マルセイユのフォンフォンでブイヤベース

しばらくマルセイユでのお仕事が続きます。フランスはコロナの第8波に突入かとの報道で、一日当たりの新規感染者数が10万人近くになって来ましたが、マスク姿の人はほんの一握りで、どこの街中もコロナは全く関係ないようで諸外国からの観光客の皆様で大賑わいです。特に英語圏からの皆様が目立ちます。もしも日本からフランス入りされる場合はマスク着用をお勧めします。皆がノーマスクですので、はじめのうちは恥ずかしい感じでも、常に着用していると全く気にならなくなるものです。それに、たまにマスク姿の方と目が合うと、何となくお互いに安心するものです。ところで、マルセイユと言えばブイヤベースと思われる方が多いと思います。今回は口にすることはないかと思っていましたが、お仕事関係者と「CHEZ FONFON」でランチさせていただく幸運に恵まれました。Rascassse(カサゴ)、Galinette(ホウボウ)、Turbot(ヒラメ)などのお魚が登場しました。中心部の港とはまた異なる小さな入り江に面した明るい雰囲気のお食事処でのビジネスランチは大変贅沢でございました。ご馳走様でございました。。。 

 

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