2022/11/12

マルセイユの美味しいケーキ屋さん

お仕事を頑張った日は自分へのご褒美に甘いものを買って帰ることもございますが、マルセイユで一番口にあう美味しいケーキ屋さんはと問われると旧港の北側の坂道をあがるとすぐにある小さな個人経営のケーキ屋さんを思い浮かべます。品数は決して多くありませんが、どれを選んでも間違いのない美味しいケーキのお店です。CASTELやROYAL CHOCOLATなどのお店の人気商品の他に、季節のフルーツのタルトも見逃せません。今日も寄ってみましょう。。。

 
 
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2022/11/09

マルセイユ、フォンフォンのカフェグルマン

2022年11月も中盤に差し掛かりました。先月になりますが、マルセイユでお仕事関係にお連れいただきましたレストラン「CHEZ FONFON」で10ユーロのデザートメニューの中にカフェグルマンがございましたので、選ばせていただきました。このところ、お仕事の関係でなかなか良い写真が撮れませんので、今回は少し前ですが、その時のカフェグルマンの写真を載せさせていただきました。素朴な感じで美味しゅうございました。ちなみに左上に写るお菓子は食後の飲み物についてくるサービス品だったと記憶いたしております。。。


 
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2022/11/08

マルセイユ、船の男たち

お仕事で再びマルセイユです。11月なのですが、まだまだ20度を上回る南仏です。マルセイユは多くの船が行き交い、船乗りさんも多く暮らす街ですが、船の下にもぐり込んで作業を行っている船の修理屋のお兄さんもやはりマルセイユの船の男たちのひとりです。。。

 
 
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2022/11/07

パリ12区、やっぱりクロワッサン

パリではベルシーのテニス大会が盛り上がっていました。12区、エミリオ・カルテラ通りのパン屋さん前を通り過ぎると美味しそうなクロワッサンが目に止まりました。よく見ると、AOPのバターにラベル・ルージュの小麦使用と書かれております。2つ購入です。やっぱりクロワッサンがいいですね。これから大切な残務の為にマルセイユに一旦移動し、次にモンペリエの国際見本市会場でのこれまた大変に重要なお仕事に従事し、無事パリに戻れましたら、いろいろなパン屋さんのクロワッサンを試してみたい衝動にかられております。。。

 
 
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2022/11/01

パリ、話題のノートルダムは今日も人気です

ネットフリックスか何か(おそらく)で放映のパリのノートルダムを舞台とした連続ドラマがパリの皆さんの中で話題だそうです。近くで美術関係の方との打ち合わせがございまして、ノートルダムの近くを通りました。2022年10月も終わりましたが、まだまだ復興工事は先が見えない段階のように見えます。ですが、実際には着々と進んでいるのでしょう。それにいたしましても大変な人で賑わっていて、怪我を直している最中のノートルダム寺院さんも大変に嬉しそうに輝いていました。。。

 

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2022/10/29

パリ、バスチーユの植物学者カフェ

パリはこの週末が最後の暖かさになりそうです。10月末とは思えない25度までパリの気温が上がり、その後は冬に向かって行くものと思います。テラスで気持ちよく過ごす人々がたくさんいらっしゃいますが、夕方のアペロタイムが人気のパリ・リヨン駅とバスチーユ駅の間にあるカフェレストラン「ボタニスト(植物学者)」さんのテラスも賑わっていました。食事をとらせていただいたことはございませんが、お仕事の打ち合わせを兼ねたカフェ利用では時々利用させていただくお店です。こういった日は店内が空いているので、店内でゆっくり書類整理が出来ました。美味しいノワゼットコーヒーをご馳走様でした。。。

 
 
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2022/10/28

パリ郊外、秋の運河に浮いていました

このところ、パリ及びその近郊は10月下旬とは思えない温暖な日々ですが、パリのバスチーユから続く運河はすっかり秋終盤の風景です。魚釣りで使う浮きのようにプカプカと浮いているものがあるので近寄って見ると、ビール瓶でした。運河沿いの何気ない風景でした。。。

 
 
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2022/10/26

パリ12区、線路の上を散歩です

廃線になった鉄道線路の上が再活用されてパリ市民の憩いの場所となっているところがあります。12区のPorte de Charentonの近くにもこのような散歩道があります。この辺りのお仕事の帰りに、少し遠回りして歩いてバス停まで行きました。。。

 
 
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2022/10/23

パリ、地下鉄駅ホームの自動販売機

パリは現代アート週間が間もなく終了。様々なアートフェアがこの機会にと開催されましたが、その一方で、好みではございますが、会場内に入ってすぐに退場したくなるような内容の展覧会も結構たくさんございました。やはり「FIAC」に代わって登場したスイスの運営元による「Paris+」が素晴らしく断トツの存在感ですが、その後すぐにお仕事先との関係で訪れた別のフェアを覗くと個人参加型フェアという形式の違いもありますので一概には比較できませんが、そのオーガナイズの粗雑さにがっかりして少々疲れて会場を後にすることとなりました。主催者は有料のレンタルブースが埋まってくれさえすれば、どのような内容でも大人数の団体さん相手でも何でも良いのかもしれませんね。良くも悪くも様々なものが様々な国から集まってくる街。それはパリの魅力のひとつなのかも知れません。お仕事を終えて地下鉄で移動中、乗換駅のバスチーユのホームでいつも見る自動販売機がとても良質なアートに感じられて心がリフレッシュされました。これもパリですね。。。

