2018/02/24

北フランスのランスへ再訪

ルーヴル・ランス美術館のある北フランスの小さな町ランスへやって来ました。駅内の通路でノールパドカレへようこそ!の看板が迎えてくれました。意外とパリよりも寒さを感じません。今回は打ち合わせや、ルーヴルへの再訪も含めた訪問です。

2018/02/23

パリ郊外、CDG空港の風景

パリ郊外のシャルルドゴール空港から飛行機で移動。機上からの風景です。そうです、そのオレンジ色、それが私達の荷物です。丁寧に積み込んで下さって有難うございます。寒い中、本当にご苦労様でございます!

2018/02/22

パリ、セーヌ川の風景

パリ市内に関しては2年前のほうが深刻な状況だったとはいえ、今回もセーヌ川の水位がなかなかもとに戻りません。船着き場も水に浸かり、寒い中で作業をされている人の姿を目にしまが、土砂を取り除くなどの作業はなかなか進まない様子です。

2018/02/20

パリ、ヴァンドーム広場の近くで

久しぶりにパリのヴァンドーム広場近くにあるウェスティンホテルのバーラウンジ、テュイルリ―で美術関係の方と打ち合わせです。2品のお菓子が付くティータイムセットを注文しました。ポットティー(夏摘みダージリンを選択)を含めて17ユーロでした。たっぷりのホットミルクが別添えのショコラやカフェオレも選択できます。

2018/02/19

ここはパリグランパレです

本日はリールグランパレからパリグランパレに移動です。パリグランパレは現代の建築物とは異質のオーラを感じさせる建築物です。

2018/02/18

ここはリールグランパレです

高級シャンパンが注がれたグラスを手に多くの人々が語り合っています。実はここ、北フランスのリール・グランパレが主催する公式現代アートフェア-ARTUP!2018の会場内なのです。芸術の国フランスの現代アートフェアの中でもフランス芸術界からの信頼度が高い数少ない現代アートフェアのひとつというだけあって芸術の本場らしい独特の雰囲気が漂います。素晴らしい現代の芸術家たちによる作品のオーラに包み込まれた一日でした。

2018/02/17

リールグランパレ現代アートフェア

フランスを代表する春の現代アートフェアといえば、パリグランパレの「アートパリ」と北仏リールグランパレの「アートアップ」が代表的なものといえます。ベルギーの街並みにもよく似た洒落たリールの街中では今「アートアップ」の看板が目につきます。日本から唯一、私達に所縁の日本画商「NFF.JAPON」が参加する今年の「アートアップ」は春を待てないリールっ子の声に応えて、昨日からスタートしました。

2018/02/16

PAUL発祥の地でリールの名物パン

昨日朝食にいただいたパン、クラミック。今日は日本でもお馴染みのPAULの一号店で「PAULクラミック」をいただきました。ショーケース内に積まれた焼き立てパンはこんがりとしてしっかりした表面の噛みごたえで、昨日のオーメルベイユのクラミックとは随分と異なります。どちらのお店のものも美味しいパンであることには間違いありません。多忙な本日は仕事の合間に、朝・昼・晩と、この大きなパンひとつで3食分です。

2018/02/15

北仏リールの名物パン

パリにも進出しているオーメルベイユのショーケ―スに並ぶブリオッシュ系の柔らかく大きなパンはクラミック(上段の棚の大きなパンです)。北フランスのリールのパン屋さんではどこでも売られていますが、その形や焼き加減はお店によって様々です。ここのクラミックは控えめな焼き色でふんわりと上品なお味です。仕事中につまむ朝食や昼食、午後の休憩時のお茶菓子など、一日中いただけます。

2018/02/14

北フランス、リールの巨大な船

北フランスのデザイン都市リール。2つの駅の間にある商業ビルはまるでかつての大型客船タイタニックのような外観です。日本のユニクロも昨年オープンしたこのユーラリールショッピングセンター1階にあるスーパーマーケット「カルフール」の食品コーナーは一日中見て楽しめる品ぞろえです。

2018/02/13

北フランス、炭鉱で栄えた頃

ランスのルーヴル美術館からも見えるボタ山は、この辺りが炭鉱地としてかつて非常に栄えていたを感じさせてくれます。現在は北フランスのボタ山が点在する炭鉱地帯の風景も立派な世界遺産です。雪が積もると、まるでプチ富士山があちらこちらに出現したようにも見えます。

