2017/10/16

パリ、グット・ドールのクロその2

昨日出会って上から見下ろされていたクロ。今日は近くに下りて来てじっとこちらを見つめていました。近くで見ると可愛らしい目をした、文字通り、パリの”シャノワール”でした。アビアント!

2017/10/15

パリ、グット・ドールのクロ

少しの間、拠点はパリ、グッド・ドール界隈です。昨日のトラに続き、今回出会ったのはクロ。トラと違って上から目線です。このあたりの主でしょうか。。。モンマルトルの丘はすぐ近くです。

2017/10/14

グット・ドールのちっちゃなトラ

モンマルトルの東側、グット・ドールで訪ねた先のひっそりとした庭先は、ねこたちのパラダイスでした。モンマルトルのトラとの関係は不明ですが、ここにもトラがいました。モンマルトルとは違って愛嬌たっぷりのちっちゃなトラねこです。グット・ドールはエミール・ゾラの有名な小説の舞台です。

2017/10/13

パリ、サンラザール駅へ

ノルマンディー地方、ルーアンや、モネの睡蓮の池があるジヴェルニー方面から列車でパリに入る時に到着するのがパリ・サンラザール駅になります。写真はサンラザール駅に入る直前の車窓の風景です。壁に書かれた真っ赤なサンラザールの文字がパリ到着を知らせてくれます。

2017/10/11

朝のルーアン旧市街

業務の関係で、各都市の中心部を散策できる時間は、ほぼありません。ですが、こうして、たまに仕事前の朝早く、街の中心を散歩して気分転換です。ルーアンは木組みの家が今でもまだ少し残っています。早起きの元気な観光客の姿はどこの街でも見られ、ほんの一時の観光気分です。

2017/10/10

ジャンヌダルクがいた場所

ここには確かにジャンヌダルクがいたのです。捕らえられルーアンで収容されていた塔があった場所です。現在の地番はルーアンのジャンヌダルク通り102番地です。現在はオフィスが入る建物で一般には公開されていませんので、ガイドブックなどでもほとんど見ることがありません。ここから少し離れた今も残る別の塔が現在「ジャンヌの塔」として利用されています。

2017/10/09

ルーアンの丘からの風景

ルーアンを一望できるコート・サントカトリーヌの丘です。ルーアンっ子のジョギングコースの定番はセーヌ河畔ですが、この丘の下から展望台までを繋ぐ写真に写っている急な坂の階段を何度も往復する頑張り屋さんの姿もよく見かけます。真似は出来そうにありません。

2017/10/08

ルーアン、ねこがお見送り

ルーアン近くの定宿となっているビジネスホテル。昨夜迎えてくれたねことは別のねこが面倒くさそうに仕事へ送り出してくれました。フランスのねこは日本より自由気ままで幸せそうです。

2017/10/07

ルーアン、ねこのお迎え

22時。仕事を終えて食事も取らずにホテルに戻ると、入口でねこが出迎えてくれました。ルーアン近くの定宿には庭にたくさんのねこたちが住んでいます。

2017/10/06

サロンドテ・ダムケーキで休憩

ルーアンのサロン・ド・テといえばダムケーキ(Dame Cakes)がガイドブックでも定番ですが、今のところ、やはりここが一番安心して利用できるお茶処で、ルーアンでの仕事の際にも利用します。大聖堂側面の外壁が目の前に迫る迫力の景色は二階席で、一階席は落ち着いた中庭側です。ここでは、ショコラに生クリームを追加するのが一番人気のようです。

2017/10/05

ルーアン、モネのアトリエ

昨日載せました写真のモネのアトリエがあった建物の外観です。左側がその建物(一階が今は観光局になっています)で、右側に写るのがモネが2階のアトリエから描いた大聖堂です。こういった位置からモネは大聖堂、そしてキャンバスと向き合っていたのですね。

2017/10/04

モネのアトリエから見た大聖堂

昨日書いたルーアン美術館のモネの絵。この絵を描いたモネの大聖堂前の元アトリエの窓からの実際の風景です。モネが追い求めた陽に照らされる大聖堂の光の移り変わりが目の前に広がり実に感動的です。一階は観光局で入場可能ですが、モネのアトリエとなっていた二階は残念ながら通常は一般開放されていません。一階の観光局前からも臨場感のある大聖堂を見ることが出来ます。


2017/10/03

モネが描いた大聖堂

絵のモデルとなった大聖堂のあるルーアン。ルーアン美術館には一枚だけが飾られているモネが大聖堂を描いた絵画です。複数描かれたこの大聖堂のシリーズがこの地に一枚だけなのは残念ですが、一枚だからこそ感動的です。絵画が制作された地で作品を独占するように鑑賞できる感動的な空間です。


2017/10/02

ルーアン、ジャンヌダルク教会前で休憩

ノルマンディーの街ルーアンのジャンヌダルク教会があるマルシェ広場のカフェテラス。ここに座ると教会の姿が目の前に迫ってくるようです。休憩のつもりが、この広場に来るとルーアンでのジャンヌダルクの物語が頭をよぎって何とも言えぬ気持がこみ上げてきます。写真のすぐ右側にはシンプルな十字架が空へとのび、その下にジャンヌダルクの像が置かれています。

2017/10/01

晴天、秋のモンマルトル

パリ、モンマルトルの風景です。秋晴れの空の下、ルノワールやロートレックが描いた風景が目に飛び込んできます。10月のモンマルトルは収穫祭を始めとする様々なイベントで賑わいます。