日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2023年11月現在、2019年春の大火災で崩落した尖塔の再建のための足場が組まれ、建築材料がクレーンで時間をかけて慎重に搬入されています。ようやく屋根の部分が作り上げられるのだと実感できます。来年の2024年末に復活することが見込まれているパリ・ノートルダムの工事は今日も進められています。ふと、ノートルダムの手前の河原に目をやると、寒い中、石畳の上に寝そべって何やら撮影をしているモデルさんの姿が。。。パリですね。。。