日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2023年の9月も今日が最終日となり、なんだか忙しくなってまいりました。ポンマリー界隈を通ると、なぜかオルセー美術館などで作品を目にすることが出来るセーヌ川の風景を多く描いた1800年代の風景画家LÉPINE(レピーヌ)の絵を思い出します。どの景色もどこかで見た絵の中に登場する。それがパリですね。。。