2月に入り、パリでのお仕事も随分と忙しくなってまいりましたが、気心の知れたお仕事仲間の皆様と一緒にいつも歩く通勤途中のバスチーユの運河沿いの散布道で見る風景や水鳥達から癒しをいただいています。。。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2025/02/10
2024/06/02
マルセイユの小走りのワンちゃん
マルセイユ、旧市街のパニエ地区を歩いているとこちらに結構なスピードでかけよってくるワンちゃん。さまざまなワンちゃんを見かける界隈です。。。
2024/05/25
マルセイユ、不動のワンちゃん
マルセイユの日用品屋さんの入口前で大きなワンちゃんが全く動くことなく長い時間じっと一カ所を見つめていました。地中海の方向から吹いてくる風を感じているのかもしれません。そろそろお店に入らせていただいてもイイですか。。。
2023/11/04
パリ、ペタンク場の小鳩
パリの2023年も11月に入り、一段階気温が下がった気がいたします。お仕事先に向かう途中、パリ12区バスチーユのカナル沿いにあるペタンク場前を通った際に、よく見ると、コート内で小鳩が寒そうにうずくまっていました。春になれば、バスチーユの塔のはるか上空を元気に飛び回っていることでしょう。。。
2022/12/06
南仏カルノン、猫ウェイターさんが挨拶!
お仕事の続きで、モンペリエの南、カルノン・プラージュ沿いのカフェに再訪し関係者と待ち合わせです。いつもは素っ気ない名物ウェイターのネコのカルノンさまが上機嫌でこちらに寄って来て挨拶して下さったかと思うとリュックサックを置いている椅子の上に落ち着かれ、一緒に来客を待って下さいました。少々動物アレルギー気味ですが、ここは辛抱です。暖かいショコラショをお願いいたします。。。
2022/12/03
南仏カルノン、ねこのウェイターさん
モンペリエの南、海岸沿いのカルノンは小さなリゾートの町であり温暖な保養の地です。この地の方と待ち合わせがあり、カルノン・プラージュ沿いのカフェにやって来ましたが、さすがに寒く天候も不安定です。ここの名物ウェイターのネコのカルノンさま(愛称で本当は別のお名前をお持ちです)は一時の晴れ間で暖かくなった椅子の上でお昼寝をされており、こちらには一切気付いて下さいません。暖かいショコラ・ショが頂きたいのですが。すると、中から店長らしきマダムがやってきて注文を受けて下さいました。。。
2022/12/01
南仏ペロルの客引きネコさま
南仏ペロルの美容室さんの前を通りかかるといつも座っている名物ネコさま。前を通るたびに挨拶して誘ってくださいます。「今日はお仕事がありますので失礼いたします」と恐縮しながら前を通りすぎました。男性20ユーロ、女性35ユーロで、カット、シャンプー、セット込みということでフランスにしては結構リーズナブルでございますニャー。。。
2022/11/27
南仏モンペリエ、今日のねこ支配人
お客様との再度の待ち合わせでモンペリエ市内のプチホテル内のサロン・ド・テを再訪。今日もねこの支配人がロビーにいらっしゃり、わざわざデスクからこちらへ向かって来られ、猫なで声で挨拶してくださいました。またお会いできれば嬉しいですね。。。
2022/11/25
南仏モンペリエ、ねこの支配人
今日もペロルの街角で数名のねこさまと遭遇。しかし、そのあとに私たちをもっと驚かせたのはお客様との待ち合わせの場所であるモンペリエ市内のプチホテル内のサロン・ド・テを訪ねた時でした。ホテルのロビーでニャーと私たちに挨拶して下さったのは写真のねこの支配人?だったのです。お仕事を終えた帰り際にもこちらを名残惜しそうに眺めて下さていました。また明日も来ますので。。。
2022/11/21
南仏ペロルは、ねこのまち
モンペリエ郊外のちいさなペロルの街角、お仕事帰りの深夜、ねこさまと遭遇。宿舎からお仕事場への数分間の徒歩の道中に何度となく昼夜を問わず、ねこさまと遭遇します。フラミンゴやコウノトリも飛来する素敵な場所ですが、それよりも、このまちは、ねこのまちです。きっと。。。
2022/11/16
モンペリエ、フラミンゴさんがお出迎え
モンペリエに移動してまいりました。モンペリエ国際見本市会場や空港がある郊外のペロルにはフラミンゴが飛来する湿地帯が広がっています。有名なカマルグ湿地帯の西端に位置するようです。昨今の地球温暖化が原因なのか11月中旬にもかかわらずアフリカ方面に渡ることなく未だにこの地に残っているフラミンゴさんがいるようです。お仕事が深夜に及ぶことも多々あることから、宿舎からお仕事場までは常に自転車での移動なのですが、その道中、フラミンゴさん二羽が長い首を使って可愛いハートのマークをつくって私たちを迎えて下さいました。有難うございます。お仕事頑張ります!。。。
2021/11/10
南仏ペロルで出会った野生のフラミンゴ
今日は体力に見合わない力仕事で結構頑張った一日だったのですが、その一日の始まりに素晴らしい出会いがあり、元気をいただきました!南フランスのカマルグ周辺に飛来するフラミンゴです。11月も中盤にさしかかり最近は特に朝夕とても冷え込んでまいりましたので、もういらっしゃらないかと思っていたのですが、自転車でお仕事場へと向かう道中、自転車道のすぐ脇にある湿地帯に僅かながらフラミンゴの姿が。近寄って少しの間見とれていると、なんと二羽が近づきダンスを披露してくれました!メルシーボークー!素晴らしい南仏での出会いでした。。。
