2018/12/21

ボルドーでフォアグラポアレ

クリスマスも近いということもありますし、一度くらいは奮発して、、、ということでボルドー旧市街の一角でフォアグラランチです。前菜メニューですがボリュームがありますのでランチならメインの一皿としてお願いできそうです(恐縮ながらお願いいたしました)。ゴロゴロとしたたくさんの栗と厚切り熱々のフォアグラのポアレにお口が喜んでいます。24ユーロの一皿です。写真がピンボケでうまくありませんが、味はうまいのひとことです。Porte de la Monnaie通りにある「La Tupina」は 現地の日本人駐在員の皆さんにも人気のお店で、狭い通りにひっそりといった感じですが、店内は活気があり、お肉を焼く炎が心まで温めてくれるようです。

2018/12/20

ボルドー、白いカヌレ

前回打合せを行ったボルドー駅前の「LE CAP VERS」で夕食をとりました。夜も気軽な定食があり普段使いにも便利です。本日の前菜に白いカヌレと書かれてあったので注文するとカヌレの形をした温かいチーズ。美味しくいただきました!この地方らしい一皿でした。

2018/12/19

カヌレ、ボルドーの名物です

ボルドーの名物のひとつに日本でもお馴染みのカヌレがあります。現在ボルドーで一番よくみるカヌレ屋さんといえば「BAILLARDRAN」だと思います。ボルドー駅ナカの売店でおひとつ購入。カヌレを扱うお店は実にたくさんありますので、食べ比べも楽しそうです。ここのカヌレは外側の固い部分が分厚く仕上げられていて中はしっとりといった感じで仕事終わりに美味しくいただきました。ごちそうさまでした!

2018/12/18

ボルドー、憩いの湖

ボルドーの北側にあるスタジアムやパルクエキスポ近くの湖の風景です。展示会関係の打ち合わせでパルクエキスポへトラムで向かいますが、ひとつ手前の駅を降りて湖沿いを歩いていくのが気分転換になります。イベント時以外は観光客は少なく、まさに地元の人たちの憩いの場です。

2018/12/14

ボルドー、BATは水上バス

昨日紹介しましたボルドーの水上バス。ボルドー中心地のブルス広場近くにも停留所があります。通称「BAT」として親しまれているこの水上バスは正面から見るとなかなかハンサムです。船長さん、本日もありがとうございました!

2018/12/13

ボルドー、船上からの風景

ボルドーではバスやトラムと同じ切符で水上バスにも乗ることが出来ます。パリでも以前はあったのですが、なくなってしまったのか、最近は聞かなくなりました。昨日紹介させていただいたワイン博物館にもこのボートで行くことが可能です。水上からの景色も気分転換に良いものです。

2018/12/12

ボルドー、やっぱりワイン

天井からワインボトルが沢山ぶら下がっている斬新なホール。実はここはボルドーのワイン博物館「LE CITE DU VIN」にある絶景の最上階ホールです。入場は有料で会館内ではワインのことがいろいろ勉強できます。小さなお子さまたちの姿も多く、皆大人になるべくワインの勉強に熱心です。最上階でグラスワインの試飲ができるということで、やってまいりました。ボルドーといえば、やっぱりワイン。とっても勉強になりましたが、実際に飲むことを楽しみにしていらっしゃる方は、ここよりも街中のバーに直行するほうが良さそうです。

2018/12/11

ボルドー駅前でビジネスランチ

先日立ち寄ったボルドー駅前の小さく気軽なレストラン「LE CAP VERS」21 rue Charles Domercqで、打合せを兼ねたランチです。手前の写真は今日の日替わりの鴨肉10.5ユーロ。フランスらしい一品に思えましたが、味は照り焼き風で焼きそばがつけあわせになった懐かしい味でした。デザート付きだと14.9ユーロです。夜用の定食もあり、こちらは3品で18.9ユーロだったと思います。 普段使いのビジネスマンの姿や、駅前ということで旅行客の姿も見られ、気軽に利用できる雰囲気です。美味しくいただきました。ごちそうさまでした!

