リクビル、ある日のフランスの風景2

少しでも今の世の中の状況が良くなる日を心待ちにしながら、しばらくの間は、私たちが過去に何気なく目にしつつも掲載されなかった「ある日のフランスの風景」を載せてみたいと思います。今日も、フランス東部アルザス地方のリクビルの風景ですが、撮影時期は変わり、写真は2018年の初夏、アルザスにも美しい花々が咲きはじめる季節でした。リクビル周辺を移動中に発見した幸せを運んでくれる鳥として知られるアルザスのシンボル、コウノトリです。屋根のてっぺんに巣があるのがわかります。またいつの日か、ここのコウノトリに、挨拶しに出かけたいものです。。。