エクスアンプロヴァンス市内へと向かう路線バスからの車窓風景です。羊の姿も見られます。明日以降、短い期間ですがエクスアンプロヴァンスの風景を再びお伝え出来そうです。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2019/07/04
2019/07/03
南仏の黒猫リオ、A BIENTOT !
南仏、プロヴァンス地方のヴォーヴナルグのお仕事も終わりました。村長とも言える黒猫リオに挨拶しようと村中を探しましたが姿が見当たりません。あきらめかけた時、遠目に、ピカソのお家の麓にある農園へと抜ける森の方へと向かう姿を発見しました。あの姿は、たしかにリオです。A BIENTOT ! お互いに健康に気を付け元気に再会いたしましょう。
2019/07/02
暑さも一段落、南仏ヴォーヴナルグ
南仏ヴォーヴナルグ村の風景です。暑さも一段落。プロヴァンスの青い空と緑と建物が素晴らしい調和を見せてくれています。村に3軒の食堂の中から、今日はサントビクトワール山を北側から眺めることが出来る庶民的なお店のテラスでお昼にしたいと思います。
2019/06/30
2019/06/29
2019/06/28
2019/06/27
エクスアンプロヴァンスでテ・グルマン
エクスアンプロヴァンスにあるホテル「ROI RENE」内のレストラン「La table du roi」でビジネスランチです。デザートにテ・グルマンをチョイスしました。マカロンを中心に上品なセットでした。ご馳走様でした!ちなみにカリソンとチョコレートは飲み物にいつも付いてきます。
2019/06/26
2019/06/22
サントビクトワール山の写生会
エクスアンプロヴァンス郊外、セザンヌが通ったローヴの丘です。今は整備され展望テラスになっています。ドイツから来たという学生さんたちがサントビクトワール山の写生を行っていました。皆さん、なかなかお上手でした。
2019/06/20
ヴォーヴナルグ、ピカソの絵の風景
南仏プロヴァンスのとても小さな村、ヴォーヴナルグ。サントビクトワール山の北側に隣接したこの地でピカソが晩年を過ごしましたが、彼の自宅であった場所の近くから見たヴォーヴナルグの風景はこんなのんびりした感じです。市役所や教会の姿は昔のままとのこと。ピカソの作品「ヴォーヴナルグの村」はきっとこの風景に違いないでしょう。今も彼と、彼が常に意識したであろうセザンヌの気配が感じられる風景です。
2019/06/19
2019/06/18
南仏ヴォーヴナルグの風景2019
ヴォーヴナルグ。エクスアンプロヴァンス郊外の村に来ました。昨年も同じ風景がこのブログに投稿された気がいたしますが、心に残る印象的な場所は、気にせず、時を経た新鮮な風景を何度でも載せたいと思います。ピカソが晩年過ごしたヴォーヴナルグのお家の外観です。ピカソは、このお家からヴォーヴナルグの村を見た構図だと思われる風景画も残しています。
2019/06/17
南仏、黒猫リオとの再会
エクスアンプロヴァンスの郊外、サントビクトワール山の北側に位置するヴォーヴナルグ村です。何気なく視線を通りにやると、鳴き声とともにこちらに真直ぐに寄って来る黒猫が。。。間違いなく、この村の住人リオです。約一年ぶりの再会です。リオの方から寄って来てくれるとは嬉しい限りです。お互い元気に再会できたことが何よりの喜びです。
2019/06/15
セザンヌのいるエクスアンプロヴァンス
エクスアンプロヴァンスの中心、ロトンド広場の一角に地味に建っているセザンヌ像。この2年間は広場の整備工事の影響で常に工事資材やトラックに囲まれていて可哀そうでしたが、ようやくロトンドやエクスアンプロヴァンスの旧市街を前にする本来の姿を取り戻しました。像の視線の先には彼が生まれた家や幼いころに遊んだ街並み、そしてサントビクトワールの山があります。
2019/06/14
エクスアンプロヴァンスのシェフ
エクスアンプロヴァンスは気温30度。もう夏本番のようです。ミラボー通りでいつも窓から姿を見せるシェフと挨拶してお仕事先へ向かいます。このシェフがいるレストランは評判が良いようですが、まだ挨拶だけで食事をとらせていただいたことはありません。機会があれば、今度お邪魔してみます。
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