2021/05/23

パリ5区の美味しいビストロ料理

フランスでは、テラス席での飲食店営業が再開していますが、通常の店内営業はまだ再開されていません。引き続き、飲食店の皆さんへのエールの気持ちを込めて、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日はパリ5区のMontagne Sainte Geneviève通り沿いにある伝統的なフランス家庭料理を洗練されたかたちでリーズナブルに提供して下さるレストラン「Le Louis Vins」さんです。コロナ禍では長期にわたり休業されていましたので、美味しい料理との再会が待ち遠しいお店の一つです。狭い歩道を歩いていると思わず通り過ぎてしまうようなエントランスですが中に入ると想像よりも広めで落ち着きがあり、ぬくもりのある木のテーブルがその雰囲気にマッチしています。頻繁に行くことは出来ませんが、この界隈の外部の方々との大切な打ち合わせを兼ねてのたまのプチ贅沢ランチとなれば、ここでのランチ3品(前菜、主菜、デザートであわせて24ユーロ前後)が定番です。サービスで出されるプチ・アミューズもあり、本当に嬉しい限りです。。。   ※ 現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。 

 

2021/05/20

パリ5区のワイン屋さんのお酒

フランスでは、テラス席での飲食店営業が再開していますが、通常の店内営業再開へはまだ少し時間がかかりそうです。飲食店の皆さんへのエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日の写真も、引き続きパリ5区、Cardinal Lemoine通りのワイン屋さん「Le 5eme cru」です。エスカルゴやカボチャのヴルーテが写っていますが、こういった素朴なお皿がワインにあうと人気のようです。ここではフランス産の日本酒(SAKE)の販売も行われていました。フランスでも昔から美味しいお米が作られていますので美味しいお酒が出来ても不思議ではなさそうです。試飲させていただきましたが、あっさりした口当たりでお水のようにいくらでも飲めそうなお酒でした。。。   ※ 現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/05/19

パリ5区、小さなワイン屋さんのランチ

フランスでは、いよいよ今日(2021年5月19日)からテラス席に限り飲食店の営業が再開です。しかしながら、通常営業再開へはまだ暫く時間がかかりそうです。フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日の写真は、前回に続いて昨秋のパリ5区Cardinal Lemoine通りのワイン屋さん「Le 5eme cru」です。黒板にはワインにあうフランス各地の3種の定番家庭料理が本日のランチとして書かれていました。この日はその中から熱々チーズのラザニアを選びました。奥に見えるのはお連れの方が選んだアルザス名物のシュークルートです。ワイン屋さんを経営する友人宅の昼食に招かれたようなフレンドリーな雰囲気が懐かしく感じられます。ご馳走様でした。。。   ※ 現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/05/18

パリ5区の通好みのワイン屋さん

フランスでは、いよいよ明日(2021年5月19日)からテラス席に限り飲食店の営業が再開されます。しかしながら、通常営業再開へはまだ暫く時間がかかりそうです。フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日の写真は、パリ5区の Cardinal Lemoine通り7番地にお店を構えるバーを兼ねたワイン屋さん「Le 5eme cru」です。ひっそりとたたずむといった感じの店構えですが、店内の壁には独自にセレクションされたワインが並び、店内ではランチも提供されています。このようなお店は入るのに勇気が要りそうですが、お店のスタッフの皆さんはとてもフレンドリーで手作り日替わりランチ(15ユーロ前後)は気軽なフランスの家庭料理が中心です。店員さんたちと常連のお客さんたちとのワインのうんちく話に耳を傾けながら、ワインボトルに囲まれた小さなお店で、とてもリーズナブルなグラスワインをいただきながらのんびりランチしたい場所ですのでお仕事がお休みの日に利用させていただいておりました。。。   ※ 現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/05/13

パリ19区、地元のおじさんたちの憩いの食堂

フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日は、パリ19区。パリの中でも北東に位置し、現在も開発が進む界隈です。コンセルヴァトワールから南に入った庶民的な個人経営のお店が並ぶPetit(プチ)通りの260番地にあるカフェレストラン「PARIS 2000」は、朝食、昼食、夕食前の一杯などで地元のおじさんたちに気軽に利用されている地元の食堂といった存在です。この近辺でお仕事がある際には、歩道上に広がるテラス席で午後のコーヒーをいただきながらの打ち合わせが定番です。食事をとらせていただいたことは無いのですが、遅めのランチをとられていたムッシューのお皿を覗かせていただくと、その日の日替わりの美味しそうなアンガス牛のタタキに山盛りのポテトが添えられていました。地元民になったような気分で気軽に打ち合わせが出来るテラス席ですが、タバコ好きのおじさんたちよりも風上の席を確保しなければ大変なことになります。。。   ※ 現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/05/12

