ムラン(Melun)でのランチの前菜とメインを前回載せましたが、実は若干一名デザートも注文いたしておりました。2ユーロ追加でランチにデザートがつくのですから、お得です。この日の日替わりデザートはパンペルデュ(フレンチトースト)でした。アーモンドスライスにたっぷりのホイップクリーム、ソースはキャラメルソースにカスタードの2重奏と、豪華版でした。あまりに美味しそうでしたが追加で注文するには後のお仕事時間が迫っているという事で、結局少しずつ皆でとりわけていただき、注文した本人に呆れられました。あと数日でムラン(Melun)をあとにしてパリでのお仕事が待っています。。。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2025/04/07
2025/04/05
ブリーチーズソースの美味しいステーキランチです
ムラン(Melun)でのランチの前菜を当ブログで前回載せたところ、肝心のメインは?との身内からの当然の声が上がりましたので、今日はメインの写真です。同じテーブルのお仕事仲間はブリーチーズ入りラザニアで、こちらはブリーチーズの濃厚ソースがついたステーキを選びました。お肉は塩コショウでいただき、ソースはお肉ではなくホクホクのポテトにつけて美味しくいただきました。そして前菜にたっぷり盛られていた新鮮グリーンサラダがここでも登場。野菜不足でしたのでちょうどよかったです。ご馳走様でした。。。
2025/04/04
ブリーチーズのランチです
イル・ド・フランスの街、ムラン(Melun)でのお仕事もまもなく終了です。お仕事関係の皆様とのビジネスランチでようやくこの地の名物である地元のブリーチーズを食すことが出来ました。先日、お店の前を通りすぎたサンジャン広場のレストラン「Les Canailles」です。前菜とメインで19.90ユーロと、2025年4月時点でのパリのまともな食堂では絶滅危惧種となりつつある2品20ユーロ未満のランチなのですが、良心的なのは価格だけだはなく、前菜だけでこのボリュームでほぼ満腹状態になってしまいました。すぐ近くにとても人気のレストランがあるそうですが、こちらで十分満足させていただきました。写真にに写っているのは2皿とも前菜で、お仕事仲間のお皿は地元ムランのブリーチーズを使ったキッシュで、こちらは本日の日替わり前菜のサラダ(生ハムやとろりとした焼ブリーチ―ズなど何だか具だくさんでした)です。ちなみにグラスはワインではなくお水です。本当に美味しく前菜だけでもブリーを堪能しましたが、その後にメインが待っているのでした。。。
2023/06/08
パリ郊外、人気のビビンバランチ
パリ郊外、地下鉄5番線の Église de Pantin駅 近くの韓国料理店「Gangnam」さん。昨日のこのブログで紹介させていただいたビビンバランチの写真です。写真の石焼ビビンバ以外にもメインは数種から選ぶことが出来ます。夜も人気のお店です。ご馳走様でした。。。
2023/06/07
パリ郊外、気軽でお洒落な韓国料理レストラン
パリ郊外、地下鉄5番線の Église de Pantin駅 のすぐ近くに昨年オープンした韓国料理屋の「Gangnam」さんで先日お仕事仲間とランチをしました。開店当時から何度か利用させていただいてまいりました。一番乗りでまだお客さんのいない店内の様子です。ビビンバランチなどのメニューが近くのオフィスで働く人たちに人気のお店です。パリ及びその近郊の韓国料理屋さんも一昔前とは異なり随分とお洒落なお店が増えました。開店30分後にはいつも満員の賑わいです。。。
2023/02/26
Meaux(モー)で珍しいチーズ「黒のブリドモー」をいただきました
お仕事で滞在中のMeaux(モー)。新たなお店を探す時間がないため、先日ランチに訪れたお店「La maison meldoise」で再び軽くランチです。前菜のスープの付け合わせに地元以外ではなかなかお目にかかれない熟成が進み黒く乾燥した「黒のブリドモー」が添えられています。外見はコンテのようなハード系にも感じにも見えましたが、一口いただくとまさにブリーで最初はかためなのですが口のなかで徐々にまろやかになって行きます。随分と熟成の進んだカマンベールよりもさらに濃厚なお味でした。本当にスープに入れていただくためのものでしたが、ついついそのまま全部いただいてしまいました。野菜のスープも美味しくいただきました。今回もごちそうさまでございました!。。。
2023/02/24
Meaux(モー)の町でチーズ三昧ランチ
2023年2月のフランスは全体的に温暖ですが、これから少し寒の戻りがあるそうです。今回のお仕事先のMeaux(モー)での休憩時間に、せっかくですので名物の超有名チーズ(brie de meaux:ブリドモー)を使ったランチを地元のレストランでいただくことにいたしました。役所の職員さんにおすすめされたお店「La maison meldoise」でのランチです。肝心のお料理名を忘れてしまったのですが、わたくしなりに表現いたしますと、写真の上に写るのが「鴨のコンフィのあつあつブリドモーまみれ」で、下が日替わりの「ブリドモー入りとんかつのブリドモーソースまみれ」といった感じでございます。名物の粒マスタードと自家製の可愛いもちもちパンも付いて、お仕事の合間のランチにもかかわらず、大変に満足させていただきました。ごちそうさまでございました!。。。
2023/02/11
パリCDG空港でフィッシュ・アンド・チップス
