ストラスブールに来ています。この地でのお仕事開始のビジネスランチをかねた関係者各位との決起ランチ(大げさですが)に選んだのはあまりに定番ではございますが、大聖堂のすぐ近くの老舗アルザス料理店「MAISON KAMMERZELL」です。毎日グルメな観光客の皆さんで混みあうこのレストランに予約を入れずに皆で押しかけるという計画性のないランチでしたが、幸いなことに1階カフェバーコーナーで食事を取らせていただくことが出来ました。個人的にはこちらのほうが落ち着きますので良かったです。とても柔らかいシューの上に3種の暖かいお魚がミルフィーユ状に盛り付けられています。皆でこれからのお仕事のお話をしながら美味しくいただきました。ごちそうさまでした。。。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2025/02/26
2025/02/21
パリでカジュアル飲茶ランチ
パリ3区、ポンピドゥーセンター近くの気軽な飲茶食堂「DIMDIMSUM」さんで、お仕事のお昼休みにランチさせていただきました。日本の同名店と同じ系列店かは全く存じ上げませんが、急に飲茶が食べたくなって扉を開けました。5種10個入りのドリンク付きDIMSUM-BOXランチと単品のチーズ饅にちまきを単品で注文し、お仕事仲間と二人でシェアしました。熱々ですが、全て同時に提供されるため、一品いただくと次の品が冷めてしまうのですが、急いでいただくとヤケドしてしまうというのがここでのアルアルです。全てあわせて35.60ユーロのランチでした。日本の感覚ですと少々お高い日常のランチなのですが、パリでは一人18ユーロのランチは随分とリーズナブルだということになります。ご馳走様でした。。。
2025/02/18
パリで日本人に一番知られる鉄の扉
このブログでは珍しく、お久しぶりにお仕事現場からの写真です。写真では小さく見えますが実際にはとても巨大なパリ・グランパレNEFホール2階テラス中央の扉です。この扉は2024年パリ夏季オリンピックのフェンシングの試合で選手の皆様が颯爽と登場した扉で、日本からテレビやネットで応援する皆様にも強い印象を残しました。ここから登場し、緩やかな曲線を描いたようなデザインの階段をゆっくりとおりる選手の皆様の姿が思い出されます。今は、私達もお手伝いさせていただいているこの2025年2月18日から始まる展示会の会場になっており、運動音痴の私達が階段を上り下りさせていただいています。先週には大統領のマクロンさんが上り下りされている様子もひやひやしながらテレビで拝見しました。美しいガラス屋根を支える鉄骨の影もパリの日差しとともに美しく扉に映しだされています。。。
2025/02/17
パリの縦列駐車の様子です
ひと昔前は当たり前に目にすることが出来たパリでの強引な縦列駐車の風景です。最近は随分と目にする機会が減りましたが、このたび幸運なことに目にすることが出来ました。。。
2025/02/15
パリのノートルダムとの再会
パリ・ノートルダム寺院は3日前からの予約入場制となりましたが、現在のところは予約なしでも列に並べば入場が可能です。内部は美しく蘇り、真白な石壁に美しいステンドグラスのコントラストが心に響きます。そしてライトアップされて優しく輝く、この寺院の復興を象徴する聖母子像「パリのノートルダム」とも再会することが出来ました。パリなどイルドフランス地域は明日から2月の休暇シーズンに入ります。。。
2025/02/11
2月のパリでジェラート
冬のパリで何故か冷たいジェラートが食べたくなります。今回は14区のAmorinoさんで、お仕事の合間に皆がコーヒー休憩されている横で、マロングラッセ、ピスターシュ、フランボワーズ、マカデミアナッツの4種の盛り合わせコーンを大急ぎでいただきました。ごちそうさまでした。。。
2025/02/10
パリ12区、運河沿いの散歩道
2月に入り、パリでのお仕事も随分と忙しくなってまいりましたが、気心の知れたお仕事仲間の皆様と一緒にいつも歩く通勤途中のバスチーユの運河沿いの散布道で見る風景や水鳥達から癒しをいただいています。。。
2025/02/01