2018/12/07

ボルドー、打合せ場所はタパスバー

ボルドー駅の目の前にあるとても気軽なレストランでタパスバーの「Le Cap Vers」。オープンしているのかどうかもよくわからないこじんまりした入口のドアから入ると中は雰囲気が異なり明るく良い雰囲気。後日の打ち合わせのための予約を取ろうと立ち寄りましたが、黒板に書かれたお得なランチを思わずいただいてしまいました。ご馳走様でした!アビアント!

2018/12/06

ボルドーで見るモネ、その2

昨日のモネの絵の近くに寄った画像です。北フランス、ディエップ近くの小屋を描いているそうです。近くで見ると様々な線と面、そして色が重なりあい、形が作られていることが理解できます。鑑賞後に外に出るとまるでモネの作品のようにブルス広場の水鏡に映る美しい日の光が目に飛び込んできました。

2018/12/05

ボルドーで見るモネ

モネが北フランスの漁師小屋を描いた作品のなかの一点。ボルドーの水鏡のすぐ近くにあるブルス広場に面した税関博物館で見ることが出来るモネ1882年の作品で、写真のように作品を独占して鑑賞できる空間です。フランスにはこのような贅沢な空間が本当にたくさんありますね。




2018/12/01

ボルドーの水鏡

フランス、ボルドー中心にあるブルス広場前の水鏡です。人が歩いて渡れるほどの水がひかれた極浅の噴水の水面に美しいボルドーの街が映し出されていました。近年になって作られた新しい名所ですが、トラムでも徒歩でも必ずと言ってよいほど通る場所にあるこの水鏡を見るたびにボルドーにいることを実感します。きっと、ボルドーを訪れる誰もがそうに違いありません。

2018/11/30

明るいガラス屋根のボルドー駅

昨日のTGVで到着した際のボルドー駅です。まだ新しいガラス屋根に覆われた明るいホームが印象的なボルドー駅。パリ市民に是非住んでみたいと思わせる街らしく、洗練された雰囲気です。初めて来たのは30年ほど前ですが、その時とは随分イメージが変わりました。それでも、ワインにカヌレにフォアグラに、、、と食に関しては変わることはなさそうです。

 

2018/11/29

ボルドーへ、楽しみは車中食

パリからTGVでボルドーへ。昨年新しくTGV直通便が出来た両都市間は2時間で行くとが出来、とても便利になりました。幸運にも2等席と1等席の前売り料金が同じでしたので迷わず1等席に。フランスらしいデザイン重視の1等席はなかなか面白かったのですが、2等席でも十分です。TGV INOUI(イヌイと呼ぶようです)に乗って、いざボルドーへ!プチ贅沢をして一流シェフによるお気軽弁当メニューBOCOがここでのささやかな楽しみです。今日はフランスのテレビでも人気のLORAINさんプロデュースの一品でした。デザートのチョコレートムースが大変に濃厚で美味でした。ごちそうさまでした!

2018/11/27

パリ5区、美味しいクロワッサン

2018年、イルドフランスのコンクールで1位になったクロワッサンを販売する「Maison d'Isabelle」です。5区の地下鉄モーベールミチュアリテ駅前のモーベール広場にあります。持って帰っても表面のカリカリ感が損なわれないように、よく見るクロワッサンよりもずいぶんしっかりと焼き色がついて中のもっちり感も維持されているといった感じのクロワッサンです。この場所はここ数年でお店が2回ほど入れ替わっていますが、この「Maison d'Isabelle」さんはクロワッサン効果で頑張ってほしいです。嬉しいことに、ちょうど焼きあがったタイミングのクロワッサンを食べ歩きし、残りを持って帰って冷めてからも美味しくいただけました。きっと賞の審査員さんたちは、さまざまなことを想定して難しい判断をしているのでしょうね。ご馳走様でした。