2018/10/05

パリ、鰻の野田岩さん

鰻が食べたくなり、奮発してサントノーレ通りのNODAIWAさんへ。このお店の数種のうな丼の中で一番量が少なくお安いうな丼を注文。22ユーロ。それでもお吸い物やお漬物などが付くなど十分でした。近年、鰻は日本で随分お高くなっていますので、ここでの割高感は過去のものとなりました。基本的にはヨーロッパの鰻ということで日本では食べることが困難な貴重な鰻です。お弁当(持ち帰り)だと、16ユーロと随分お得になりますので、近くに宿泊の方には嬉しい限りです。最近は日本人以外のアジアの皆様や地元パリ市民の姿も多くみられ、鰻の蒲焼も多くの国の人に知られるようになってきたようですので、ますます鰻不足が加速しそうです。