マルセイユ近郊でのお仕事です。マルセイユ市内MIRADOU通りで見られる素晴らしい壁画もまた地中海を想起させます。。。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2024/04/25
2024/04/19
ストラスブール、ソフィーマルソーさんにアランドロンさん
伝統的なアルザス料理で有名なストラスブールのレストラン「Maison kammerzell」さんのバーコーナーでお仕事の合間のお茶休憩をいたしました。トイレに向かう通路には沢山の著名人の写真とサインやお店へのメッセージが額に入れて飾られています。現大統領のマクロンさんも含め、歴代の大統領もご家族で来られていたようです。。。
2024/04/18
ストラスブール、ホテルのビジネスランチ
ストラスブールのヒルトンのブラッスリー「H! Brasserie」で今回もランチミーティングです。アルザス気分は味わえない場所ではございますが、大切なお仕事先の方とのミーティングの時間が食事とともにゆっくりととれる場所ということや、ランチメニューはリーズナブルということで、ついつい毎回のように利用させていただいております。ストラスブールには街の中心に多くのとても美味しいアルザス料理店や今流行のフレンチがありますので、短期で訪れる場合は他の場所が断然お勧めです。ちなみに、今回の週替わりランチの中で選ぶことが出来た羊肉のパルマンチエは、アルザスらしい器に熱々で提供され、名産のジャガイモがたっぷりで、とても食べ応えがありました。ご馳走様でした!。。。
2024/04/17
カフェグルマン、ストラスブールのヒルトンにて
今回のストラスブールでのお仕事も残りわずかですが、ストラスブールでお仕事の際にランチミーティングでよく利用させていただいているのが、欧州評議会にも近いヒルトンホテルのロビーカフェです。ストラスブール気分は味わえませんが、観光地から少し離れているので混雑していないことが多いことに加えて、結構リーズナブルです。先日の平日お昼のビジネスランチのデザートにはカフェグルマンをお願いしました。コーヒーが地元で愛されているRECKブランドなのが良いですね。ご馳走様でした。。。
2024/04/14
美味しいアルザスのお魚シュークルート
ストラスブールではアルザス料理が美味しいお店が沢山あります。歴史的価値のある建物も含めて大変に有名で、いつも観光客の皆さんで混雑しているお店が大聖堂近くの「Maison kammerzell」さんです。ここの名物のひとつに「3種の魚のシュークルート」があります。シュークルートの上に調理されたあたたかいお魚とソースというスタイルです。せっかくの機会ということで、その名物をお仕事先の方と美味しくいただくことになりました。ご馳走様でした。。。
2024/04/09
ストラスブールの大聖堂
数日間のアルザス方面でのお仕事です。ストラスブールの大聖堂は何度見ても素晴らしいと感じます。先日、クリスマスのマルシェでの数年前のテロ事件に関する裁判が行われたようですが、この2024年の12月には平和な雰囲気の中でマルシェが開催されることを願っているところです。。。
2024/04/06
パリ、2024年4月は熱い
パリではオリンピックも3か月ほどに迫り熱く盛り上がる人も徐々に増えてまいりましたが、2024年も4月に入って気温が上昇し少々暑くなっています。4月6日は25度を上回る気温になるとの予報です。しかしながら次週には気温が戻りそうですので、体調管理に気をつけながらお仕事に従事しなければなりません。。。
2024/03/31
パリの中のイタリアの巨大ピザ
東京にも進出しているパリでも大人気のイタリア発のお店EATALYの2階、「PASTA E PIZZA」で次週からのお仕事の打ち合わせを兼ねてお仕事先の方とランチいたしました。4種類のピザ具材がひとつになった巨大ピザ「GIGGANTE」を注文し、シェアいたしました。大変美味しくいただきました。ご馳走様でした!。。。
2024/03/30
パリ、地下鉄のホームから
パリの地下鉄「Gare de lyon」駅のホームに設置されている掲示板です。2024年も3月が間もなく終わりますが、フランス春の現代アートフェアシーズンはこらから更に本格的になってまいります。ここから、フェアが開催されている他都市へ行く長距離列車のホームへと移動することができます。。。
2024/03/23
2024/03/20
パリ1区、KENZOの原点
有名なパリのアーケード、ギャルリー・ヴィヴィエンヌの中のとあるお店前です。パリ・アンデパンダン展で活躍したアンリ・ルソーの絵をモチーフにして高田賢三さんが自らが手掛けた内装も今は全く目にすることは出来ませんが、この場所が彼のジャングルがあった場所なのですね。前を通る度にちょっと感動。。。
2024/03/16
パリ12区でも「Astrid et Raphaëlle」
いつも通る12区のセーヌ沿いにも、TVドラマ「Astrid et Raphaëlle」の舞台がありました。気付くことなく、いつも通り過ぎたり、お庭の公園で休憩させていただいておりました。地下鉄Quai de Rapee駅に近く、ドラマでは監察医のフルニエさんが検死を行うシーンでいつも使われている彼の仕事場です。実際にはInstitut Medico-Legalの建物だそうです。。。
2024/03/10
パリ14区、人気ドラマの中の風景
久々の休日の散歩は、ドラマの聖地を先日通りかかった際に思いついた聖地巡りの続きをしました。フランス2TVの「Astrid et Raphaëlle」が始まった数年前の第1シリーズ第1話で、AstridがRaphaëlleの息子とはじめてここで会うシーンが印象的です。パリ14区の実際の学校が使用されていました。次は何処へ行こう。。。
2024/03/08
パリ郊外、「Astrid et Raphaëlle」で見た風景
クレテイユでのお仕事の帰りに少し回り道をして見てまいりました。ヴァル・ド・マルヌ県のアーカイブ部門の建物です。フランス2TVの人気ドラマ「Astrid et Raphaëlle」で主人公のAstridが働く犯罪資料局の建物として登場することでお馴染みの建物でもあります。実際に見るとちょっと感動です。フランスではシーズン5がこの2024年の夏ごろに放送されるとのことですね。。。
2024/02/28
パリ6区の可愛い路地
6区のGît-le-Coeur通りです。フェンシングの老舗クラブに雰囲気のある小さな映画館、そしてレストランやアーティストの工房などがある可愛くて短い通りです。この通りの趣のある建物の中にある美術協会ル・サロン(パリの美術公募展として今も続く老舗サロン展)の事務局の方からのお誘いを受け、遅ればせながらのバレンタインチョコを持って訪ねました。毎年恒例のチョコ交換会ですが、今回はじめてお渡しした兵庫県のお酒入りチョコレートボンボンのお味は果たしてどうだったでしょうか。。。