フランスではこの日曜日から夜間外出規制が前倒しで終了の予定で、コロナ禍から次のステップへ進もうとしているようです。イギリスでは変異株ウィルスが流行していますのでまだまだ油断は出来ない状況ですが、この夏は昨年とは全く異なる雰囲気になりそうです。まだフランスと日本が制約なしで自由に行き来できる状況とはいえませんが、早くそうなることを願いつつ、今日からまた、フランスの何気ない風景を載せてまいりたいと思います。ちなみに、写真はパリ郊外PANTIN市の市民の憩いの場、スタリングラッド公園です。。。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2021/06/19
2021/06/10
フランス、7か月ぶりの店内飲食再開
フランスでは条件付きながらレストランやバーなど各飲食店の店内飲食がようやく再開しました。今回は7か月ぶりの待ちに待った再開です。EU全体では成人の半数以上の人々が1回目の新型コロナワクチンを接種したということで、随分とそのスピードが加速しています。 今日の写真は前回に続きコロナ前のパリ5区のレストラン「Le Louis Vins」さんの写真です。食後のコーヒーにこの日は可愛いマカロンがサービスされました。こうしたメニューには載らないちょっとしたサービスが嬉しい限りです。。。 ※ フランスでは規制緩和が進んでいますが、世界的な現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、あとしばらくは、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/06/03
パリ5区、ランチデザートを「Le Louis Vins」で
2021年6月。フランスは15日から12歳以上の若年層もワクチン接種が可能になるようです。まだまだ制限付きの営業が続いている飲食店の皆さんへのエールの気持ちを込めて、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日の写真も前回に続きパリ5区で伝統的なフランス家庭料理を洗練されたかたちでリーズナブルに提供して下さるレストラン「Le Louis Vins」さんのある日の写真です。今日はランチに出されるデザートのお皿です。デザート付きと無しとの差額は3ユーロ(前回お邪魔した2020年時点です)ですので、これだけ充実したデザートなら躊躇わずにデザート付きを選びます。食事中にいただくパンも美味しいのですが、デザートの為にパンをいただくのはいつも控えめです。。。 ※ 現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/06/02
パリ5区レストラン「Le Louis Vins」
2021年も6月に入り、フランスでは、テラス席での飲食店営業が再開し、順調に行けば店内営業再開もそう先ではなさそうです。引き続き、飲食店の皆さんへのエールの気持ちを込めて、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日も前回に続きパリ5区で伝統的なフランス家庭料理を洗練されたかたちでリーズナブルに提供して下さるレストラン「Le Louis Vins」さんのある日の写真です。ランチは前菜、主菜、デザートの3品で24ユーロ。この日のお肉は美味しいアンガス牛のステーキでした。もちろん、2品のチョイスでも主菜のみでもOKです。。。 ※ 現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/05/27
パリ5区、サービスのアミューズ
フランスでは、テラス席での飲食店営業が再開していますが、通常の店内営業はまだ再開されていません。引き続き、飲食店の皆さんへのエールの気持ちを込めて、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日は前回に続きパリ5区で伝統的なフランス家庭料理を洗練されたかたちでリーズナブルに提供して下さるレストラン「Le Louis Vins」さんのある日の写真です。この日に利用させていただいたランチのサービスで出されるプチ・アミューズは、ラディッシュをチーズでコーディングした素敵な一品でした。店内奥のソファ席はゆっくりと時間が流れているといった良い雰囲気ですが、この日は午後のお仕事の関係もあり、ゆっくり出来ないのが少々残念でした。。。 ※ 現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/05/23
パリ5区の美味しいビストロ料理
フランスでは、テラス席での飲食店営業が再開していますが、通常の店内営業はまだ再開されていません。引き続き、飲食店の皆さんへのエールの気持ちを込めて、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日はパリ5区のMontagne Sainte Geneviève通り沿いにある伝統的なフランス家庭料理を洗練されたかたちでリーズナブルに提供して下さるレストラン「Le Louis Vins」さんです。コロナ禍では長期にわたり休業されていましたので、美味しい料理との再会が待ち遠しいお店の一つです。狭い歩道を歩いていると思わず通り過ぎてしまうようなエントランスですが中に入ると想像よりも広めで落ち着きがあり、ぬくもりのある木のテーブルがその雰囲気にマッチしています。頻繁に行くことは出来ませんが、この界隈の外部の方々との大切な打ち合わせを兼ねてのたまのプチ贅沢ランチとなれば、ここでのランチ3品(前菜、主菜、デザートであわせて24ユーロ前後)が定番です。サービスで出されるプチ・アミューズもあり、本当に嬉しい限りです。。。 ※ 現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/05/20
