レ・ボー・ド・プロヴァンスの美しい風景を引き続き載せてみたいと思います。この地ではフランスの重要な近現代具象派画家のひとりとして知られたイヴ・ブレイユの作品を集めた素晴らしい美術館の展示が記憶に残りますが、それ以上に、やはり、岩山の頂上に聳える10世紀の遺産レ・ボー城がこの地のシンボルといえます。ここを訪れたなら、このお城のある場所まで登らないことには。。。ということで、短い休憩時間を利用して急ぎ足でお城を目指します。途中のゲートでは観光案内が聞ける携帯機器の貸し出しも行われていて、そこから聞こえる説明に耳を傾ける人の姿も見られますが、その横を急ぎ足で通り過ぎて先を急ぎます。お城のある頂上にたどり着くと、これぞプロヴァンスといった風景を目にすることが出来ますが、その風景はまた次回ご紹介させていただこうと思います。。。 ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、不要な外出を避けたテレワークに徹し、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影したフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。