2018/02/12

北仏、ルーヴルくんと再会

雪もほぼとけた北仏の小さな町ランスのルーヴル美術館前で今日も猫のルーヴルくんと再会です。こちらへ一直線に駆け寄ってきました。背景に見えるガラスの扉は、この町出身の有名シェフ、マルク・ムーランさんのレストランです。今度、ここで仕事の打ち合わせがありますので、美味しいランチが食べられると嬉しいです。

2018/02/11

ランス・ルーヴルの主が登場

フランス北部の小さな街ランス(Lens)。黄色い首輪と立派な尾がトレードマークのルーヴルくん(勝手に命名)は、いつもランスのルーヴル美術館敷地内をウロウロしています。今日もガラス張りのルーヴル美術館を背にこちらに寄って来る姿がありました。

2018/02/10

パリ、ロワシーにも雪

韓国のオリンピックは寒い中の開幕となっているようですが、パリも寒波により雪の影響が出ました。ロワシー空港(シャルルドゴール空港)に到着のスタッフも雪の影響で飛行機が随分と遅れ、南フランスのエクサンプロヴァンスでは気温が1度ということで、フランス全国的に寒い日となりました。空港の職員さんたちが頑張っていらっしゃる様子が印象的です。こんな寒い日はホットワインやオニオングラタンスープが最高ですね。

2018/02/09

パリ、暖かいクラフティ―で休憩

パリ、いつものウルクの気軽なレストランで食後の暖かく素朴な味わいのクラフティ―です。雪景色のパリで暖かいデザートは嬉しい限りです。まだ寒さは続きそうですが、テレビで見る冬季オリンピックの地は更に寒そうです。

2018/02/08

シーザーサラダをパリ・クリシーで

たびたび仕事の打ち合わせで利用させていただくパリ、クリシー広場のカフェレストランWEPLER。シーザーサラダをいただきました。14ユーロ強とカフェの軽食としては高額に思われましたが、ピンと背筋の伸びたウエイターさんが運んできたサラダは、これでもかというほどのチーズの量でした。ごちそうさまでした。

2018/02/07

定番のステーキランチ

パリ。いつもの地下駅ウルク前、Aux Arts et Sciences reunisでランチ休憩です。5品ほどから選べる主菜ですが日替わりが好みでない時にはいつもこのステーキです。付け合わせのじゃがいもが美味しいのです。

2018/02/05

グランパレでティータイム

パリ・グランパレ、南東側のコーナーにある階段を上りグランパレ中に入るとあるのが、メディア関係者やアート関係者、芸能関係者など著名人の姿も時折り見られるミニパレというレストランです。15時半以降のディナータイム前はカフェ使いも可です。現地アート関係の皆様方との打ち合わせでよく利用させていただいています。カフェグルマンや写真のテ・グルマン(紅茶とお菓子のセット)が人気です。セットは11ユーロ~と軽いランチ感覚のお値段ですが、ディナータイムが始まるまでの間、ゆっくりと打ち合わせが出来るのが良い点です。グランパレの行事などによって、気まぐれに予告なく臨時休業することがありますが、それもパリらしい点かもしれません。

2018/02/04

モンブランのレシート

鞄を整理しておりましたら、2年半前にリボリ通りのアンジェリーナ本店でテイクアウトした名物のモンブランのレシートが。最近は随分ご無沙汰です。レシート上部には1903年創業と記載されていますが、パリの美術界ではアカデミックなものから脱却する様々な新しいうねりが起こっていた時期でもあったはずです。今も続くサロンドートンヌ展もこの年に産声をあげました。

2018/02/03

クリシー広場で夕食を

パリ、クリシー広場にあるカフェレストランWEPLER 。前にも紹介させていただいた昔ながらのパリらしい場所のひとつです。ここは一日中いただける定食があり、ランチとしては少々値が張るものの、ディナーとしてはかえってリーズナブルですので、夜は安心して利用できます。写真は定番の鮭のソテーです。カリっと表面が焼かれた肉厚の鮭の身は熱々でホクホクとした新鮮な味わいです。単品でこれだけの注文でもOKです。