昨日書いたルーアン美術館のモネの絵。この絵を描いたモネの大聖堂前の元アトリエの窓からの実際の風景です。モネが追い求めた陽に照らされる大聖堂の光の移り変わりが目の前に広がり実に感動的です。一階は観光局で入場可能ですが、モネのアトリエとなっていた二階は残念ながら通常は一般開放されていません。一階の観光局前からも臨場感のある大聖堂を見ることが出来ます。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。