パリへの飛行機に搭乗です
お仕事の関係でどうしても一泊のみまたは日帰りでパリとフランスの他都市の間を飛行機で移動しなければならないことがります。そういった弾丸出張の場合は、時間に追われて出張先の街並みを目にする余裕もないのですが、飛行機に乗り込むこういった瞬間に何となく旅気分を味わうことが出来ています。マルセイユ空港からパリ・ロワシーに向かいます。。。
2025/01/30
パリ地下鉄のルーヴル・リヴォリ駅
大切なお仕事先への道中、シックで見どころが多いパリ地下鉄のルーヴル・リヴォリ駅のホームを通ります。ルーヴルといえば、ついにマクロンさんによる美術館大リニューアル計画が発表されました。2031年までの工事期間を目処にするとのことです。計画が本当に進んで行くとすれば、特別展示室が新たに設けられるというモナリザは今以上に遠い存在になりそうです。。。
2025/01/22
パリ、最強の定番3兄弟
パリでは出先でのお仕事が多く自炊回数が少なくなる関係で、いつもの3兄弟が長らく残ったままでしたが、久々に新しく購入です。開封前の新たな3兄弟です。末っ子の蜂蜜は裏側にウクライナ産の表記がありました。感謝して美味しくいただき、日々の栄養の源にさせていただきます。。。
2025/01/19
アステリッドも来たパリ11区の小さなカフェレストラン
何かと忙しくさせていただいてる間に2025年の1月も後半に入り、ブログ更新も久々となってしまいました。ランチで利用させていただいたパリ11区のSaint-Maur通りにある小さなカフェレストラン「Cafe Content」の明るい店内と上から赤、白、黒に色分けされたバーカウンターが特徴のこのお店は、フランスで最も人気を博して第5シーズンまで続いたTVドラマシリーズ「Astrid et Raphaëlle」の第1シーズンで警察官たちが集うカフェのシーンで頻繁に登場していたロケ地でもあります。このほど嬉しいことに第6シーズンが作成されることがFrance2テレビ局から発表されました。第5シーズンの最終回を見てモヤモヤしていた私たちにとってもフランスの多くのファンにとっても本当に朗報です。日本でもまずは第5シリーズがきっと放映されると思われます。。。
2025/01/03
Bonne année 2025 !
明けましておめでとうございます。この2025年も当スタッフブログをどうぞよろしくお願いいたします。今年もフランス(たまには日本も)での業務の合間に出会ったフランスの日常の風景を皆様にお届けできればと願っておりますが、今年最初の写真は数年ぶりに日本から。明日は日仏ともに2025年の仕事始めです。。。
2024/12/23
Joyeux noël 2024 !
港の目の前にあるマルセイユの旧市役所庁舎の横には大きなクリスマスツリーが美しく輝いています。パリもリヨンもリールのツリーも美しく輝いているとのことです。フランスでの2024年のお仕事はなんとか終了し、ひとまず年内のブログ投稿は今回が最終回となりそうです(ひょっとするとスタッフの誰かが気まぐれに投稿するかもしれませんが、、、)。今年も当ブログをご覧いただき、本当に有難うございました。何とか総力戦で年間100回以上の投稿が出来ましたことは、応援してくださっている皆様のおかげです。有難うございます。それでは皆様、Joyeux noël !。。。
2024/12/22
サボテンのサンタさん登場!マルセイユにて
週末に登場するマルセイユ旧港の市場には冬の花々とともに南仏らしくサボテンも並びます。その中に、サンタさんの格好をした可愛いサボテンと嬉しそうな子供たちの姿がありました。。。
2024/12/21
マルセイユのクリスマス子供広場
最近このブログによく登場する旧マルセイユ市庁舎横のクリスマス子供広場(私達が勝手に命名)の様子です。お仕事帰りの道中に見る子供達のはじける笑顔と暖かいカプセルの中で楽しそうに踊る機械仕掛けのサンタさんたちの姿にこちらも幸せ気分をいただいています。日本で頑張るスタッフは朝から深夜まで超多忙なようですが、子供たちを見習ってクリスマスは皆一斉にお休みが取れることを願うばかりです。。。