日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
パリの隣町パンタン。お仕事の拠点のひとつとしてよく通る教会前の大通り沿いの集合住宅入口にこのようなプレートがあります。イルドフランス気域の文化遺産として認定されている建物とのこと。日本にも地域や自治体毎に文化遺産を認定しているところが多くあるようにフランスにも沢山あります。今も普通に人々が住む建物の文化的芸術的価値を伝え残すことの大切さを説き続けることはきっと平和にも繋がって行くことだと思います。。。