PARIS VOUS AIME... パリ・シャルルドゴール空港です。フランスでもコロナウイルスについて連日報道されていますが、空港でのチェックは随分ゆるい感じです。これもお国柄ですね。。。再来週の水曜日にはパリ・グランパレでパリの4サロンによる合同美術サロン展が開催されますが中国からの参加予定者はどうなってしまうのかと心配してしまいます。感染してしまった多くの皆様の回復を願うと同時に、一刻も早く事態が収束し、中国の皆さんも私たちも安心して海外へ渡航し交流できる日が来ることを願うばかりです。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2020/01/31
2020/01/27
パリ郊外、カナル沿いのカフェグルマン
パリの北東部、パンタンのカナル沿い、Cecile Brunschvicg広場にあるカフェ「Le Bief」。お手軽なランチも頂けるこのカフェはまだまだ開発中のこの地域に近年出来た現時点では混雑することの少ない穴場飲食店のひとつです。いただいたのは、カフェグルマン、8ユーロです。シンプルですが、イチゴのミニケーキは大きな果実が入っていて美味しくいただきました。ご馳走様でした!
2020/01/25
パリ、グランパレ横で休憩
打ち合わせに利用させていただいている、このブログでもお馴染みのカフェのひとつです。ここは、グランパレのすぐ横(西側)にあるカフェ・ル・グランパレです。このカフェから細い通りに入ると、シャンゼリゼのすぐ近くだとは思えない静かで落ち着いた風景に出会います。。。
2020/01/24
パリ5区、巨大メレンゲのお店
色とりどりの巨大な焼きメレンゲが店内に並ぶのは、パリ5区 LagrangeにあるBERTRAND'Sさんです。カフェコーナーも併設したパン屋さんで、ケーキ類もフルーツタルト系を中心に充実しています。イートインよりもタルト類のテイクアウトがお勧めのお店ですが、いつも店の前を通る際にウインドー越しに目に飛び込んでくる巨大なメレンゲはまだ挑戦したことがありません。。。
2020/01/21
パリ9区のティータイム
少し前になりますがパリの9区界隈で仕事をさせていただいた際に休憩した小さなティーサロンが印象的でした。Trevise通りの「Violetta et Alfredo」さんです。この日は、ランチとお茶をかねたブランチメニュー25ユーロを注文しました。紅茶一杯でも大丈夫なアットホームでお洒落なお店で、店内ではオリジナルブレンドの茶葉も販売しています。ご馳走様でした!
2020/01/17
パリ18区、路地裏の風景
パリ18区クリニャンクール通りを歩いているとその東側にとても立派な建築物が目に入ります。路地裏にいきなり現れる迫力ある姿に思わず見とれます。1895年、Gustave Rivesによって設計された大型百貨店のダイナミックなファサード部分が今も活かされているようです。今はBNP銀行の建物になっているみたいです。。。
2020/01/16
パリ、ムーランルージュの舞台
夜の公演を控えた静かな朝のルーランルージュの舞台です。モンマルトルを象徴するこのキャバレーを行き来していたロートレックも、きっとこういった風景を何度も目にしたことでしょう。モンマルトルの舞台裏ツアーなどの現地ツアーに参加される機会があれば、静まり返ったこの風景を目にすることができると思います。。。しかしながら、やはりこの舞台には華やかなショーが一番似合います。
2020/01/15
2020/01/14
パリのイスラム文化会館
パリでイスラム関連の施設と言えば、5区のモスクなどが有名ですが、モンマルトルの東側、グットドールにあるイスラム文化会館は興味深い現代美術の展覧会も多く、また、会館内の食堂のタジンなども美味しく、なかなか楽しめる場所です。写真は、そのエントランスです。ところで、パリの交通ストは随分改善されてきた感じです。。。
2020/01/10
パリの屋根の風景
モンマルトル側からの印象的なパンテオンのドーム屋根を含むパリの屋根の風景です。。。モンマルトル美術館の美しい庭園から眺める、これとは反対のモンマルトルの北側の風景もなかなか素晴らしいのですが、それは次回に訪問した際に披露させていただきたいと思います。
2020/01/09
2020/01/08
パリ、アンドレ・デル・サルト通りを歩く
久々に外の風景です。パリ18区、モンマルトルの麓にある路地 アンドレ・デル・サルト通り付近を歩きます。この辺りはユトリロらの絵のモチーフにもなりましたが、今はM.CHAT氏ら現代アーティストによる路上アートが所々に見られ、なんとなくユトリロの絵の風景とは違った雰囲気ではありますが、多くの建物はほぼそのままの姿で見られます。路上アートといえば、13区のほうでは区をあげて様々な取り組みが見られますので、またの機会にこのブログでも紹介させていただこうと思います。パリの交通ストライキはしばらく続きそうです。。。
2020/01/07
パリでワンタン麺
2020年になってフランスの風景がブログに登場しておりませんが、今日も。。。エースコックのインスタントラーメン、ワンタン麺です。ホテルでも湯沸かしポットとお椀などの器があれば作れます。数等分した麺とスープをお椀に入れ、麺がつかる程度に熱湯をかけて3分。その後、その上にパリのスーパーならどこでも買えるカットサラダやハム、チーズなどをのせて更にお湯を足すと完成です。電子レンジがある場合は、最初のお湯を多めにして、最後に具材を加えた後に数秒間のみ電子レンジで温めると、より温かく美味しく仕上がります。ご馳走様でした!
2020/01/06
今日もシャローレ牛、パリにて
宿舎で事務仕事に専念、、、ということで昨日のシャローレ・ハンバーグを今日もさっと焼いていただきます。クロワッサンも冷凍しておけば、レンジとオーブンまたはフライパンで美味しく蘇ります。アルザスワインは無くなりましたので、スーパーで1ボトル3.5ユーロと激安で購入したボルドーの赤ワインをいただきます。これが、なかなかお肉と合って美味しくいただけました。ご馳走様でした!
2020/01/05
シャローレ牛ハンバーグ
パリ郊外のスーパー・カルフールで購入した冷凍のシャローレ牛ハンバーグをじっくり焼いていただきます。ちょうど残っていたアルザスワインとクロワッサンに生ハム、コンテで豪華なランチになりました。つなぎの無いフランス式ハンバーグ、ステカシェは牛肉そのままの味と歯ごたえです。お得な8個パックでしたので、気軽に何度も楽しめそうです。
2020/01/01
謹賀新年2020
フランスの交通ストライキはいよいよ年を越しましたが、それなりになんとかなるものです。今年一年がよりよい一年になりますように願っております。パリのあちらこちらで見られるスーパーマーケットのカルフールで購入した便利な密閉式容器の小麦粉を使ったBIOタマゴたっぷりのパンケーキとオランジーナで新年を祝います。。。
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