昨日のランチの主菜の写真です。家禽のファルシー、ドディーヌソースとのことです。つけあわせのポテト(こんがり焼き色のついた2つの円柱がそれです、、)料理がシンプルですが、チーズの風味とじゃがいもの甘みが美味しく、それだけで満足でした。また、ルーヴル・ランスに来た際にここで食事が出来るようにお仕事を一生懸命頑張ります。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2018/03/08
2018/03/07
ルーヴル・ランスでランチ
ルーヴル・ランスのレストラン、ラトリエ・マルク・ムーランで打ち合わせ兼ランチです。33ユーロで前菜・主菜の2品(または主菜・デザート)にサービスで最初の小皿が、最後に特製ギモーブが出されました。ドリンクは別です。ちなみに炭酸水小ボトル3ユーロでした。写真はサービスの小皿で、今日は揚げたて春巻き。料理はもちろんの事、パンが美味しく、それだけでも満足でした。気軽な感じの店内ですがゆっくり過ごすことが出来ました。お手洗いも安心。レストランは美術館とは別の館ですので、美術館に入場しなくても大丈夫です。
2018/03/06
2018/03/03
ルーヴル・ランスのレストラン
ルーヴル・ランスのレストランといえば、この町出身の有名シェフ、マルク・ムーランさんによるプロデュースで知られています。厨房をぐるりとテーブル席が取り囲み、更にその外側にはガラスを通してルーヴル・ランスの景色がパノラマ状に拡がるといったの開放的な雰囲気の中、気軽に美味しい本場のフランス料理が頂けます。次回、食事と打ち合わせに利用させていただきます。
2018/03/02
2018/02/28
今日も美しいランス・ルーヴル
一旦暖かくなりつつあったフランスも寒波再来で寒い日が続きます。ランス・ルーヴル美術館のメインギャラリーはシンプルな長方形の空間でエントランスから奥に向かってなだらかな下り坂になってるように感じます。奥に進むほど、紀元前から順に現代に近い年代の芸術品へと移り変り、世界の芸術界をタイムマシーンに乗って旅している気分です。床に見える線は年代の目盛りと言えそうです。ただし、その目盛りも1900年代で終了です。それ以降の芸術界は私達現代人に託されているのかもしれません。
2018/02/27
ランス・ルーヴル再訪
1755年、パリのサロン展で展覧されていたであろう絵画を北フランスのランス・ルーヴルで見ることが出来ました。寒い季節のランス・ルーヴルは熱心な地元の学生さんたちの姿はありますが、パリのルーヴルのような多くの観光客の姿はありません。非常に贅沢な空間の中でゆっくりと芸術作品を鑑賞することが出来ます。日本人チームによる現代的な建築と300年前のフランス絵画とのコラボレーションが生み出す空間が印象的です。
2018/02/25
揚げたてフリットが名物の駅前カフェ
ランスルーヴル美術館でお馴染みになった北フランスの町ランス。駅前のLA LOCOはこの町に来るたびに立ち寄る地元の若者やおじさんたちで賑わうお気軽カフェです。若者は揚げたてフリット。おじさんたちはカウンターでビール。ともにこの地方の名物です。
2018/02/24
北フランスのランスへ再訪
ルーヴル・ランス美術館のある北フランスの小さな町ランスへやって来ました。駅内の通路でノールパドカレへようこそ!の看板が迎えてくれました。意外とパリよりも寒さを感じません。今回は打ち合わせや、ルーヴルへの再訪も含めた訪問です。
2018/02/23
2018/02/22
パリ、セーヌ川の風景
パリ市内に関しては2年前のほうが深刻な状況だったとはいえ、今回もセーヌ川の水位がなかなかもとに戻りません。船着き場も水に浸かり、寒い中で作業をされている人の姿を目にしまが、土砂を取り除くなどの作業はなかなか進まない様子です。
2018/02/20
パリ、ヴァンドーム広場の近くで
久しぶりにパリのヴァンドーム広場近くにあるウェスティンホテルのバーラウンジ、テュイルリ―で美術関係の方と打ち合わせです。2品のお菓子が付くティータイムセットを注文しました。ポットティー(夏摘みダージリンを選択)を含めて17ユーロでした。たっぷりのホットミルクが別添えのショコラやカフェオレも選択できます。
2018/02/19
2018/02/18
ここはリールグランパレです
高級シャンパンが注がれたグラスを手に多くの人々が語り合っています。実はここ、北フランスのリール・グランパレが主催する公式現代アートフェア-ARTUP!2018の会場内なのです。芸術の国フランスの現代アートフェアの中でもフランス芸術界からの信頼度が高い数少ない現代アートフェアのひとつというだけあって芸術の本場らしい独特の雰囲気が漂います。素晴らしい現代の芸術家たちによる作品のオーラに包み込まれた一日でした。
2018/02/17
リールグランパレ現代アートフェア
フランスを代表する春の現代アートフェアといえば、パリグランパレの「アートパリ」と北仏リールグランパレの「アートアップ」が代表的なものといえます。ベルギーの街並みにもよく似た洒落たリールの街中では今「アートアップ」の看板が目につきます。日本から唯一、私達に所縁の日本画商「NFF.JAPON」が参加する今年の「アートアップ」は春を待てないリールっ子の声に応えて、昨日からスタートしました。
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