パリ8区、紅茶屋さんの日替わりスープ

フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日は、前回に引き続き、昨年のある日のマリアージュフレール地下のサロン・ド・テ(パリ8区フォーブルサントノーレ通り260番地)です。写真はビジネスランチ仲間のおひとりが注文されていた「本日のスープ」です。この日は「きのこのヴルーテ、プーアール茶風味」でした。ほどよいお茶の香りに香ばしくソテーされたきのこが良くあう美味しいスープであったようです。12ユーロはこのお店としてはリーズナブルな一皿だったといえそうですね。ちなみに、紅茶の代金は別です。ところで、フランスでは、来週19日水曜日から条件付きで飲食店のテラス営業が再開され、6月9日にはいよいよ店内飲食も。しかしながら、予定通り順調に進んで行くかはこの数日間の状況次第と言えそうです。。。    ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。 


2021/05/09

パリ、フォーブルサントノーレ通りの紅茶屋さんでお食事

フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際の写真を載せさせていただきながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日はコロナ禍直前の2020年初頭、ビジネスランチの際に撮影させていただきました、パリ8区フォーブルサントノーレ通り260番地にあるに日本でもお馴染みの紅茶屋さん、マリアージュフレールの地下のサロン・ド・テです。地上からの光が差し込む店内で、日本でも人気のスノッブサラダ・フォーブルサントノーレ風を本当のフォーブルサントノーレ通りでいただきました。アーティーチョークやフォアグラなど、フランスらしい具材が美味しいサラダです。パリにはマレ地区に本店があり、またリブゴーシュにも人気のお店がありますが、フォーブルサントノーレ通りの西端に位置するこのお店は穴場でゆっくり出来る確率が高いのが良い点です。ここの紅茶はカップでたっぷり3杯はありますので、この日も、ここをよく利用されているという美術関係の皆様とお茶をいただきながらじっくりと集中して打ち合わせが出来ました。またこの日のように、ゆっくりと店内で気兼ねなくお話しできる日がくることを楽しみに待ちたいと思います。ご馳走様でした。。。    ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/05/05

パリ6区老舗レストランの挑戦

フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際の写真を載せさせていただきながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日も2020年秋のパリ6区の老舗レストラン「Allard」さんの様子で、ようやくお料理のご紹介です。現在の責任者である著名料理人アラン・デュカスさんが、フランスの人気料理番組「TOP CHEF」で出会った若手女性料理人アレクシア・デュシェヌさんを抜擢して新しいメニュー作りが任せたのが、この時のランチメニューでした。伝統を守りながらここで働かれている多くのベテラン料理人と外部から突然抜擢された若手料理人が考案したメニューとのコラボレーションはとても難しかったのではないかと想像いたしますが、コロナ禍で皆さんが協力しあって仕上げられた一皿だと思いました。ご馳走様でした!このお店が再開されることを多くの常連さんたちが待っていることでしょう。。。   ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/05/04

パリ6区、芸術家たちの気配

フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際の写真を載せさせていただきながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日も、引き続き昨秋のパリ6区の老舗レストラン「Allard」さんの店内の様子です。長年の間にこのレストランには多くの芸術家たちが訪れているそうです。壁に掛けられた手書きのお店へのメッセージがそのことをリアルに感じさせてくれると同時に、時を越えて芸術家たちの気配を与えてくれます。確かに同じ空間に私たちと同じ客として彼らがここで食事の時間を楽しんでいたようです。私たちのテーブル近くの壁には、お店に宛てたレイモン・ペイネさんの素敵なメッセージが添えられた絵があり、食事中最も良く見える位置には風景画を得意とする画家ジャンピエール・レモンさんの水彩画にやはり心のこもったメッセージが添えられていました。街角のレストランで歴史に名を残す芸術家たちの日常に何気なく触れることが出来るのもフランスの素晴らしいところですね。。。   ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/05/03

パリ6区、老舗レストラン「Allard」さん

フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際の写真を載せさせていただきながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日は、前回紹介させていただきましたパリ6区の老舗レストラン「Allard」さんの店内の様子です。お昼休憩と急遽の打ち合わせを兼ねて立ち寄らせていただいた昨年2020年の秋、やはりコロナ禍でしたが、この時は何とか店内飲食が出来ていました。古くからある老舗店の店内とは思えない最新且つ強力な換気設備が天井を埋め尽くし、隣席との間を隔てる安心感のあるとても大きなパーテーションパネルがゲストを守ってくれています。コロナ対策に本当に頑張っていらっしゃることがわかります。昔と変わらぬシンプルで清潔感のあるテーブルセッティングが更に安心感を与えてくださいます。フランスでは、5月19日からテラス席に限って飲食店での飲食サービスを再開することが出来るとの大統領発表が先日ありましたが、その後6月に店内飲食が出来るようになるか否かは今後の状況次第だと思われます。。。   ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。



