2019/12/14

冬の味覚、年に一度はモンドール

モンペリエの常設市場にあるチーズ屋さんでモンドールを購入。冬の季節、年に一度?のプチ贅沢です。一日目は常温に戻してサラダと一緒にいただきます。2日目はとろとろにとかしてフォンデュのようにして全ていただきます。ご馳走様でした!

2019/12/13

モンペリエ旧市街でランチ

モンペリエ旧市街、Chabanneau 広場のビストロBalthazarさんでランチです。この周辺には沢山美味しいレストランがあります。ここは、こじんまりとしたレストラン内でシンプルに整頓されていてなかなか良い感じです。ランチは主菜に前菜かデザートを加え、合計2品で15ユーロ。今日の日替わりランチの主菜は鴨肉のローストでした。丁度良い焼き加減でとても美味しくいただきました。ご馳走様でした!多忙な日々もおわり、もうすぐパリへと向かいます。

2019/12/08

モンペリエ、裏通りのウィンドウ

モンペリエもクリスマスムードが出てまいりました。裏通りのちょっとしたお店のウィンドウもこんな感じです。。。。。

2019/12/06

モンペリエで日の丸ご飯

フランスはストライキの話題一色といった感じですが、こんな時は宿舎で溜まりに溜まった事務仕事に専念です。ディナーは近くのスーパーで仕入れたBIOたまごをといたみそ汁と日の丸ご飯です。ラングドックを象徴するワインのひとつといえるコスチエ・ド・ニームのワインも少々いただきます。テーブルワインとはいえ、ボトルが4ユーロ以下というリーズナブルな価格で購入出来るのは嬉しい限りです。。。

2019/12/04

美しい凱旋門、モンペリエから

旧市街から公園へと抜ける道に聳える美しい凱旋門。モンペリエの凱旋門です。1693年に完成した建物ということが信じられないくらいに美しく保たれたこの凱旋門は間違いなくモンペリエを代表する建造物のひとつでしょう。パリ、サンドニの門を参考につくられたとの情報ですが、多くの建物に囲まれるように建つサンドニ門と比較すると、モンペリエの凱旋門の存在感は際立っているように感じます。大きく威厳のあるパリ、エトワールの凱旋門とは異なり南仏らしく明るく何となく可愛い表情を見せる凱旋門だと思います。。。初冬の青空に映えていました。

2019/12/02

モンペリエ、アンチゴーヌの図書館

パリの日本文化会館とそっくりの外観です。しかし、ここはモンペリエ。大学図書館の建物です。数回お仕事をさせていただいたパリ日本文化会館と同じフォルムに懐かしさを感じました。そういえば、数年前にパリ日本文化会館にはお茶を飲むところも出来たと聞きましたが、このところすっかりご無沙汰です。今度是非訪ねてみましょう。12月、南仏も寒さを感じる今日この頃です。

2019/11/30

ファーブル美術館でカフェグルマン

モンペリエのファーブル美術館。この美術館と同じ建物の一画にあるレストラン「INSENSE」です。美術館とは入口が異なりますので、食事だけでもOKです。デザートにはアシエット・グルマンディーズをいただきました。カフェグルマンの豪華版といった感じです。アシエット・グルマンディーズはコーヒーを付けて12ユーロと、これも少々豪華版でした。グレームブリュレの表面のパリパリ感も程よく、大変に美味しくいただきました。ご馳走様でした!

2019/11/29

モンペリエでクスクスランチ

モンペリエ、アンチゴーヌMillénaire広場のレストラン「DAR-TEJ」でお仕事の会合を兼ねてクスクスランチです。まだ新しいお店で、清潔感のある立派なお店ですが、ワンプレートの日替わりクスクスランチは10.9ユーロととてもお得です。鶏肉も熱々で美味しく頂きました。簡単な前菜やデザートやドリンクなどを追加で注文してもそれほどお高くなく落ち着いた雰囲気でランチが楽しめます。日月がお休みのようです。ご馳走様でした!

