ピュイルビエ、1000年前の風景

今日もピュイルビエです。広大なブドウ畑やその先に広がる平野を見おろすように建っているのが、9世紀から11世紀に建造されたサントマリー教会です。19世紀以降は廃墟同然だったようですが、様々な事を経て今から15年ほど前に本格的な修復が再開、最近になってようやく美しい姿が取り戻されました。1000年以上もこの地を見守ってきたピュイルビエのシンボルのひとつです。