パリなどフランス各地では本日2月11日(土)も朝から年金問題に関連したデモが見られます。パリCDG空港にあるシェラトン内のレストランでお仕事関連の打ち合わせがあり、今日はそこで軽いランチです。フィッシュ・アンド・チップスをいただきました。揚げたてのハート型した鱈とアツアツほくほくのフライドポテトに満足でございます。ごちぞうさまでした!。。。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2023/02/11
パリCDG空港でフィッシュ・アンド・チップス
2023/02/08
パリにて、春よ来い。。。
パリではストライキやデモが頻繁におこっています。この2023年からさかのぼって28年前の1995年の大規模なストライキで大変だった時が思い出されますが、この2023年は年間を通じてそれ以来のことになるとの話です。1995年といえば、日本では阪神淡路大震災もあり、その時の大きな揺れは今も体に染みついています。各地の紛争やウクライナの問題、そしてこの度の大震災と、心締め付けられる出来事が続きます。願うことはただ「春よ来い」。。。
2023/02/01
パリ、2023年も2月です
2023年、早くも2月でございます。年金問題などに関するストライキやデモが増えているフランス国内ですが、その一方でフランス中どこも観光客の皆さんで大いに賑わっています。私たちはこれから夏のヴァカンスシーズン前までお休みなしでのお仕事が続きますが、この厳しい世の中でお仕事が出来るだけで幸せですし、その道中の風景をここで紹介させていただけることも楽しみです。本格的な春はまだ少し先のようです。。。
2023/01/26
パリ14区、人気のお肉屋さん
日本でも知られるようになったフランスの熟成肉屋さん「Hugo desnoyer」は14区に元々のお店がありますが、このお店の前を本当によく通ります。いつもお客さんの姿があり人気ぶりが伺えます。しかしながら未だにお店にお邪魔させていただいたことはなく、いつもこの少し先にあるスーパーのお安いお肉ですませています。。。
2023/01/21
パリ17区、定番のチーズ屋さん
寒い冬にはお仕事の疲れも吹き飛ばすチーズ料理が最高でございます。凱旋門にも近いパリ17区ポンセレ通りのお馴染みのチーズ屋さん「Alléosse」は今日も人気で、お店の前ではお母様のコンテやラクレットチーズ大量買いに大喜びの子供たちが冬空の下で元気に走り回っていました。。。
2023/01/17
パリ、やっぱりミカンにこたつが最高です
パリのはずれの市場でミカンのピラミッドを発見し、思わず購入いたしました。日本の冬はミカンにこたつというのがひと昔前の楽しみでしたが、今振り返ってみましても本当に最高です。残念ながらこたつはないのですが、みかんのかわりにクレモンティーヌでこの冬を乗り切りたいと思います。。。
2023/01/05
パリ、今年もよろしくお願いいたします
2023年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。今年最初の写真はパリ、マレ地区のマリアージュフレール本店です。本店は20年以上前に来て以来の超お久しぶりの訪問です。日本へ戻る関係者のお土産用として、せっかくなら本店で購入ということになり今回の訪問です。ダージリンなど数種の布パックを購入させていただきました。お店の前には行列で、店内も随分と混み合っていました。皆ある程度はコロナを今も気にはされているはずですが、完全に共存の道のみを選び日常の活気ある新年となっていることは嬉しい限りです。一方で感染者の多い中国からの渡航者の皆さんについては、今日からフランス入国時のコロナウィルスに関する確認作業が始まるようです。。。
2022/12/28
パリ、ヴィクトルユーゴーが見た景色…2022年もありがとうございました
パリ・ヴォ―ジュ広場、ヴィクトルユーゴー記念館の窓からの眺めです。同じ風景をヴィクトルユーゴーも年の暮れに見ていたことでしょう。新規感染者の数に反して、すっかりコロナ後の日常が戻った雰囲気ですが、お仕事の面ではこの3年間の影響が時間差で大きくのしかかり、とても大変な2022年でございました。しばらくはその状況が続くのではと思われますが、ヴィクトルユーゴーの「不運が人物を作る」の言葉を前向きに解釈させていただき、この厳しかった3年間があったからこそ私たちが人として 大きく成長できたと信じ、新しい2023年に向けて皆様と引き続き元気に一歩ずつ進んでまいりたいと思います。2022年のブログ更新は今回でラストとなりそうです。2022年もありがとうございました。皆様、よいお年を!A TRES BIENTOT ^o^ @+23!
