2019/08/08

南仏、樋に咲く花

今日も南仏プロヴァンスのピュイルビエです。美しい屋根や山の風景に、ついつい空を見上げることが多くなるこの地ですが、今日は樋に咲く可愛い花を思わず撮影してしまいました。先日はサボテンをご紹介させていただきましたし、こういった光景があちらこちらで見られます。もはや樋は樋の役割を果たさず、植物たちが自生するプランターと化しているようです。南仏プロヴァンスの田舎らしい風景のひとつなのかもしれません。

2019/08/07

南仏プロヴァンスでカフェグルマン

南仏ピュイルビエのラプラス・カフェのテラスで午後のカフェグルマン(8ユーロ)をいただきました。差額で写真のように紅茶にも変更可能です。プロヴァンス地方の青い空と緑と石の家を見ながらの休憩は最高です。ごちそうさまでした。

2019/08/06

南仏プロヴァンスのセミ

今日も、南仏プロヴァンス、ピュイルビエです。とあるお家の壁に、大きなセミが。。。そうです、可愛い焼物です。南仏のお守り的な存在でもあるセミは特にこの地方のシンボルと言えそうです。プロヴァンス地方のお土産屋さんではセミグッズも多く見られます。

2019/08/04

南仏ピュイルビエの猫たち3

今日もピュイルビエからです。どこからか猫なで声が聞こえてきて、どこだどこだと探していると、すぐ目の前の足元にじっと動かずに門番をしている子を発見。この村の猫たちは皆のんびりしていて本当に幸せそうです。

2019/08/03

南仏のひょっこりはん

背景にサントビクトワール山が聳える南仏プロヴァンスの村、ピュイルビエ。何やら視線を感じて正面のお家の玄関先を見てみると、ひょっこりワンちゃんがこちらを覗いていました。

2019/08/02

南仏ピュイルビエの猫たち2

毎日暑い日が続きます。今日は南仏ピュイルビエの歩道の真中を占拠するこんな住民に出会いました。結局、最後まで道を譲っていただけませんでしたが、何となく仲良くなれそうな気がします。

2019/08/01

シロクロ再会、ピュイルビエの路地

今日も南仏プロヴァンス・ピュイルビエの路地に猫のシロクロさんを発見。パンを抱えたご近所のご婦人に丁寧に挨拶をする姿は地元の猫たちの中でも一目置かれているとか。。。周囲はパン屋さんの美味しそうな匂いがあふれていました。

2019/07/31

南仏プロヴァンスの絶景

このような景色が様々な場所で見られる南仏プロヴァンス地方です。エクスアンプロヴァンス郊外のピュイルビエ方面でのお仕事の合間に、少しブドウ畑周辺を散歩してみました。まさにプロヴァンスの絶景です。サントビクトワールの山も、青空の下、鮮やかに輝いて見えます。

2019/07/30

2019暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます。2019年も夏本番です。南仏プロヴァンス地方、ピュイルビエのバス停横に馬の水飲み場らしき場所があります。実際にここで馬が水を飲んでいる姿を目にしたことはありませんが、随分昔からある建造物のようです。このように昔の風景が目に浮かぶような建造物が今でも多く大切に使われていることは本当に素晴らしいことだと思います。

2019/07/27

ワイン御殿の正門、南仏ピュイルビエ

今日も、プロヴァンス地方の小さな村ピュイルビエです。ブドウのデザインが施された立派な門の向こうには豪邸と広い庭が見えます。これぞプロヴァンス・ワイン御殿ですね。

2019/07/23

樋にサボテン、南仏ピュイルビエ

南仏ピュイルビエの路地をお仕事先に向かいます。ふと目に入った石の看板の上、屋根の樋にサボテンが生えていました。南仏らしい何気ない光景です。

2019/07/20

南仏ピュイルビエでランチ

昨日載せました南仏プロヴァンス地方の小さな街並みに似合うピュイルビエのレストラン、ラ・プラスですが、実はあの後、辛うじて仕事終わりのランチライムに間に合いましたので、せっかくですから載せてみました。12ユーロの日替わりランチに出されたお肉は柔らかくとても美味しくいただきました。タリアッテレは付合せというよりはむしろメイン的存在で、日本のハヤシライスやカレーライスの中のご飯の代わりといった感じでした。せっかくのパンに手がいかない量です。グラスワインは貴重なサントビクトワールの地ワインを3ユーロでいただけます。食事を邪魔しないすっきりとしたロゼです。ご馳走様でした!

2019/07/19

今日のランチメニュー、ピュイルビエ

再び、小さなピュイルビエの街(村?)中にやってまいりました。中心にある広場にテラスを出すレストランの黒板メニューが気になります。仔牛のソテーオリーブソースとタリアッテレといった感じですが、今日はお仕事の関係でここで食事は出来そうもありません。南仏の太陽の下でいただくランチはきっと美味しいことでしょう。。。

2019/07/18

セザンヌのパレット再見

エクスアンプロヴァンス、グラネ美術館にはセザンヌが使ったパレットや絵具の一部が常設されていますが、久しぶりに目にしました。何度見ても、画家の魂が感じられ心揺さぶられます。エクスアンプロヴァンスは暑い日が続きますが、木陰に入ると時折心地よい風も感じられます。

2019/07/17

南仏ピュイルビエの猫たち

エクスアンプロヴァンス郊外、サントビクトワール山近くの美しい村のなかのひとつ、ピュイルビエです。この村を歩いていると、可愛い猫たちとよく出会います。今回はシロクロちゃんが、出迎えてくれました。いつもこの通りでのんびりしていますが、すぐ近くのパン屋さんに出入りする人たちと挨拶をするのが日課のようです。A bientot !