 
 
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2022/10/22

パリ、新しい現代アートフェアの風景

パリは秋の現代アート週間でございます。今週、今年からの新アートフェア「PARIS+」がグランパレ・エフェメールでスタートいたしました。2022年度は10月23日曜日までの開催です。写真はエントランスの風景で、右上にちらりとエッフェル塔の先が見えています。間接的ながらお仕事で参上いたしました。入口ゲート内は朝からずいぶんな密状態で、ここでは少し場違いではございますが、しっかりマスク姿で頑張らなければいけません。それにいたしましても、特設会場とは思えない本当に素晴らしい会場です。。。

 
 
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2022/10/21

パリのサロン・ドートンヌ2022

グランパレエフェメールではアートフェア「パリ+」、凱旋門近くのグランアルメでもアートフェア「モダンアート」、ラ・ヴィレットでは「サロン・ドートンヌ」、その他、カルチェラタンのミニフェアやマレのサロンなど、今週はパリ中で今の時代を頑張るアーティストの皆様方による作品展覧のイベントが目白押しです。私たちも手分けして各仕事場で頑張るのみです。写真は開幕を迎えたパリ19区ラ・ヴィレットのグランド・ホールに於ける2022年度「サロン・ドートンヌ」場内です。私たち日仏フィグー社とは随分長くお付き合いいただいてる日展などでもご活躍中の待井さんが手掛けられた真黒な背景の上に地中海ブルーのような美しい色彩で仕上げられた素敵なナチュールモルトが一際皆様の目を引いていました。さすがサロン・ドートンヌ運営側にも一目置かれる存在でいらっしゃいます。開幕時には晴れていたパリも夜には雨模様となっていました。念のために傘を持って来て本当によかったです。。。



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2022/10/20

パリ、カナル沿いの側溝蓋の上を歩く

ひと仕事を終え、すっかり秋らしい風景のパンタンからパリ・ウルクにかけての運河沿いを歩いて帰ります。近年、少々危険な猛スピードの自転車やキックボードが増えすぎてパリも歩き辛くなりました。自転車が通ることがなさそうで唯一安全と思える側溝の蓋の上に沿って歩いている今日この頃です。。。



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2022/10/19

パリ、サロン・ドートンヌ展の現場より

マルセイユでのお仕事がまだ途中なのですが一旦パリに戻りお仕事仲間と合流です。パリでは今週が現代アート週間。新しく誕生するアートフェア「パリ・プラス」に「サロン・ドートンヌ」など、その他様々なテンポラリーの展示会がこの週末に異常なまでの多さで開催され、私たちもオーバーヒート寸前でございます。お仕事の合間のパリの今の風景を数日間お届けできそうですが、その後は、再び太陽に照らされたマルセイユの風景をお届けできると思います。 写真に写るのは展示作品が各地から搬入される設営日の前日となった2022年10月18日(火)の2022年度サロン・ドートンヌ展会場エントランス前の風景です。ラ・ヴィレットのグランドホールが今回開催予定の会場です。翌日の搬入路確認とサロン・ドートンヌ主催事務局メンバーとの久々の顔合わせです。中央に小さく写っている女性のうちのおひとりのアニーさんは事務班のトップの方でご就任後もう20年間も頑張っていらっしゃり、ご就任の何年も前から存じ上げておりますが、お互いに随分と年を重ねてまいりました。今回も頑張ってまいりましょう!。。。



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2022/10/16

マルセイユ、手を振る女の人

マルセイユを拠点としたお仕事が続いています。このところ日中は気温が25度程度まで上がり、結構暑くTシャツ一枚になりたいのですが、お仕事ですのでそういうわけにもまいりません。遠くからバス停を目指していると、こちらに向かって手を振る女性の姿が目に入り、打ち合わせ予定の方がわざわざお迎えに来てくださったのかと思って急ぎ足で近寄って行くと、銀行の広告の中に笑顔で手を振る女性がいらっしゃいました。視力が悪いとこういうことが時々ございます。暑い中を走って汗をかいてしまったのでした。。。



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2022/10/15

大人気の試合、パリPSG対マルセイユOM

先日まで展示会の仕事がございましたマルセイユの国際見本市会場に今も残務で通っていますが、同じ地下鉄駅がサッカー競技場として世界的に有名なマルセイユ・ヴェロドームの最寄駅でもあります。2022年10月16日の日曜日は熱狂的なファンが多いことで知られるパリPSG対マルセイユOMの試合がパリであります。駅のホーム一面に貼られた広告を見ると無残にもパリPSGの日本でも人気の世界最強3選手(メッシ、エムバペ、ネイマール)の部分が剥ぎ取られていました。さすがマルセイユといった感じでございます。大いに興味はございますが、試合当日はここには近寄らないようにいたします。※勘違いでこの試合はパリで行われるそうですので大丈夫そうです。。。



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