お仕事先に向かう道中、エコール・ミリテールとグランパレ・エフェメールの間をトリコロール色の牛のオブジェをのせた車列がクラクションを鳴らしながらゆっくりと進んでいるのを目にしました。国産乳牛及び牛乳の生産農家によるデモ行進のようです。安価な外国製品が入って来ることによって国内の農家が苦境に立たされるという事態は多くの国で問題になっているようです。今日もフランスの美味しい牛乳を飲んで元気にお仕事です。。。
日本でも人気のジャンポールエヴァンさんのケーキやショコラ・ショがいただける小さなカフェ「ＰＡＶＡＮＥ」でお仕事の打ち合わせです。シンプルなショコラ・ショが美味しいお店ですが、マノンさんが入れて下さるショコラ・ショが更に美味しく、何となく他の方が入れて下さる時とは違うような気がいたしております。おそらく気のせいなのでしょう。本日もご馳走様でした。。。
フランスでお馴染みのジェラート屋さん「Amorino」。ジェラートの味は何種類でも選べて少しずつ花びらのように盛り付けて下さるのが特徴です。冬でもたまに食べたくなる美味しいアイスです。マカデミアンナッツ、マロングラッセ、お口直しのフランボワーズに少々のピスターシュが私達スタッフ共通のいつものかたちです。今回は休憩時間に今のお仕事場のすぐ近く、１２区のお店の暖かい店内でいただきました。ご馳走様でした。。。
パリ市内をバスで移動していますと、窓からセーヌ越しのノートルダムの姿が見えます。火事で焼け落ちた塔の部分も修復が進んで、足場で中は見えないものの、以前の外観に戻りつつあります。頑張っているノートルダムの姿から元気をいただいています。。。
パリ、GARE DE LYON駅に隣接したホテルNOVOTELさんのロビーレストラン。立地の良さとランチのお値段も安心なことから、お仕事関係者とのミーティングによく利用させていただいてきました。目の前の集合住宅の建物の向こう側に出ると、バスチーユ広場も徒歩圏内です。。。
とにかくモンパルナス駅前でバスに乗ってお仕事先へと急ぎます。移動中の風景でした。。。
サンマルタン運河とセーヌが合流する少し手前、運河の水をのぞいてみると美しい透明色でした。セーヌでパリ・オリンピック２０２４の競技が行われるとのことですが、これなら何とか大丈夫かもしれません。。。
２０２４年１月も最終日曜日。お仕事通勤前、Gare de Lyon周辺の冬の空の美しい朝焼けが目に飛び込んで来ました。今日も元気に頑張ってまいましょう。。。
パリ・ポルトドヴェルサイユのPARIS EXPO で予想をはるかに超えるハードな一日のお仕事を終え、夜景の写真を一枚撮りました。フランスを代表する立派な国際見本市会場で、現在も拡張工事中です。。。
お仕事先への移動のバスの窓からSOLDESで賑わうプランタン百貨店がちらりと見えました。羨ましいと思いつつ、この時期は本格的な春に向けた手配のお仕事で手がいっぱいのことが多いため、もう何年もご無沙汰いたしております。。。
日本でもすっかりお馴染みになったカイザーさんのショーケースにもガレット･ド･ロワ。フランス１月の定番です。１月いっぱいまで（お店によっては今頃迄）、パン屋さんやお菓子屋さんにお惣菜屋さんにスーパーと、様々なところで各オリジナルのガレット･ド･ロワが販売されます。この2024年も、エヴァンさん、マリアージュフレールさん、ミドレさん、スーパーのカルフールさん、モンキーさん、そして締めにカイザーさんと、沢山いただきました。マリアージュフレールさんのマルコポーロ紅茶を練り込んだガレット･ド･ロワも美味しかったですし、スーパーで売っている定番も、懐かしい味で良かったです。仕事場の皆でフランスのお正月の味を分け合い、また寒中のお仕事を頑張れそうです。ごちそうさまでした。。。
雪が少し積ったパリ。お仕事先への道中、１２区のリヨン駅近くの路地に駐車された車に積った雪にはママに宛てたハートマークが。寒さが厳しいものの、心あたたまるパリの朝でした。。。
パリ１９区のラヴィレット地区の一角にあるグランドホール前の昨日の様子です。秋の美術サロン展の名で知られるパリのSalon d'automne（サロン・ドートンヌ展）ですが、諸事情から２０２３年秋の展覧会はこの２０２４年１月１７日にこの地で開幕となりまして、私たちも主催の美術協会の皆様の設営作業を微力ながらお手伝いさせていただきました。寒さも手伝い、随分と大変な作業でしたが、その後の行きつけのお店でいただいた熱々のショコラ・ショで元気回復です。雨模様の開幕となりそうですが、作品を発表される全ての人たちにとって良い展覧会となることを願います。。。
パリ１２区のリヨン駅近くのクレープ屋さんで今年はじめてランチ休憩いたしました。「塩バター（Beurre Salé）」という名のお店の店内黒板の一番上に書かれた名物「カテドラル」という名のガレットが人気です。リンゴのソテーにスライスされた鴨肉とタマネギがトッピングされたガレットにミニサラダがついて１２ユーロまで（2024年1月現在）と、パリのこの界隈ではお気軽で、若い世代や家族連れに人気です。本当はシードルを一緒にいただくとより一層美味しいのですが、お仕事がありますので、今日は我慢でございます。ごちそうさまでした！
２０２４年のはじまりに、アルザスのリースリングとおせちをいただきました。ご馳走さまでございました。今年も当ブログをどうぞ宜しくお願い申し上げます。余震が続いているということですが、能登半島地震の被害がこれ以上大きくならないようにとお祈りいたしております。。。