2022/12/24
南仏も2022年クリスマス
2022/12/08
南仏ペロル、可愛すぎるノエルの飾り付け
南仏ペロルを拠点にした展示会後の地道なフォローアップのお仕事になんとか区切りがつき、別の場所から継続できる段階となりましたので、モンペリエを経由してパリへと間もなく向かいます。ふと、路地から空を見上げると、パリではまず見ることのないクリスマスの飾り付けが目に入りました。南仏の幸せの象徴としても馴染みが深いセミ、そしてカマルグに飛来するフラミンゴ、オリーブの葉に蝶、ミツバチなどがすっかり冷たくなった南フランスの風に揺れていました。。。
2022/12/06
南仏カルノン、猫ウェイターさんが挨拶!
お仕事の続きで、モンペリエの南、カルノン・プラージュ沿いのカフェに再訪し関係者と待ち合わせです。いつもは素っ気ない名物ウェイターのネコのカルノンさまが上機嫌でこちらに寄って来て挨拶して下さったかと思うとリュックサックを置いている椅子の上に落ち着かれ、一緒に来客を待って下さいました。少々動物アレルギー気味ですが、ここは辛抱です。暖かいショコラショをお願いいたします。。。
2022/12/03
南仏カルノン、ねこのウェイターさん
モンペリエの南、海岸沿いのカルノンは小さなリゾートの町であり温暖な保養の地です。この地の方と待ち合わせがあり、カルノン・プラージュ沿いのカフェにやって来ましたが、さすがに寒く天候も不安定です。ここの名物ウェイターのネコのカルノンさま(愛称で本当は別のお名前をお持ちです)は一時の晴れ間で暖かくなった椅子の上でお昼寝をされており、こちらには一切気付いて下さいません。暖かいショコラ・ショが頂きたいのですが。すると、中から店長らしきマダムがやってきて注文を受けて下さいました。。。
2022/12/02
モンペリエ、トラムが似合う街角
モンペリエ市内の移動はトラムが一般的です。お仕事の関係者との待ち合わせ場所へ向かう時もトラムは重宝します。モンペリエの住民は期間限定で週末無料で乗り放題などの思い切った政策が話題のモンペリエですが、この10年ほどで、そのトラムが本当に似合う町になりました。フランスでは、ストラスブールやボルドーなどもトラムが走る風景が素敵ですが、モンペリエのアーティスティックな外観の数種類のトラムが行き交う風景は見事です。個人的にはたまにしか見ない無地のブラックトラムが気になります。。。
2022/12/01
南仏ペロルの客引きネコさま
南仏ペロルの美容室さんの前を通りかかるといつも座っている名物ネコさま。前を通るたびに挨拶して誘ってくださいます。「今日はお仕事がありますので失礼いたします」と恐縮しながら前を通りすぎました。男性20ユーロ、女性35ユーロで、カット、シャンプー、セット込みということでフランスにしては結構リーズナブルでございますニャー。。。
2022/11/27
南仏モンペリエ、今日のねこ支配人
お客様との再度の待ち合わせでモンペリエ市内のプチホテル内のサロン・ド・テを再訪。今日もねこの支配人がロビーにいらっしゃり、わざわざデスクからこちらへ向かって来られ、猫なで声で挨拶してくださいました。またお会いできれば嬉しいですね。。。