2021/04/29

パリ、ある日の6区の老舗レストラン

フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際の写真を載せさせていただきながら、店内飲食再開の日を待ちたいと思います。今日は、約90年前から親しまれているパリ6区の老舗レストラン「Allard」さんのある日のお店前の風景です。Saint-André des Arts通りの41番地にあるパリの街角にとけ込んだシックな外観のお店は、チャップリンなど数多くの著名人に愛されてきたそうです。今は多くのミシュラン星付きレストランを抱える有名シェフとして知られるアランデュカスさんがプロデュースするようになり、フランスの人気テレビ番組「TOP CHEF」で評価を得た若手料理人のレシピを採用するなど新たな試みを取り入れるお店にもなっていますが、お店の外観や内装などの雰囲気は古き良きパリのレストランの雰囲気そのままです。。。   ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/04/21

パリ5区、ある日の日替わりランチ

厳しい状況が続くフランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際の写真を載せさせていただきながら、店内飲食再開の日を待ちたいと思います。今日は、前回このブログでお店の前の風景を紹介させていただきましたパリ5区ヴァレット通りにある「Le Berthoud」さんでお仕事の合間にいただいた、ある日の日替わりランチです。この日のお魚ランチ(15.90ユーロ)はカサゴのムニエルに暖かいラタトゥイユが添えられていました。パリですが南仏の美しい海辺の風景が目に浮かぶような一皿で美味しくいただくことができました。この日はフランス2度目の外出規制直前のコロナ禍でしたので、店内は驚くほど空いていました。今のフランスは3度目の外出規制中ですので残念ながら店内での食事は出来ません。お店の皆さんにとって、一年以上の期間はあまりにも長すぎます。少しでも早く賑わいが戻ることを願っています。。。   ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/04/17

パリ5区、ある日のヴァレット通りのカフェ

厳しい状況が続くフランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際の写真を載せさせていただきながら、店内飲食再開の日を待ちたいと思います。今日は、パンテオンから北に延びる短い坂道、ヴァレット通りにある「Le Berthoud」さんのお店の前の風景です。カフェやアペリティフに利用する地元の皆さんが多いお店ですが、お食事も日替わりを中心に家庭的でお気軽です。通りの歩道に出されるテラス席からは南側にパンテオンの迫力ある姿が確認出来、パンテオンを背にして北に向くと、ノートルダムの尖塔が復活すれば街並みの向こう側に見えるはずです。フランスではテレビで度々放送される1980年公開のフランスの若者の青春恋愛映画「ラ・ブーム(LA BOUM)」でもこの通りやその周辺の風景が登場します。そういえば、今月23日(金曜日)の深夜に珍しく日本のテレビ(NHK・BSテレビ)でも放送されるとのこと。パンテオンの丘の周辺の今も変わらないパリの風景の中に懐かしい自動車や旧式の路線バスの姿を見つけるだけでも楽しいこの映画を日本で日本語の字幕付きで見るとまた一味違うかもしれませんね。。。   ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/04/15

パリ・サンルイ島、ある日にお邪魔したサロン・ド・テ

厳しい状況が続くフランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際の写真を載せさせていただきながら、店内飲食再開の日を待ちたいと思います。今日は、前回ご紹介できなかったサンルイ島の有名サロン・ド・テ「Le Flore en l'Ile」の店内とお料理の写真です。写真はこのお店の名物サラダ「Salade d'Ile」です。様々な季節の野菜とサーモンやフルーツが美味しいプレートです。このお店のサラダプレートは20ユーロ前後で数種類あり、パンも勿論添えられますのでランチや早めの夕食にも充分なボリュームです。豊富に揃うオリーブオイルや塩コショウにワインビネガー、バルサミコ酢などの調味料で自分好みの味にされる方も多いようです。ところで、このお店のすぐ近くにあるパリ・ノートルダム寺院が火災の被害にあった2019年4月15日から今日でちょうど2年になります。コロナに打ち勝ち、修復工事も進んでなんとか入場が出来る状態になっているであろう2024年の7月に予定されているミサが無事に行われるパリ・ノートルダムの姿を楽しみに待ちたいと思います。。。   ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/04/14

