日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
長い間、新型コロナウィルスの検査やワクチンの接種会場として大型仮設テントが設営されていたパリ市庁舎前広場。今日、その前を通ると、見慣れたテントの姿は無く、久々に広い市庁舎広場の姿を目にすることが出来ました。そして、テントの裏に隠れてしまっていた2024年に向けたオリンピックマークもよく見えるようになりました。再びここを仮設テントが占拠しないように願うばかりです。。。