2018/10/06

パリ、モスクのタジン・メニュー

先日、前を通り過ぎたパリ5区のモスク寺院。5区はとても居心地の良い界隈です。今日は通りすがりにモスク寺院内のレストランのメニューだけ覘かせていただきました。臨時の日を除いて毎日オープンしているお店です。タジンは一人前15~17ユーロ。その他クスクスやスイーツ類もありました。私たち、日仏フィグー社のお仕事柄、今は芸術の秋本番で寝る間もないほどにとにかく忙しい日々なのですが、食べないことにはエネルギーがわきませんので、食の秋でもあるということで、今日も結局、食の話題になりました。。。

2018/10/05

パリ、鰻の野田岩さん

鰻が食べたくなり、奮発してサントノーレ通りのNODAIWAさんへ。このお店の数種のうな丼の中で一番量が少なくお安いうな丼を注文。22ユーロ。それでもお吸い物やお漬物などが付くなど十分でした。近年、鰻は日本で随分お高くなっていますので、ここでの割高感は過去のものとなりました。基本的にはヨーロッパの鰻ということで日本では食べることが困難な貴重な鰻です。お弁当(持ち帰り)だと、16ユーロと随分お得になりますので、近くに宿泊の方には嬉しい限りです。最近は日本人以外のアジアの皆様や地元パリ市民の姿も多くみられ、鰻の蒲焼も多くの国の人に知られるようになってきたようですので、ますます鰻不足が加速しそうです。

2018/10/04

パリ、日替わりはブロシェット

先日下見をしておいたフランソワミッテラン図書館近く、84 Avenue de Franceに位置する赤いテントのカフェDupontにて打ち合わせを兼ねたランチです。日替わりランチはビーフの串焼き(ブロシェット)で16.9ユーロ。美味しくいただきました。この界隈はエリートビジネスマンのランチ処ですので、少々お高めです。お連れさまはDupontバーガー、15ユーロ。なかなか美味しそうでした。

2018/10/03

パリ、大学生気分でサンドイッチ

パリのDIDROT大学付近をお昼頃に通ると、いつも校舎近辺の芝生やベンチに自由に座って昼食をとる学生さんや教職員のみなさんの姿を目にします。また、近所の企業で働く人たちの姿も。。。同じようにベンチに座ってサンドイッチを食べると、気分はパリの大学生です。

2018/10/02

パリ、カフェの様子

今度打ち合わせを行うパリ、FRANCE大通りのカフェDUPONTでお茶をいただきました。今どきのパリのカフェといった感じで、平日午後のひと時はビジネスマンの姿が目立ちます。打ち合わせの時はお昼時なので開放的な窓際の席を陣取り、ランチをいただこうと思います。秋が深まってまいりました。。。

2018/09/30

パリのモスクから

観光地としても有名なパリのモスク前を通ります。日本では台風24号が通過中。最近の西日本や北海道の地震、そして先日の台風21号と、まだ復旧半ばでの再度の大きな台風。どうか、これ以上被害が大きくならないようにと祈るばかりです。

2018/09/27

パリ5区、ヘミングウェイの気配

デカルト通りにヘミングウェイが初めてパリで執筆活動を行った際に書斎として使っていた部屋があるアパルトマンがあります。今、その部屋には日本にいる日仏フィグー社のスタッフがいつもお世話になっているフランス人女性が住んでいらっしゃいます。今でもエレベータはなく、最上階まで木製の螺旋階段が続きます。この螺旋階段は、ヘミングウェイの「移動祝祭日」にも登場します。各段の表面は長年の間に多くの人々の上り下りによって変形していますが、その人々の中のひとりがヘミングウェイであり私でもあると考えると不思議な感じです。。。

2018/09/25

パリ、打ち合わせのカフェ

今度、打ち合わせをするお相手からランチを兼ねた気軽な打ち合わせ場所を探しておいてくださいとのことで、道中気にしながら歩いていると目に入った84 Avenue de Franceに位置する赤いテントのカフェDupont。以前一度利用したことがありますが、ビジネスマンが打ち合わせをしている姿もあり、良い感じです。パリのビジネス街中心部のような慌ただしさもなく落ち着いた界隈の大通りにあるカフェが候補のひとつになりました。

2018/09/24

パリ、クレープランチ

新しいお店を開拓するよりもついつい同じお店に来てしまいます。リヨン駅前のリヨン通りのクレープリーLES EMBRUNSです。デザートに3.8ユーロの焼きたてメイプルシロップクレープをいただきました。たっぷりとかかったシロップのわりにはあっさりとした甘みで美味しくいただけました。パリは朝夕は随分と冷えて、秋も深まってまいりました。

2018/09/23

パリ、今どきの朝市の風景

先日紹介させていただいた13区、緑地公園「ジャルダン・デ・ムーラン・アベピエール」で市場が開催。新しい街並みに様々な商品が並びます。様々な人々が行きかう様子はパリ中心部の定番市場の風景とはなんとなく異なり、それもまた楽しめます。

2018/09/21

今どきのパリの風景

パリ13区フランソワミッテラン図書館南側の大通りを歩きます。今どきのパリはあちらこちらでこういった風景が見られます。古き良きパリの姿とはまるで異なりますが、これはこれでお洒落なので良しとしましょう。。。ただし、どの都市に行っても同じような風景という状況に陥らないようにと願うばかりです。


2018/09/20

パリでジョギング、ベルシー

パリにはセーヌ沿いなど素晴らしいジョギングコースがたくさんありますが、ベルシーヴィラージュ界隈も密かな人気コースです。といいましても、結構きつい肉体労働が多い私たち日仏フィグー社のお仕事に加えてのジョギングは大変ですので、ジョギングを楽しむパリ市民の姿を見ながら、のんびりと歩を進めるのが心地よい今日この頃です。

2018/09/19

パリの製粉所跡公園、学生気分でサンドイッチ

13区、フランソワミッテラン図書館や大学などに囲まれた場所にある10年ほど前に完成した新しい緑地公園「ジャルダン・デ・ムーラン・アベピエール」です。大学の校舎になっている元製粉所の印象的な建物を背景にして芝生のベンチに腰かけ、サンドイッチを口にするとパリの学生気分です。まだガイドブックなどでも紹介されていない地元学生やご近所の皆様の大切な憩いの場所です。一人の時間がある晴れた日に訪れてのんびりしたい公園です。週末にはミニイベントや市場が出ることもあります。

2018/09/18

パリ、サンルイ島でテ・グルマン

久々にサンルイ島のカフェで打ち合わせです。紅茶と4種のお茶菓子のセット「テ・グルマン」です。美味しいクレーム・ブリュレやマカロンなどが並びます。ポットの紅茶込みで13ユーロ。お店は島の西端に位置する有名なフロールアンリルです。冬場を除けば、ノートルダムやセーヌが気持ちの良いテラス席が人気ですので、店内は意外と空いている時間もあります。仕事の打ち合わせや、ゆっくりと時間を過ごしたいときには店内席がお勧めです。

2018/09/16

便利なパリ外周のトラムウェイ

パリの外周を走るトラムウェイ。昔はパリにも路面電話が走っていたらしいのですが、時代を経て再び路面電車が見直されたようです。今はパリの中心を走る姿を見ることはありませんが、いつの日か、シャンゼリゼやサンジェルマンデプレにもトラムが走る日が来るのかもしません。。。