パリなどフランス各地では本日2月11日(土)も朝から年金問題に関連したデモが見られます。パリCDG空港にあるシェラトン内のレストランでお仕事関連の打ち合わせがあり、今日はそこで軽いランチです。フィッシュ・アンド・チップスをいただきました。揚げたてのハート型した鱈とアツアツほくほくのフライドポテトに満足でございます。ごちぞうさまでした!。。。
2022/07/23
パリ郊外のタイ料理店「Le Galanga」さん
写真はパリの北東に位置するパンタンのカナル沿いのタイ料理店「Le Galanga」さん。カリッとした表面の揚げ春巻きはランチの前菜で選べる一品です。お仕事拠点の関係でちょくちょくお邪魔していますが、このブログでは久々の登場でございます。同じお店ばかりについつい来てしまうのですが、好みにあうので、こればかりは仕方がございません。このところの異常気象で、異常なほどの暑い日にならなければ、テラス席でカナルを眺めながら楽しむ開放的なランチが最高です。ところでこのブログ、各記事の下の共有ボタンを押すと皆さんのツイッターやフェイスブックなどで記事がシェアできるようになっているようで、今それにはじめて気が付きました。同時にアナログ世代の真っ只中にいることにもあらためて気が付きましたが、今後も焦ることなく着実に日々のお仕事に取り組んでまいりたいと思います。。。
2021/04/11
パリ郊外、ある日のタイ料理屋さんからの風景
厳しい状況が続くフランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、以前お世話になった際の写真を載せさせていただき、心から店内飲食再開の日を待ちたいと思います。今日は、再び、前回ここで載せましたパリ郊外のタイ料理店「Le Galanga」さん。テラス席からの風景写真と、数年前に行かせていただいた時にお仕事仲間でシェアさせていただいたパイナップルを使ったお店で人気の一品の写真です。地元市民がジョギングやサイクリング、ピクニックからパルクール練習まで楽しむカナル沿いの遊歩道。カナルの向こう岸には大手クリーニング企業さんとして有名な「Elis」さんのクリーニング場が見えます。パリ市内の多くのホテルのシーツやレストランのクロスなども毎日クリーニングされているとのことですので、こういった会社さんもきっとコロナの影響が大変に大きい事でしょう。。。 ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/04/10
パリ郊外、ある日のタイ料理店さんのシャーベット
2021年4月10日現在、フランスの飲食店は新型コロナ対策のために、一部例外を除きテイクアウトやデリバリー以外の営業が全く出来ない状況がとても長い期間にわたって続いています。そんな飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、以前お世話になった際の写真を載せさせていただき、店内飲食再開の日を心から楽しみに待ちたいと思います。今日の写真はパリ郊外、パリの北東に位置するパンタン市内のカナル沿いにあるビジネスマンで賑わうお洒落なタイ料理店「Le Galanga」さんです。この辺りを拠点にしたお仕事の際には、ランチを兼ねた打ち合わせで何度となく利用させていただいていました。毎回、ランチのメインは「POULET AUX NOIS DE CAJOU(※但し、写真に写るメインはその日の気分で注文させていただいた「CREVETTES AU BASILIC」だったと記憶いたしております。。。)」を選ばせていただき、最後は必ずレモン皮の触感が楽しい爽やかなレモン・シャーベットを選択します。濃厚な味わいのメインのあとの爽やかなシャーベットは最高です。自分がいつも選ぶお気に入りの定番メニューがあるお店は、ついつい何度も足が向きます。あたたかい晴れた日はテラス席でカナルの眺めとパンタンの空の下、開放的にランチが楽しめます。早く、飲食店さんに以前のような日常が戻りますようにと願っております。。。 ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2020/09/27
パリCDG空港でマクドナルド
今日は急な所用でパリCDG空港へ。ここで朝食です。ターミナル2F内の飲食できるお店の中で頑張って開店されていたのがここマクドナルド。お店に設置されているアルコールジェルで手を消毒した後、タッチパネルでモーニングメニューを注文です。こういった注文方法にはいつまでたっても慣れず、今回も店員さんに直接注文する方が早いと思うのでした。。。お店を出る際に、ふと出口付近にあった当地メニューを販売しているマックカフェカウンターを見ますと、クロワッサンにパンオーショコラなどが並んでいます。。。今日の気分はこっちだったかも、、、と、お仕事仲間と一緒に皆で後悔するのでした。。。
2020/05/14
マルメゾン、ある日のフランスの風景23
写真は、今年1月のパリ郊外のマルメゾン。ナポレオン所縁の地です。メイン通りともいえるナポレオン・ボナパルト大通りにある「ラ・ブラッスリー・デュ・シャトー」は、サラダやハンバーガーなどの気軽な食事から、本格的な魚介料理やステーキなども頂ける、様々なシーンで使える便利なレストランです。写真は、その名も「ナポレオン・バーガー」19.90ユーロ(2020年1月の時点)です。これ一品だけでも十分にお腹が満たされます。マルメゾンのお城見学ついでの休憩にも良い立地です。新型コロナの対策で今はまだフランスでは飲食店内での飲食ができませんが、地元の常連さんたちは、再オープンを待ちわびていることでしょう。La Brasserie du Chateau - 193 Av.Napoleon Bonaparte 92500 Rueil Malmaison