2024年も8月中旬です。パリ2024オリンピックが終了し、23日からはパリ2024パラリンピックが開幕します。そこでパラリンピックが無事にラストまで盛り上がることを願い、私たちが日々のお仕事の合間にこれまで撮影した記録写真の中から、今回のパリ2024(パリオリパラ)所縁の場所の写真をピックアップして載せてみたいと思います。今日の写真は、私たちが展示会その他の各お仕事で度々立ち寄らせていただいているマルセイユ旧港の風景です。本日の写真はパリではありませんが、実はこの港に聖火が船で到着した日からパリオリンピック2024の開会式に至るフランス全土を駆け抜けた聖火リレーがスタートしたのです。その記念の地が、ここマルセイユの港なのでした。。。
2024/07/21
TGVで移動です。。。
まもなくパリ・オリンピック2024開幕ですが、開幕式を待たずに7月24日の水曜日からはじまる競技もあるようで、最近フランスでもよく見かけるようになった日本式のかき氷やお饅頭などをいただきながらのテレビでの観戦が楽しみです。今のフランスはひとまずはオリンピックとヴァカンスといった感じで、私たちのお仕事も秋へ向けた日々の事務作業は沢山あるものの、現場の体力仕事は一旦休止となりり、それぞれの帰路へと向かいます。皆様、素晴らしい夏をお過ごしください。。。
2024/07/18
スーパーカルフールへの道
南仏モンペリエ。次週開幕のパリ・オリンピック2024も巷では盛り上がりを見せてきました。昨夜になってお仕事関連の必要なものが発生し急遽モンペリエ南方の隣町LATTESのスーパーカルフールへ。無事に目的のものが購入出来ました。24時間OPENのガソリンスタンドも併設された頼もしいお店です。。。
2024/07/11
南仏の美味しいフルーツジュース
モンペリエでのお仕事の合間にはいつもの冷えた美味しい有機オレンジジュースで休憩です。この地方を象徴するフラミンゴのマークの瓶は日本ではまだ知られていない Maison Venedetti さんの有機ジュースです。ご馳走様でした!。。。
2024/07/10
空の下のサモトラケのニケ
お仕事でモンペリエに滞在する際には何故かいつも頻繁に通るアンチゴーヌ地区。この地の「サモトラケのニケ」はまるでフランスの空に向かって飛び立ちそうな感じです。同じものでも見る場所によって随分と印象が異なりますが、ここで出会うニケ様はいつも素敵です。。。
2024/07/06
フランスもアナログがブーム
モンペリエ旧市街でこんなショーウィンドウを目にしました。昨年(2023年)の写真雑誌が飾られていて、そこには「何故2023年にアナログ?」との見出し。写真も音楽もアナログが密かなブームになっていますが、やはり便利なようで不便なデジタルには時々疲れてしまいます。2024年も7月。もうすぐ選挙結果が出て、世間ではヴァカンスシーズン、そして、パリオリンピック2024開幕です。いつもお仕事でお世話になっているパリのグランパレで行われる競技が楽しみです。。。
2024/06/29
フランスTGV駅の多くは郊外へ
近年モンペリエを通るTGVの多くが発着するようになったモンペリエ南駅。まだモンペリエ中心地からのトラムが延びていない郊外新開発地区にあり、2024年時点では少し不便です。最近は多くの都市でTGV駅の郊外移転整備が行われています。お仕事でなければ、郊外間を結ぶ高速鉄道よりも町の中心近くの歴史を感じさせてくれる駅に到着するローカル線に乗ってのんびりと旅をするのもよさそうです。。。
2024/06/22
南仏でアペロを楽しむ日常の風景
このまえのお仕事先からの帰り道、エクスアンプロヴァンスの市役所近くの広場には沢山のテラス席が登場し、多くの皆さんがアペロを楽しんでいらっしゃいました。はちみつクレープ4ユーロの看板がこちらを誘惑してきましたが、お仕事の続きがございましたので、後ろ髪を引かれながらも次へと向かうことにいたしました。。。
2024/06/20
エクスアンプロヴァンスのケーキ屋さん
しばらくはお仕事先のエクスアンプロヴァンスが拠点です。この大変に美しい町に来たにもかかわらず、お仕事前にまっ先に向かうのはミラボー通りの端っこにあるいつものこのケーキ屋さんです。楽しくなるほど不愛想を装う店員さんとは反対にとても親しみの持てる優しい味のSEGONDさんが考案したケーキを口にするのが今回もとても楽しみです。。。
2024/06/02
マルセイユの小走りのワンちゃん
マルセイユ、旧市街のパニエ地区を歩いているとこちらに結構なスピードでかけよってくるワンちゃん。さまざまなワンちゃんを見かける界隈です。。。