2018/08/23

南仏ゴルドの景色

ゴルドの中心部から15分ほど歩いた道からの景色です。そうこうしているうちに、数組のツアーの皆様でビューポイントが埋め尽くされました。人気の観光地でもあります。

2018/08/21

ゴルド、ランチタイム終了です

南仏ゴルド。お仕事関係の方と、またまた今日も同じレストランでランチをと立ち寄りましたが、残念ながらランチタイム終了です。すぐ近くのクレープリーで遅めのランチに変更です。

2018/08/20

南仏ゴルドの町

昨日のレストランが右側の黒いテントです。ゴルドの中心地、シャトー広場です。ご存じの方は多いと思いますが、この町は南仏特有の特殊な地形上に作られています。そうとは思えない町中ののどかな風景です。

2018/08/19

ゴルドの人気店でランチです

ゴルドのシャトー広場にある人気店L'Artegalでランチです。2品で24ユーロとプチ贅沢なランチですが地元の食材を多く用いた美味しく安心のお皿です。卓上におかれたカマルグの塩をあわせてもまたよい感じです。美味しい食事でエネルギーを蓄えましたので、坂の多いこの町でも平気です。ちなみに写真の豪華サラダは別注文の単品です。

2018/08/18

日陰で休憩、ゴルドの3人姉妹

南フランス、プロヴァンス地方の街ゴルドです。この通りを通る度に日陰で寛ぐお洒落なマネキン3人姉妹に挨拶。すっかり友達になりました。夜は20度を下回り肌寒いのですが、昼は30度まで気温は上がり、まだまだ夏の日差しが眩しいゴルドです。

2018/08/17

ゴルドのカップル

ゴルドの街にやって来ました。エクスアンプロヴァンス市内から何度か道に迷いながら、数時間かけて何とか辿り着きました。旧市街の入口あたりで最初に迎えてくれたのはヒマワリの仲良しカップルでした。ゴルドは大変美しい街ですが、今回は次回の仕事に備えた視察と打ち合わせのための短い滞在となりそうです。

2018/08/16

エクスアンプロヴァンスの風景

やはり、サントビクトワールの山がここの風景の象徴的存在です。いつもこの姿を目にすることが出来る人々は幸せですね。。。

2018/08/14

エクスアンプロヴァンスのティータイム

エクスアンプロヴァンス市民の憩いの場として知られるパルクジュルダン緑地公園や、SNCF国鉄駅に近いホテル、ロワルネの中庭です。仕事終わりに、プールとよく手入れされたハーブを前に、ミックスフルーツのデザートとロゼワインでプチ贅沢なひとときです。南仏らしい気さくで気取らないホテルスタッフが、席に着いた私たちを放っておいてくれるサービスの無さが何よりのサービスでした。このホテルで宿泊させていただいたことは無いのですが、カフェラウンジやレストランはお仕事の打ち合わせを含めて数回利用させていただいたことがあります。平日の日替わりランチも美味しいレストランです。

2018/08/12

タルティーヌランチをエクスアンプロヴァンスで

何度か前を通るTanneurs通りの人気のタルティーヌ屋さんでランチです。お店の名はLe tuyau 。ツヨーとでも発音すればよいでしょうか。。。"今日のおすすめタルティーヌ"をいただきました。生ハムとフロマージュ、茄子とキノコの暖かく贅沢なタルティーヌです。幸せな味でした。ごちそうさまでした。

2018/08/11

バスの窓からのサントビクトワール山

南仏エクスアンプロヴァンスからの路線バスの車窓から見たサントビクトワール山です。写真ではその感動が伝わらないのが残念ですが、何度見ても毎日見ても感動的です。だからこそ、多くの画家がこの山を描かずにはいられなかったのでしょう。

2018/08/10

エクスアンプロヴァンス、日常の風景

エクスアンプロヴァンス旧市街を歩くと、様々な風景を目にします。オリーブオイルに様々なハーブを加えたオリジナルオイルをテーブルにずらりと並べるランチタイムのレストランも、ここでは、ごく普通の風景です。香ばしいニンニクの香りに後ろ髪を引かれながらも、仕事場へ急ぎます。

2018/08/08

セザンヌのかたち

昨日のエクスアンプロヴァンス・グラネ美術館からもう一枚、セザンヌの作品です。この絵は一年間限定で他から借り受けている作品のようですので、来年はもうここでは見ることが出来ないものと思います。晩年のセザンヌが描いたエクスアンプロヴァンス郊外、トロネの道の風景画です。優しさと激しさが同居した、そんな絵のように感じますし、セザンヌがセザンヌ自身の意思によって辿り着いた”かたち”が感じられるようにも思います。セザンヌがこれらの絵を描いていたころ、パリでは新しい芸術評価が進み、美術サロン界でもこれまでのル・サロン展にとってかわるサロン・ドートンヌ展やパリ・アンデパンダン展など未来志向の展覧会が開催されるようになりました。時代がようやくセザンヌに追いつく。そういうことが、これからやってくる時であったに違いありません。


2018/08/07

セザンヌの友人

エクスアンプロヴァンスに来ると必ず立ち寄らせていただくのがグラネ美術館です。そこにある3号ほどの小さな油絵と向きあうと、まるで時間が止まったかのようです。セザンヌが大好きだった友人を描いた一枚です。「エミール・ゾラのポートレート(1862-1864)」。当時の若い二人とほんの一瞬ですが同じ時間を過ごせたような気がいたしました。

2018/08/06

エクスアンプロヴァンスの街角

7月のはじめごろ、このブログに登場したタルティーヌ屋さん。地元で人気のフランス版ファーストフードです。次回は昼食時に立ち寄り中に入ってみたいと思います。日本もフランスも暑い日が続きます。

2018/08/05

エクスアンプロヴァンスのバスターミナル

エクスアンプロヴァンスに到着。街の玄関口となる3年ほど前にリニューアルされたバスターミナルです。そして今はエクスアンプロヴァンスの街のあちらこちらが長期にわたるリニューアル工事中です。短い間ですがエクスアンプロヴァンスの様子をお伝えできればと思います。