パリ5区のワイン屋さんのお酒
フランスでは、テラス席での飲食店営業が再開していますが、通常の店内営業再開へはまだ少し時間がかかりそうです。飲食店の皆さんへのエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日の写真も、引き続きパリ5区、Cardinal Lemoine通りのワイン屋さん「Le 5eme cru」です。エスカルゴやカボチャのヴルーテが写っていますが、こういった素朴なお皿がワインにあうと人気のようです。ここではフランス産の日本酒(SAKE)の販売も行われていました。フランスでも昔から美味しいお米が作られていますので美味しいお酒が出来ても不思議ではなさそうです。試飲させていただきましたが、あっさりした口当たりでお水のようにいくらでも飲めそうなお酒でした。。。 ※ 現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/05/19
パリ5区、小さなワイン屋さんのランチ
フランスでは、いよいよ今日(2021年5月19日)からテラス席に限り飲食店の営業が再開です。しかしながら、通常営業再開へはまだ暫く時間がかかりそうです。フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日の写真は、前回に続いて昨秋のパリ5区Cardinal Lemoine通りのワイン屋さん「Le 5eme cru」です。黒板にはワインにあうフランス各地の3種の定番家庭料理が本日のランチとして書かれていました。この日はその中から熱々チーズのラザニアを選びました。奥に見えるのはお連れの方が選んだアルザス名物のシュークルートです。ワイン屋さんを経営する友人宅の昼食に招かれたようなフレンドリーな雰囲気が懐かしく感じられます。ご馳走様でした。。。 ※ 現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/05/18
パリ5区の通好みのワイン屋さん
フランスでは、いよいよ明日(2021年5月19日)からテラス席に限り飲食店の営業が再開されます。しかしながら、通常営業再開へはまだ暫く時間がかかりそうです。フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日の写真は、パリ5区の Cardinal Lemoine通り7番地にお店を構えるバーを兼ねたワイン屋さん「Le 5eme cru」です。ひっそりとたたずむといった感じの店構えですが、店内の壁には独自にセレクションされたワインが並び、店内ではランチも提供されています。このようなお店は入るのに勇気が要りそうですが、お店のスタッフの皆さんはとてもフレンドリーで手作り日替わりランチ(15ユーロ前後)は気軽なフランスの家庭料理が中心です。店員さんたちと常連のお客さんたちとのワインのうんちく話に耳を傾けながら、ワインボトルに囲まれた小さなお店で、とてもリーズナブルなグラスワインをいただきながらのんびりランチしたい場所ですのでお仕事がお休みの日に利用させていただいておりました。。。 ※ 現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/05/13
パリ19区、地元のおじさんたちの憩いの食堂
フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日は、パリ19区。パリの中でも北東に位置し、現在も開発が進む界隈です。コンセルヴァトワールから南に入った庶民的な個人経営のお店が並ぶPetit(プチ)通りの260番地にあるカフェレストラン「PARIS 2000」は、朝食、昼食、夕食前の一杯などで地元のおじさんたちに気軽に利用されている地元の食堂といった存在です。この近辺でお仕事がある際には、歩道上に広がるテラス席で午後のコーヒーをいただきながらの打ち合わせが定番です。食事をとらせていただいたことは無いのですが、遅めのランチをとられていたムッシューのお皿を覗かせていただくと、その日の日替わりの美味しそうなアンガス牛のタタキに山盛りのポテトが添えられていました。地元民になったような気分で気軽に打ち合わせが出来るテラス席ですが、タバコ好きのおじさんたちよりも風上の席を確保しなければ大変なことになります。。。 ※ 現在のコロナの状況がより落ち着き、更に安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/05/12
パリ8区、紅茶屋さんの日替わりスープ
フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際のお店の写真を載せながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日は、前回に引き続き、昨年のある日のマリアージュフレール地下のサロン・ド・テ(パリ8区フォーブルサントノーレ通り260番地)です。写真はビジネスランチ仲間のおひとりが注文されていた「本日のスープ」です。この日は「きのこのヴルーテ、プーアール茶風味」でした。ほどよいお茶の香りに香ばしくソテーされたきのこが良くあう美味しいスープであったようです。12ユーロはこのお店としてはリーズナブルな一皿だったといえそうですね。ちなみに、紅茶の代金は別です。ところで、フランスでは、来週19日水曜日から条件付きで飲食店のテラス営業が再開され、6月9日にはいよいよ店内飲食も。しかしながら、予定通り順調に進んで行くかはこの数日間の状況次第と言えそうです。。。 ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/05/09
