お仕事の関係で、このところパリ5区界隈をよく通ります。シャンゼリゼやモンマルトル界隈などももちろん魅力的ではございますが、やはりパリで最も歴史のあるシテ島やセーヌに近く今も学問や芸術を含めたパリの人々の日常を感じ取れるリブゴーシュが心地よく感じられます。 写真中央は、1800年代後半にパリなどで多くの公的施設の建物にかかわった建築家 Jean Boussard氏 が手掛けた5区のアパルトマンです。観光客の皆様で溢れかえるエリアとは少し違って、静かな環境の中でこういった魅力的且つパリの歴史を物語る建築物を自然と目にすることが出来るのも、このエリアが心地が良い理由なのかもしれません。。。
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