2019/05/17

エクスアンプロヴァンスの風景

お仕事先への途中、エクスアンプロヴァンス市役所広場を急いで横切ります。この広場もとてつもなく長かった工事がようやく終わっていることを確認できました。エクスアンプロヴァンスは明日から天気が崩れるとか。。。週末には花市が恒例のこの広場ですから、お天気が望まれていることでしょう。

2019/05/16

エクスアンプロヴァンス、ロトンド広場リニューアル

2年間続いたエクスアンプロヴァンス町中の大規模工事はようやくこの夏に終了するのですが、ロトンド広場はリニューアル完了まであと1割程度といった感じです。すでに大半の工事は完了し、車は規制され、広場の半分はベンチが置かれるなど、とても歩きやすくなっていました。20度をこえる陽気です。


2019/05/15

エクスアンプロヴァンス、芸術の気配

今日からの数日、エクスアンプロヴァンスからお伝えすることになります。バスの車窓に姿を現したのはサント・ヴィクトワールの山です。セザンヌが描き続けたことであまりにも有名で、他にピカソやマッソンなど多くの伝説の画家達が心から愛した山です。この山に隣接したエクスアンプロヴァンスでは、この5月~6月にかけて重要なアートイベントが数多く開催されています。とても開放的で陽気な雰囲気の町ですが、なぜかパリやリヨンなど、都市部でのお仕事よりも緊張してしまうのは、この偉大な山の近くでのお仕事だからなのかもしれません。

2019/05/14

パリの黒ヤギさん

大急ぎで向かうお仕事先への移動中に目が合いました。ラヴィレット公園、フィルハーモニー・ド・パリ横の緑地の黒ヤギさんに挨拶です。ここがパリであることを忘れてしまうような一瞬でした。

2019/05/12

パリ14区、ランチのカフェグルマン

パリ14区のレストランで昨日、ランチをいただきました。火曜日~土曜日まで毎日、日替わりでとても美味しいランチを提供されているレストランで、もちろん、夜のディナーも評判のお店です。今回は食後のデザートにカフェグルマンを追加で注文させていただきました。ごちそうさまでした!

2019/05/11

パリ、クリニャンクールで現代アート

パリで蚤の市といえばポルト・ド・クリニャンクールが有名ですが、その地下鉄駅前に期間限定の現代アートが登場しています。T3b線トラム延長に関連したアートイベントで、主要なトラム駅まえに現代アートが登場しています。本当はそろそろ終了で撤去されても良いのですが、幸運なことに本日現在、まだ見ることが出来ます。ポルト・ド・クリニャンクール駅には真っ赤なハートが印象的なJoana VASCONCELOSの作品が設営されています。それにしても、ポルト・ド・クリニャンクール駅前も場末感がずいぶんと薄れ、現代的な地区へと変わりつつあり、時の流れを感じます。

2019/05/10

パリ14区で、テ・グルマン

パリ14区、Brézin通り31番地、公園に面した落ち着いた界隈にあるタルトの美味しい小さなカフェレストランLes Pipelettes」は軽いランチで人気のお店ですがはお茶だけでも利用できます。本日は夕方にお仕事の打ち合わせがあり、その前の時間を利用してテ・グルマンをいただきました。手作りの4種のミニ菓子が付いたGautierブランドの紅茶8.5ユーロ。カフェグルマンなら6ユーロです。お菓子が小粒ですが、美味しかったので満足です。この界隈には美味しい隠れ家的なレストランが点在しています。 

2019/05/09

パリ、ノートルダムもレインコート

雨のパリ、先日大変な災難にあったノートルダムも屋根の部分にレインコートがわりの白いカバーがかけられ、なんとか雨を凌ぐことが出来ているようです。少し安心しました。

2019/05/07

パリ郊外、ラヴィレット近くの風景です

パリ郊外のパンタン、といっても徒歩数歩でパリです。ここはパリラヴィレットにも近い地下鉄Hoche駅周辺です。トラムに、現代建築に、カナルに、大学に、、、とパリ市内よりもゆったりとした現代的な風景広がります。この辺りに住んで、パリ市内中心部に通勤するのが今ドキの人たちのようです。

2019/05/05

パリ5区、大失敗のタジン

パリ5区のとあるアラブ系のサンドイッチスタンド内で黒板メニューのとてもリーズナブルな鶏肉のタジンをいただきました。しかし、、、2年ほど前とはお店が変わってしまったようで、、、久々にあまりにも口に合わないお料理でした。味覚は人それぞれですので、お店を責めることは出来ませんが、こんなタジンでは初めてです。お口直しに、近くのカイザーさんのイートインで美味しいクルミパンをいただきました。何事も勉強です。。。

2019/05/03

パンタン、活気あるパリ郊外

パンタン、カナル沿いの新しいスポット「DOCK B」のカフェレストラン2階では度々地元若手の現代作家による作品展示会や即売会が行われています。多くのアートファンに広がればと、作品の質に反した思い切ったリーズナブルな価格からはアーティストたちの心意気が感じられます。大きな音に思わず2階から地上階を見おろすと、ラップミュージシャンによるミニライブが開催されています。パリからはみ出した芸術のパワーは次第に郊外へも広がっていているようです。

2019/05/01

パリ郊外、市場でお魚

パリ郊外、パンタンの中心にあるパンタンのノートルダム教会。その教会がある地下鉄エグリーズ・パンタン駅の前に結構立派な市場が立ちます。ご覧のように、パリ市内の市場にも負けない新鮮なお魚が購入できる穴場スポットです。

2019/04/30

パリ郊外パンタンの運河

パリのバスティーユでお馴染みのカナル運河はパリ北東部へ続き、隣町のパンタンでも見ることが出来ます。ポツンと立つ看板は少し奥に入った路地にあるデリカフェ「グリーンポイント」の看板です。よく、軽いランチに利用させていただきます。決して良くはない立地ですが人気のとても小さなお店です。また近いうちに立ち寄ってみましょう、、、。

2019/04/28

パリ1区、フォーラムデアールの風景

2016年に全面改装が完了し、今の姿になったフォーラムデアールですが、以前の昭和感漂う感じやその中で頑張っていたタルト屋さんが好きだった者としては、今の姿にはなかなか慣れません。でも、大きな屋根の向こう側に見える風景はそれまでのパリのままで一安心です。現代美術館のあるポンピドーセンターもすぐ近くのこの界隈は今日も賑わっています。

2019/04/27

パリ19区、バーガーディナー

パソコンを持ち込んでのお仕事でよく利用させていただいているバーガーレストラン、パリ19区の地下鉄ウルク駅前のJean Jaurès通りの角にある「BIG CORNER」です。今日は、きちんとお食事をとらせていただきました。10~15ユーロ程度で、写真のようなハンバーガーのセットがいただけます。ランチタイムが人気のお店ですが、夕方以降はゆったりと時間を過ごせます。デザートにカフェグルマンをと考えていましたが、お腹いっぱいで断念です。次回、カフェに立ち寄った際に注文することにいたします。ごちそうさまでした!