日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
パリに一日だけ戻らなければならず、飛行機で。めずらしくパリCDG空港の第一ターミナルを使いました。透明チューブの中を動く歩道で移動する独特な空間がこのターミナルにはあります。1994年に映画館で見たジャン・ロシュフォール主演の映画「Tombés du ciel(日本語タイトルは<パリ空港の人々>)」に登場した場面がすぐに思い出されます。。。