2021年も7月。フランスはヴァカンスシーズンに入ろうとしていますが、ストライキも盛んなようです。また、近しい方が働いていらっしゃる大きな工場が閉鎖するかもしれないとか、各地でコロナの影響はまだまだ続きそうです。今日は、私たちが普段からお仕事や打ち合わせなどで頻繁にウロウロいたしておりますパリ北東方面の郊外に位置するパンタンです。国立のパリ・ダンスセンターがあるカナル沿いのクリニックのウィンドウからいつも通りの人々を眺めている黒猫のタンゴくん(こちらで勝手に命名)に今日も睨まれました。彼に睨まれたのですから、きっと踊るように良いことがある日になるに違いありません。。。