2018/05/13

アヴィニョンの車窓

TGVでアヴィニョンに到着し、ひと仕事しましたら、すぐに移動です。アヴィニョンの元法王庁の迫力ある建物が遠くに見えます。次の仕事場はエクサンプロヴァンス。今日はトライアスロンレースのファイナルが開催される日のようです。

2018/05/12

パリ・リヨン駅発TGVの車内食です

パリ・リヨン駅からアヴィニョン駅へ向かっています。お楽しみは、たまのプチ贅沢の車内食。トップシェフたちが参加するカップメニューBOCOの定食をチョイスしました。本日のメイン、デザート、パン、ドリンクで17ユーロと、ちょっとした贅沢です。

2018/05/11

セーヌに白いアリの行列登場

セーヌ川、12区の河畔でこんな風景が、、、セーヌ川を行き交う貨物船で遠方から運ばれてきた土砂が陸揚げされ、様々な工事現場で活躍するのでしょう。

2018/05/10

毎年恒例、パリ郊外の移動遊園地

パリ東部、ヴァンセンヌの森の入口、トラムやメトロのポルト・ドレー(またはポルト・ド・シャラントン)から歩いて数分の場所に毎年3月~5月(2018年は5月27日まで)にかけて、大掛かりな移動遊園地「Foire du Trone」が出現します。入場無料ですので、地元の人たちが楽しむ風景を見ながら屋台でホットドッグを食べるだけでも、にわかパリ市民の気分です。夜22時ごろまでオープンしているので、仕事終わりに立ち寄って、夕食がわりにクレープをいただいて帰りました。スリには注意が必要です。

2018/05/09

パリ、セーヌ河畔でティータイム

5月としては歴史的暑さが続くパリのセーヌ河畔には多くのカフェテラスが登場し、優雅にお茶をする人々の姿が見られます。つい2~3か月前には増水で大変だった景色とは全く異なります。彼らのくつろぐ様子を横目に次の仕事場へと急ぎます。。。

2018/05/08

パリ・サンルイ島、橋の上のピアニスト

パリのサンルイ島を訪ねたところ、ノートルダム寺院のあるシテ島とサンルイ島を繋ぐ橋の上でピアノの演奏が行われていました。帰りに再び通ると、別のピアノが運び込まれ、次のピアニストの演奏が、、、。パリの昼下がりの光景でした。

2018/05/07

夏の陽気、5月のパリの風景

5月上旬とは思えない陽気のパリ。28度まで気温が上昇した日曜の午後、セーヌの河岸には日なたぼっこをする多くの人の姿がありました。仕事の移動中、うらやましい思いで眺めていました。夏のバカンス気分もつかの間、数日後には、5月の平年の気温に戻りそうです。

2018/05/04

パリのサッカースタジアム

パリ北郊外のサンド二のサッカースタジアム横を通りました。あとでふりかえると、今はネイマール選手のパネルが見られる貴重な期間であるに間違いありません。

2018/05/03

パリに戻りました

パリ。と、いいましても今いるのは、12区の外れ、一番東の端、ヴァンセンヌの森の入り口あたりです。車が多く決して落ち着いた界隈ではありませんが、少し歩くと品のよいレストランやパリ市民いこいの広場なども点在しています。

2018/05/02

リール、休日の風景

本日は、お仕事の合間の休日。リール市内を散歩です。市民の憩いの場として、こんなところもあります。ワッフルの屋台が出ていました。

2018/04/30

プチ・カンカンの彫像

フランス、リールの街角には様々なストーリーを込めた彫像が多く見られますが、それらが自然とリールの街を形成する要素のひとつになっているようです。
リール出身のAlexandre Desrousseauxによる歌詞がモチーフになったという、フォッシュ広場に静かに置かれたプチ・カンカン(P'tit Quinquin)。仕事へ向かう道中、ヨーロッパの団体旅行らしき人たちが見入っているのを目にしました。数日後には北フランスからパリを経由して南フランス、エクスアンプロヴァンスへと向かいます。

今日はクレープショコラです

一度通うと、そのお店ばかりという悪いくせで、今日も北仏、リールの「Chez la vieille - lille」です。やや奥まった場所にあるにも関わらず、いつも年齢層の広い地元のお客さんたちで賑わうお店の雰囲気が気に入っています。今日は、食後にクレープをいただきました。ごちそうさまでした。

2018/04/28

マロワールチーズの昼食

リールの旧市街、以前もこのブログに登場した「Chez la vieille - lille」で郷土料理のWELSHウェルシュをいただきました。地ビール漬けのパンとハムが入ったマロワールチーズたっぷりのグラタン料理です。同じく名物のフリット(フレンチフライ)が添えられて、満腹です。14ユーロで、夜も同じ値段なのが嬉しいお店です。

2018/04/25

リール、北フランスの中心都市

リール・フランドル駅です。3日ごとに2日連続ストライキというパターンがしばらく続くフランス国鉄SNCFです。職員の多くが職場に戻ってきているというニュースですが、労働組合の主張はより強くなっているとの話もあり、まだ暫らく続きそうです。3日連続のストライキは無給になるとの取り決めがあることから2日連続で飛び飛びのストライキとなっているようですが、ここまで続くと、3日連続以上の影響があり、電車移動中心者には本当につらい日々でございます。

2018/04/20

パリへ向かう列車内です

ポントワーズをあとにして、リールへ向かいます。寂しいほどに空いています。経由地のパリに向かう列車内ですが、この路線は最近随分と車内がキレイになりました。LEDが眩しい今日この頃です。