2018/03/12

リールの散歩道

北フランスの芸術都市リールで人気の散歩コースと言えば、ヴォーバンの公園。シタデル城塞に沿って水辺の散歩道が続きます。いつ通っても、ワンちゃんや子供たちが家族と一緒に楽しんでいます。近くの動物園も人気です。

2018/03/11

リール市庁舎の塔

1932年に8年の歳月を経て完成したそうです。今は現代的にライトアップされ、何となく東京スカイツリーっぽいですね。ですが、近くで見るとフランドル様式の建築が意識されたとてもヨーロッパらしい建物でした。

2018/03/10

北仏リールの夕景

リールのフランドル駅の屋根ごしに見るリールの街の夕景です。左側の塔はリール市庁舎です。世界遺産の塔のひとつでもあります。少しの間、こちらでの仕事の合間の何気ない風景を紹介させていただこうと思います。

2018/03/09

ランス駅前カフェで休憩

ルーヴルランス近辺での仕事を終え、駅前のLa locoへ。名物はフリットにビールですが、今日はショコラで休憩です。窓から見えるのはランス駅の時計台。この時計台横の小さなバスターミナルの工事が完了すれば、近隣への移動も楽しくなることでしょう。

2018/03/08

ルーヴル・ランスでランチ、その2

昨日のランチの主菜の写真です。家禽のファルシー、ドディーヌソースとのことです。つけあわせのポテト(こんがり焼き色のついた2つの円柱がそれです、、)料理がシンプルですが、チーズの風味とじゃがいもの甘みが美味しく、それだけで満足でした。また、ルーヴル・ランスに来た際にここで食事が出来るようにお仕事を一生懸命頑張ります。

2018/03/07

ルーヴル・ランスでランチ

ルーヴル・ランスのレストラン、ラトリエ・マルク・ムーランで打ち合わせ兼ランチです。33ユーロで前菜・主菜の2品(または主菜・デザート)にサービスで最初の小皿が、最後に特製ギモーブが出されました。ドリンクは別です。ちなみに炭酸水小ボトル3ユーロでした。写真はサービスの小皿で、今日は揚げたて春巻き。料理はもちろんの事、パンが美味しく、それだけでも満足でした。気軽な感じの店内ですがゆっくり過ごすことが出来ました。お手洗いも安心。レストランは美術館とは別の館ですので、美術館に入場しなくても大丈夫です。

2018/03/06

ランスのレストランメニュー

先日のルーヴル・ランスのレストランのランチメニューをのぞき見しました。こんな感じで、お昼は気軽にランチできそうです。次回こそ、食事したいと思います。

2018/03/03

ルーヴル・ランスのレストラン

ルーヴル・ランスのレストランといえば、この町出身の有名シェフ、マルク・ムーランさんによるプロデュースで知られています。厨房をぐるりとテーブル席が取り囲み、更にその外側にはガラスを通してルーヴル・ランスの景色がパノラマ状に拡がるといったの開放的な雰囲気の中、気軽に美味しい本場のフランス料理が頂けます。次回、食事と打ち合わせに利用させていただきます。

2018/03/02

ランスのルーヴルくんも春を待つ

ランス・ルーヴル美術館の庭の主である猫のルーヴルくん。寒さからか、暖かい風が出てくる通風孔の上が本日の行動範囲です。まだまだ寒いですが、まもなく、北フランスにも春がやって来ます。

2018/02/28

今日も美しいランス・ルーヴル

一旦暖かくなりつつあったフランスも寒波再来で寒い日が続きます。ランス・ルーヴル美術館のメインギャラリーはシンプルな長方形の空間でエントランスから奥に向かってなだらかな下り坂になってるように感じます。奥に進むほど、紀元前から順に現代に近い年代の芸術品へと移り変り、世界の芸術界をタイムマシーンに乗って旅している気分です。床に見える線は年代の目盛りと言えそうです。ただし、その目盛りも1900年代で終了です。それ以降の芸術界は私達現代人に託されているのかもしれません。

2018/02/27

ランス・ルーヴル再訪

1755年、パリのサロン展で展覧されていたであろう絵画を北フランスのランス・ルーヴルで見ることが出来ました。寒い季節のランス・ルーヴルは熱心な地元の学生さんたちの姿はありますが、パリのルーヴルのような多くの観光客の姿はありません。非常に贅沢な空間の中でゆっくりと芸術作品を鑑賞することが出来ます。日本人チームによる現代的な建築と300年前のフランス絵画とのコラボレーションが生み出す空間が印象的です。

2018/02/25

揚げたてフリットが名物の駅前カフェ

ランスルーヴル美術館でお馴染みになった北フランスの町ランス。駅前のLA LOCOはこの町に来るたびに立ち寄る地元の若者やおじさんたちで賑わうお気軽カフェです。若者は揚げたてフリット。おじさんたちはカウンターでビール。ともにこの地方の名物です。

2018/02/24

北フランスのランスへ再訪

ルーヴル・ランス美術館のある北フランスの小さな町ランスへやって来ました。駅内の通路でノールパドカレへようこそ!の看板が迎えてくれました。意外とパリよりも寒さを感じません。今回は打ち合わせや、ルーヴルへの再訪も含めた訪問です。

2018/02/23

パリ郊外、CDG空港の風景

パリ郊外のシャルルドゴール空港から飛行機で移動。機上からの風景です。そうです、そのオレンジ色、それが私達の荷物です。丁寧に積み込んで下さって有難うございます。寒い中、本当にご苦労様でございます!

2018/02/22

パリ、セーヌ川の風景

パリ市内に関しては2年前のほうが深刻な状況だったとはいえ、今回もセーヌ川の水位がなかなかもとに戻りません。船着き場も水に浸かり、寒い中で作業をされている人の姿を目にしまが、土砂を取り除くなどの作業はなかなか進まない様子です。