2019/11/28

モンペリエもノエルの装い

数日ぶりのラングドック、モンペリエです。モンペリエ旧市街の路地を進むとこんな光景が。。。前回は感じられなかったノエルの気配がモンペリエでも感じられるようになりました。

2019/11/27

フランス国内便の機内食

パリCDG空港から再びモンペリエへ向かいます。機内食はベーグルのツナサンドと、トマトジュースです。。。ご馳走様でした!

2019/11/26

パリ5区、パン屋さんのケーキ

トスカン。パリ5区モーベール広場のパン屋さんイザベルに並ぶケーキのなかのひとつです。見た目の派手さよりはあっさりした素朴な甘さとピスタチオとベリーの味が特徴のケーキです。パン購入の際についつい手が出てしまうショーケースのケーキですが、自分好みのケーキに出会えた時は嬉しいものです。近隣には洗練されたデザートを置くパティスリーも増えてきましたが、個人的にはパン屋さんの素朴なケーキが好みです。南仏やイタリアでは暴風雨の大変な被害が出たようですが、少しでも被害が少ないことを願うばかりです。

2019/11/24

パリ・ラデュレ、クルミのクロワッサン

マカロンでお馴染みのラデュレですが、クルミのクロワッサン(2.90ユーロ)が一番のお気に入りです。久々にパリCDG空港内でお仕事前の朝食です。ご馳走様でした!

2019/11/22

パリに於けるロートレックの故郷

パリのキャバレー、ムーランルージュの中にあるフォワイエです。ここで行われたとある会に参加させていただきました。ロートレックを中心とした歴代のムーランルージュのオリジナルポスターが壁一面に掛けられ、特別な雰囲気です。日中は劇場関係者以外入場が出来ず、夜間の公演時にチケットを買って劇場に来られたお客さんが休憩したり一杯飲んだりする待合所のような場所なのですが、実はとても贅沢な空間です。もし、ムーランルージュの公演を見に行かれることがあれば、このフォワイエの空間も楽しんでみられることをお勧めします。その後に、劇場内へと進んで行くと、また異なる素晴らしい空間と出会えるはずです。1800年代の末、ロートレックが毎日のように出入りしたというムーランルージュには、彼の多くの作品とともに今も彼の気配が残っています。。。

2019/11/21

マルメゾン、ダヴィッドのナポレオン

パリ郊外、マリメゾン城の美術館に掛けられたダヴィッドによるあまりにも有名なナポレオンの絵です。1800年ごろの作品でスペイン王室からの依頼で描かれたとされています。原画を手が届きそうな至近距離で、尚且つ同じ展示室に全く他のお客さんがいらっしゃらない状況でゆっくりと鑑賞することが出来るとは本当に贅沢な空間です。決して特別に貸し切って頂いたわけではなく、一般入場でございます。。。それにしても、本当にダヴィッドという画家の作品は作品鑑賞者をその時代に連れて行ってくれるような力を持っているように感じます。実際の人物をデフォルメし美化して描いていたとされる作品ですが、それこそが美術としての絵画の神髄であると感心してしまうほどの作品でした。
 

2019/11/19

パリ、グランパレ横で休憩

よくお邪魔させていただくパリのグランパレ美術館近くのカフェ「グランパレ」にてお茶休憩です。先週末には雪もちらつき本格的に冬に入った感じのパリでほっとできるのは街角のカフェです。グランパレの大きなイベントの際や、シャンゼリゼ界隈が観光客で賑わうシーズンはこのカフェにもスーツケースを持った各国の皆さんの姿をよく目にしますが、今日のように空いている日はのんびりムードで店員さんの機嫌も良さそうです。。。今度は、この界隈で仕事がある際に、昼食を兼ねた遅めのモーニングメニューをいただきに来たいと思います。