2021/10/23
今日もエクスアンプロヴァンスで再会
今日もお仕事の関係でエクスアンプロヴァンスの宿舎に缶詰め状態です。息抜きに窓から下を眺めていると、今日も発見。この宿舎のオーナーさんとして君臨する猫のODAさんです。茂みの中からこちらを覗い見ていました。通りすがりに見たエクスアンプロヴァンスの美しい風景を掲載できればと思いましたが、どうも難しいようですので、明日以降はまたパリで頑張るスタッフから、こちらも美しい秋のパリの今をお届けできればと思います。。。
2021/10/22
エクスアンプロヴァンスのODAちゃん
今日はエクスアンプロヴァンスからです。と、いいましても、街中の風景を撮影する時間がないものですから、お仕事中の宿舎の窓からの風景でエクスアンプロヴァンスの雰囲気だけでも感じていただければと撮影させていただいたのがこの写真です。視線を感じて、ふと3階の窓から下を見下ろすと、ネコのODAちゃんがこちらを睨んでいました。遊んであげられないこと許してくださいませと語りかけました。。。
2021/07/02
パリ郊外、7月の黒猫
2021年も7月。フランスはヴァカンスシーズンに入ろうとしていますが、ストライキも盛んなようです。また、近しい方が働いていらっしゃる大きな工場が閉鎖するかもしれないとか、各地でコロナの影響はまだまだ続きそうです。今日は、私たちが普段からお仕事や打ち合わせなどで頻繁にウロウロいたしておりますパリ北東方面の郊外に位置するパンタンです。国立のパリ・ダンスセンターがあるカナル沿いのクリニックのウィンドウからいつも通りの人々を眺めている黒猫のタンゴくん(こちらで勝手に命名)に今日も睨まれました。彼に睨まれたのですから、きっと踊るように良いことがある日になるに違いありません。。。
2021/04/03
パリの郊外で、白鳥のカナル
先日このブログで書かせていただきましたパリ19区ウルク運河の白鳥さんたち。そのカナル(運河)に沿って更にパリ郊外へと進むとパリの隣町、パンタンにたどり着きます。ここでも白鳥さんたちはいつも人気者です。白鳥さんが飛び立つ美しい風景を目の前で見ることが出来ればとても幸運ですね。ところで、本日2021年4月3日(土)よりフランスでは日中の10Kmをこえる外出の制限(夜間は許可のない外出は原則禁止)が全土に適用となり、日本でも変異種コロナウィルスが拡がりはじめています。引き続き、健康を第一に日々過ごしてまいりましょう。。。 ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/03/27
パリ19区、白鳥のカナル
パリ19区の東端、ラヴィレット公園などもある地区にセーヌ川と繋がるウルク運河があります。ここには地元市民に親しまれている白鳥さんたちの姿がしばしば見られます。「白鳥の湖」ならぬ「白鳥のカナル」でございます。写真は以前のものですが、コロナ禍で自由に出歩けない中のこれからの季節も、密をさけて散歩する人々の憩いの場となり続けるでしょう。。。 ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/03/21
パリの庭のパンダさん
パリ郊外の住宅地域のお庭に、芝生を大切にとの看板が見られます。芝生に立ち入らないようにとの注意書きだと理解いたしましたが、その奥をよく見ると、何やら芝生内に侵入者の気配が。さらに近付いて見ますと、この庭の主である猫のパンダさんでした。やはり、彼女は特別待遇です。これまでよりは緩い規制ではあるものの、パリはコロナ対策として3回目の終日外出規制が決まりました。パンダさんも夜の散歩は自粛なのでしょうか。。。 ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/03/05
パリの日常、鳩さんの水浴び
パリの暖かい昼下がり。昨年2020年9月の風景です。ふと足元を見ると清掃用の水が車道の脇から勢いよく流れだしています。さらに近付いてみますと、鳩さんが気持ち良さそうに水浴びをしていました。その中の一羽はずっとこちらを見ていましたが、彼らの水浴びにお誘い下さっていたのでしょうか。ちなみに、パリではお馴染みのこの水ですが、車道の中央部分よりも少し低くなっている端の部分に沿って流れ、同じ道脇にそって作られている排水口に小さなゴミごと吸い込まれて行きます。道路の清掃の一手段として合理的ですし、日本のあちらこちらに見られる道路脇の溝のように歩行者にとって危険なこともなく、とても良いシステムだと思います。。。 ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2020/11/27
パリ、サンルイ島のネコさま
パリ4区のサンルイ島。セーヌ沿いを進んでいると、どこからかネコさまの声が聞こえます。声の方へと歩みを進めてみますと、ご覧のような皆さまの姿が。。。明日からは、コロナ対策の規制が大幅に緩和され、少し自由に外へと出歩くことが出来るようになるフランスですが、まだしばらくは我慢して、ここからセーヌを眺めているのが健康のためには良さそうですよ。