パリ、フォーブルサントノーレ通りの紅茶屋さんでお食事
フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際の写真を載せさせていただきながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日はコロナ禍直前の2020年初頭、ビジネスランチの際に撮影させていただきました、パリ8区フォーブルサントノーレ通り260番地にあるに日本でもお馴染みの紅茶屋さん、マリアージュフレールの地下のサロン・ド・テです。地上からの光が差し込む店内で、日本でも人気のスノッブサラダ・フォーブルサントノーレ風を本当のフォーブルサントノーレ通りでいただきました。アーティーチョークやフォアグラなど、フランスらしい具材が美味しいサラダです。パリにはマレ地区に本店があり、またリブゴーシュにも人気のお店がありますが、フォーブルサントノーレ通りの西端に位置するこのお店は穴場でゆっくり出来る確率が高いのが良い点です。ここの紅茶はカップでたっぷり3杯はありますので、この日も、ここをよく利用されているという美術関係の皆様とお茶をいただきながらじっくりと集中して打ち合わせが出来ました。またこの日のように、ゆっくりと店内で気兼ねなくお話しできる日がくることを楽しみに待ちたいと思います。ご馳走様でした。。。 ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/05/05
パリ6区老舗レストランの挑戦
フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際の写真を載せさせていただきながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日も2020年秋のパリ6区の老舗レストラン「Allard」さんの様子で、ようやくお料理のご紹介です。現在の責任者である著名料理人アラン・デュカスさんが、フランスの人気料理番組「TOP CHEF」で出会った若手女性料理人アレクシア・デュシェヌさんを抜擢して新しいメニュー作りが任せたのが、この時のランチメニューでした。伝統を守りながらここで働かれている多くのベテラン料理人と外部から突然抜擢された若手料理人が考案したメニューとのコラボレーションはとても難しかったのではないかと想像いたしますが、コロナ禍で皆さんが協力しあって仕上げられた一皿だと思いました。ご馳走様でした!このお店が再開されることを多くの常連さんたちが待っていることでしょう。。。 ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/05/04
パリ6区、芸術家たちの気配
フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際の写真を載せさせていただきながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日も、引き続き昨秋のパリ6区の老舗レストラン「Allard」さんの店内の様子です。長年の間にこのレストランには多くの芸術家たちが訪れているそうです。壁に掛けられた手書きのお店へのメッセージがそのことをリアルに感じさせてくれると同時に、時を越えて芸術家たちの気配を与えてくれます。確かに同じ空間に私たちと同じ客として彼らがここで食事の時間を楽しんでいたようです。私たちのテーブル近くの壁には、お店に宛てたレイモン・ペイネさんの素敵なメッセージが添えられた絵があり、食事中最も良く見える位置には風景画を得意とする画家ジャンピエール・レモンさんの水彩画にやはり心のこもったメッセージが添えられていました。街角のレストランで歴史に名を残す芸術家たちの日常に何気なく触れることが出来るのもフランスの素晴らしいところですね。。。 ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。
2021/05/03
パリ6区、老舗レストラン「Allard」さん
フランスの飲食店の皆さんへの感謝とエールの気持ちを込めて、引き続き、以前お世話になった際の写真を載せさせていただきながら、皆が安心して店内で飲食出来る日を待ちたいと思います。今日は、前回紹介させていただきましたパリ6区の老舗レストラン「Allard」さんの店内の様子です。お昼休憩と急遽の打ち合わせを兼ねて立ち寄らせていただいた昨年2020年の秋、やはりコロナ禍でしたが、この時は何とか店内飲食が出来ていました。古くからある老舗店の店内とは思えない最新且つ強力な換気設備が天井を埋め尽くし、隣席との間を隔てる安心感のあるとても大きなパーテーションパネルがゲストを守ってくれています。コロナ対策に本当に頑張っていらっしゃることがわかります。昔と変わらぬシンプルで清潔感のあるテーブルセッティングが更に安心感を与えてくださいます。フランスでは、5月19日からテラス席に限って飲食店での飲食サービスを再開することが出来るとの大統領発表が先日ありましたが、その後6月に店内飲食が出来るようになるか否かは今後の状況次第だと思われます。。。 ※ 現在のコロナの状況が落ち着き安心して過ごせる日常に戻ることと皆様の健康を願いつつ、出来る限り不要な外出を避けたテレワークを心掛け、しばらくのお間は、私たちが過去にお仕事の道中や休憩時間中に撮影いたしましたフランスの風景を載せてまいります。過去の掲載写真と重複するかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。