南仏の町のシンボルはトカゲ

今日もヴィルヌーブレザビニョンです。小さな町の中心にある数件のレストランがある広場で突然大きなトカゲに睨まれました。。。実はリアルに作られたブロンズ像です。トカゲはこの町のシンボルで、幸せや和みを意味するとのことです。トカゲはフランス語でLEZARD。これを動詞形のLEZARDERにすると「日向ぼっこをする」という意味もある単語になります。この町で日向ぼっこをするようにのんびりと平和に過ごそうという気持ちが込められたシンボルなのかもしれません。