2018/07/22

ピカソ所縁のヴォーヴナルグ村を出発

ヴォーヴナルグ村はとても小さく、5分も歩けば村を横断できる場所でしたが、ピカソの愛した城と、セザンヌの愛した山がいつでも目に飛び込んでくる素晴らしい風景はとても印象的でした。またいつの日か、この村に戻り、今度こそ、週末のクスクスを食べたいと思います。

2018/07/21

南仏ヴォーヴナルグ、村の風景3

南仏ヴォーヴナルグのとても短いメインストリートの入口にある道路標識です。一番目立っているのが「お子様に注意」の標識。優しい南仏気質感じる標識です。

2018/07/20

ピカソのいた場所、南仏ヴォーヴナルグ

エクスアンプロヴァンスの郊外、ヴォーヴナルグ村。驚くほど小さな村ですが、ここから見える風景は日々変化し、決して飽きることはありません。週明けには移動ですが、その前に、ピカソが最後の場所と決めたお城の入口だけでも拝見しようと。。。今はお城の関係者以外はこの門から先への立ち入りはできませんが、この同じ場所に、今に一番近い時のピカソの日常があったのですね。

2018/07/19

南仏ヴォーヴナルグ、村の風景2

今日も南仏ヴォーヴナルグ村の通りすがりの風景です。ぶどうの木のようですが、お家の壁沿いに立派に成長しています。2階の窓から収穫できそうですね!プロヴァンスらしい何気ない風景です。

2018/07/18

南仏ヴォーヴナルグ、村の風景

ヴォーヴナルグ村の何気ない風景です。先日のクスクスリーとは別のもう一軒のレストランはピザ屋さんですが、そこでの食事はまだ実現していません。この地域を離れる日も近く、今回は行けないかもしれませが、再訪を願い、その時の楽しみに取っておくのも一案です。

2018/07/17

番地表示にサントビクトワール山

サントビクトワール山周辺のいくつかの村で見るお家の番地表示。山がモチーフになっています。フランスでは、地域によっては個性的な番地表示のプレートを掲げているところがありますが、ここヴォーヴナルグ村のプレートはとても村全体の雰囲気と合っています。

2018/07/16

南仏ヴォーヴナルグ、今日も登場

南仏ヴォーヴナルグは小さな村ですが、ちゃんと公衆トイレがあります。そこから、リオが登場。実質上の村長さんは見回りに忙しいようで、こちらに気付くことなく行ってしまいました。A bientot !  リオの祖先はきっと、ピカソやセザンヌたち、歴代の芸術家たちと知り合いであったに違いありません。

2018/07/15

祝フランス、ワールドカップ優勝

テレビニュースではパリのシャンゼリゼや、北フランスのリール、南仏マルセイユなど、フランス各地のワールドカップ優勝の歓喜の様子を報じています。これまでのフランスチームにはない素晴らしいチームワークが感じられたワールドカップでした。フランスはこれから本格的なヴァカンスシーズンに入ります。

2018/07/14

ヴォーヴナルグ、食堂の黒板

昨日のランチのレストラン。黒板メニューは同じ、のんびりムードの南仏ヴォーヴナルグ村です。パリはフランス革命記念日にワールドカップ決勝と、ここ3日間は全く眠らない街になっていることでしょう。こういう時は、やっぱり田舎です。

2018/07/13

ランチ、サントビクトワールを望む

ヴォーヴナルグ村の中心に2軒だけ小さなお食事処があり、そのうちの一件「CHEZ AMED」でランチです。ここはクスクスリーと看板を出されていますが、肝心のクスクスは週末のみとのことで、その日のおすすめ「Daube Provançale」デザート付き19ユーロとオムレツ・サラダをいただきました。素朴すぎる味にサントビクトワール山の景色が自然の調味料として美味しさを加えてくれます。今度は是非クスクスをと願っております。ヴォーヴナルグからのサントビクトワール山の景色は緑が印象的です。ごちそうさまでした。
 

2018/07/12

ヴォーヴナルグ、ピカソの気配

ヴォーヴナルグ(Vauvenargues)の村のどこからでも目に入る建物が、ピカソが眠るヴォーヴナルグ城です。特別な時を除いては一般公開されていませんが、その外観を見るだけで、最後にピカソが選んだ地と彼の気配を感じることが出来ます。背景にはセザンヌの愛したサントビクトワールの山があり、二人の天才を想うにはピッタリの場所です。

2018/07/11

南仏ヴォーヴナルグの黒猫リオ

エクスアンプロヴァンス郊外、ヴォーヴナルグ村のサントビクトワール山インフォメーションに立ち寄りました。昨日と今日、出会うことの無かったリオが受付デスクで寝転んでいました。村の主も、暑さには勝てないようです。

2018/07/09

南仏ヴォーヴナルグのリオ再び

今日もエクスアンプロヴァンス郊外のとても小さな村、ヴォーヴナルグです。2日ぶりにリオ登場。ここはサントビクトワール山への登山の拠点のひとつになっていますが、そのインフォメーションのある小さな建物から出てきました。いつもは、ここにいるのかもしれません。インフォメーションではサントビクトワール山の様々な情報が得られます。

2018/07/07

南仏ヴォーヴナルグの市役所

小さな市役所です。いろいろおたずねしようと思いましたが、平日の朝のみ開いているとのこと。外観のみ写真におさめました。この市役所の背景にはこの村からピカソが毎日見たであろう美しいサントヴィクトワールの山があります。

2018/07/05

南仏ヴォーヴナルグのリオ

エクサンプロヴァンスに近い小さな村ヴォーヴナルグに何日か通います。今日はこの村の主、黒ネコのリオ(RIO)に挨拶です。どうやら、村への立ち入りを許してくれたようです。サントビクトワール山を北からみるピカソが愛した本当に小さな村です。