パリ8区、紅茶屋さんの日替わりスープ

フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日は、前回に引き続き、昨年のある日のマリアージュフレール地下のサロン・ド・テ(パリ8区フォーブルサントノーレ通り260番地)です。写真はビジネスランチ仲間のおひとりが注文されていた「本日のスープ」です。この日は「きのこのヴルーテ、プーアール茶風味」でした。ほどよいお茶の香りに香ばしくソテーされたきのこが良くあう美味しいスープであったようです。12ユーロはこのお店としてはリーズナブルな一皿だったといえそうですね。ちなみに、紅茶の代金は別です。ところで、フランスでは、来週19日水曜日から条件付きで飲食店のテラス営業が再開され、6月9日にはいよいよ店内飲食も。しかしながら、予定通り順調に進んで行くかはこの数日間の状況次第と言えそうです。。。    ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。