パリ・サンルイ島、ある日のお馴染みサロン・ド・テ

厳しい状況が続くフランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際の写真を載せさせていただきながら、店内飲食再開の日を待ちたいと思います。今日は、このブログで何度も登場いたしましたサンルイ島の有名サロン・ド・テ「Le Flore en l'Ile」前とテラス席の写真です。テラス席からは復興工事中のノートルダム寺院やセーヌ川に架かる橋を行き交う人々など、パリらしい風景を楽しむことが出来ます。コロナ以前は常に観光客の皆さんで賑わうと同時に島内の住民の皆さんの憩い場でもありました。私たちは店内奥の静かな席での打ち合わせが常で、ランチタイムの利用時にはサラダと食後の紅茶またはカフェラテが気に入っています。。。   ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/04/11

パリ郊外、ある日のタイ料理屋さんからの風景

厳しい状況が続くフランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、以前お世話になった際の写真を載せさせていただき、心から店内飲食再開の日を待ちたいと思います。今日は、再び、前回ここで載せましたパリ郊外のタイ料理店「Le Galanga」さん。テラス席からの風景写真と、数年前に行かせていただいた時にお仕事仲間でシェアさせていただいたパイナップルを使ったお店で人気の一品の写真です。地元市民がジョギングやサイクリング、ピクニックからパルクール練習まで楽しむカナル沿いの遊歩道。カナルの向こう岸には大手クリーニング企業さんとして有名な「Elis」さんのクリーニング場が見えます。パリ市内の多くのホテルのシーツやレストランのクロスなども毎日クリーニングされているとのことですので、こういった会社さんもきっとコロナの影響が大変に大きい事でしょう。。。   ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/04/10

パリ郊外、ある日のタイ料理店さんのシャーベット

2021年4月10日現在、フランスの飲食店は新型コロナ対策のために、一部例外を除きテイクアウトやデリバリー以外の営業が全く出来ない状況がとても長い期間にわたって続いています。そんな飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、以前お世話になった際の写真を載せさせていただき、店内飲食再開の日を心から楽しみに待ちたいと思います。今日の写真はパリ郊外、パリの北東に位置するパンタン市内のカナル沿いにあるビジネスマンで賑わうお洒落なタイ料理店「Le Galanga」さんです。この辺りを拠点にしたお仕事の際には、ランチを兼ねた打ち合わせで何度となく利用させていただいていました。毎回、ランチのメインは「POULET AUX NOIS DE CAJOU(※但し、写真に写るメインはその日の気分で注文させていただいた「CREVETTES AU BASILIC」だったと記憶いたしております。。。)」を選ばせていただき、最後は必ずレモン皮の触感が楽しい爽やかなレモン・シャーベットを選択します。濃厚な味わいのメインのあとの爽やかなシャーベットは最高です。自分がいつも選ぶお気に入りの定番メニューがあるお店は、ついつい何度も足が向きます。あたたかい晴れた日はテラス席でカナルの眺めとパンタンの空の下、開放的にランチが楽しめます。早く、飲食店さんに以前のような日常が戻りますようにと願っております。。。   ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/04/09

パリ、サンルイ島のセミ

写真はパリのサンルイ島にあります南仏アヴェロン地方のラギオール発祥のナイフを専門に扱うお店屋さんです。本当に良く通る道で、このお店の前もコロナ禍以前は頻繁に通っていました。ラギオールのナイフはフランスのみならず日本のフレンチレストランでも時折見かけますが、そこに必ずと言ってよいほど目にするセミ(ミツバチなどとの説もあるようですが…)のマークが南フランスらしさを感じさせてくれ、お料理をより美味しく感じさせてくれます。こういったお店もこのコロナ禍大変だと思いますが、またこのサンルイ島がフランス国外からの多くの人々で賑わう様子を目にしたいものですね。。。   ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。


2021/04/07

パリ5区、こんなパーキングも見つけました

昨年3月から続くコロナ禍のパリでは自転車やLIMEなどの電動キックボードで移動する人の姿が随分と増えましたが、5区の通りに駐車中の電動キックボードは、きちんと専用パーキングに置かれていました。いつの間にか、こんな専用駐車スペースが出来ていたのですね。。。   ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。 


2021/04/03

パリの郊外で、白鳥のカナル

先日このブログで書かせていただきましたパリ19区ウルク運河の白鳥さんたち。そのカナル(運河)に沿って更にパリ郊外へと進むとパリの隣町、パンタンにたどり着きます。ここでも白鳥さんたちはいつも人気者です。白鳥さんが飛び立つ美しい風景を目の前で見ることが出来ればとても幸運ですね。ところで、本日2021年4月3日(土)よりフランスでは日中の10Kmをこえる外出の制限(夜間は許可のない外出は原則禁止)が全土に適用となり、日本でも変異種コロナウィルスが拡がりはじめています。引き続き、健康を第一に日々過ごしてまいりましょう。。。   ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくの間は、私たちが過去にお仕事の道中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。