パリのオリンピック・パラリンピックが終わって2か月。ちまたではアメリカ大統領選挙の話題で賑やかですが、今日もお仕事先に向かう道中に何気なく目にするPARIS 2024の余韻が感じられるものを、それらが撤去されてしまう前に撮影して載せてみたいと思います。本日はパリ市内の自転車道で見かけたPARIS 2024のロゴマークです。競技場へのルートを示していたのか、それとも実際のレースに関係ある標識だったのか。アメリカ大統領選挙レースのほうもやはり気になります。。。
日仏フィグー社とその関係スタッフたちが協力して、フランスや日本での日々の中で、お仕事の合間や休憩時に目にしたちょっとした風景を載せています。私達と同じように、海の向こう側のフランスを目指して頑張っていらっしゃる皆様へ向けて、フランスがより身近に感じられるような日常を綴ってみたいと思います。
2024/11/06
2024/11/05
PARIS 2024の余韻 - パリ地下鉄RER線
パリのオリンピック・パラリンピックが終わって2か月ほど経っても、いまだにパリ市内のあちらこちらに当時の設置物を多く目にいたします。お仕事先に向かう道中に、何気なく目にするPARIS 2024の余韻が感じられるものをそれらが撤去されてしまう前に撮影して載せています。本日はパリ地下鉄RER線の電車内の行き先表示版です。今も親切な各競技場案内が残ったままです。パリ北駅のひとつで前の駅で降りるスタッド・ド・フランスでのオリンピック閉会式の自由な雰囲気も大変に印象的でした。今のところはまだ表示板がアナログな感じなのがこの路線の良いところです。。。
2024/11/03
PARIS 2024の余韻 - エッフェル塔
2024年も11月。パリのオリンピック・パラリンピックが終わって2か月ほどになりますが、いまだにパリ市内のあちらこちらに当時の余韻が残っています。そして余韻だけではなく実際にオリ・パラ開催にあわせて設営された当時の設置物もまだ多く目にします。お仕事の道中に目にするPARIS 2024の余韻を感じさせる設置物が撤去されてしまう前に撮影してその都度載せてみたいと思います。まずは、エッフェル塔前の五輪マークです。エッフェル塔にに掲げられていた五輪マークは今現在はありませんが、その足元では11月現在もPARIS 2024 五輪マークのオブジェが人気を博しています。。。
2024/11/01
パリ、晩秋色のサンマルタン運河
ハロウィンで仮装する子供たちの姿も時折見られる中、サンマルタン運河のあたりを通りました。すっかり晩秋色に覆われた美しい風景が目に飛び込んでまいりました。。。
2024/10/30
パリの屋根の上、撮影はつづく
本日はパリ、レピュブリック広場で待ち合わせです。待っている間、なんとなく眩しい光を感じて目線をその方向へと向けましたら、広場の向こう側にある建物の屋根の上で照明の光のようなものが見えると同時に人が何度も歩きながら同じ動きを繰り返していています。この写真では一番左端の方に小さく写っています。パリでは頻繁に映画やドラマなどの撮影現場を目にしますが、屋根の上は初めて目にいたしました。これもパリの日常ですね。。。
2024/10/29
金色に光り輝くパリ・リヨン駅の大時計
今日も同僚とともに慌ただしく早朝から事務業務。濃霧のはずの明け方の窓から眩しい光が一瞬さし込みました。窓から外を見ると、一瞬だけ顔を出した朝の太陽がパリ・リヨン駅の時計板を照らして、その輝きでパリ12区の街を目覚めさせている光景でした。明日は天気が少し回復しそうです。。。
2024/10/27
冬時間になる瞬間、パリ・リヨン駅の時計塔
フランスの2024年は10月27日、日曜日の午前3時に冬時間に切り替わり、午前2時へと時計を一時間だけ戻します。最近は大半の時計が自動で切り替わりますが、パリのGare de Lyon(リヨン駅)の大時計はどのように変わるのでしょうか。深夜までバルコニーから時計塔が見える同僚の宿舎で残業ということもあって、それを確かめるのに絶好の機会です。そしてお仕事も一段落して、待ちに待った午前3時。そのまま時計の針は3時ピッタリで止まってしまいました。そして一時間後、再び時計の針が動き出しました。なるほど。。。
2024/10/26
セーヌ印象派の島でカフェ・グルマンをいただく
Chatou(シャトゥー)といえば、パリからRERのA線ですぐのパリ近郊のセーヌ川沿いの街です。少しの間、お仕事の関係でパリ市内からこちらに度々通うことになりました。今日はランチを兼ねて打ち合わせということで、ルノワールなど多くの画家が愛したIle des Impressionistes(印象派の島)の中の有名なフルネーズの向かいにあるセーヌ沿いのカフェレストラン「Les Rives de la Courtille」で軽いランチをいただきました。フルネーズはレストランも美術館も消防施設の工事で臨時休業とのことでしたのでまた後日。デザートにはカフェ・グルマンを選択。ピスタチオのフィナンシェがしっとりしていて美味でした。ご馳走様でした。。。
2024/10/24
パリ12区で映えるカフェグルマンを食す
お昼休憩にお仕事関係者とビジネスランチ。本日はパリ12区のカナルのアーセナル港の上にある「GURU」さんにて。お昼はランチタイムの近所のビジネスマンに、そして夕方からは人気のアペロやネットで話題の名物バーガー目当ての観光客の皆様に、そして週末は朝5時まで若者たちでガンガンに、というオールラウンドのお店でございます。平日のフォーミュル2品ランチメニューに4ユーロで追加できるデザートのカフェグルマンはトリコロール色のフィナンシェやマカロン、フォンダンショコラに、あたたかいリンゴの餃子と、、、賑やかな内容で美味しくいただきました。ご馳走様でした。。。
2024/10/23
パリ、シャンゼリゼの冬支度
お仕事現場に向かうために朝早くシャンゼリゼ通りを通りましたら、クリスマスイルミネーションの取り付け工事が行われていました。実際の点灯はまだ先ですが、一足早い冬支度ですね。。。
2024/10/22
今のバスチーユ広場の風景、2024年10月
10月はお仕事の量がオーバーフロー状態でなかなかブログ投稿もできておりませんが、皆それぞれに元気です。パリ市内の移動中にバスチーユ広場を通るとまだオリ・パラのオブジェが飾られたままでした。パリを訪れる観光客の皆さんには大好評で列を作って記念撮影されていました。開催前はいろいろと言われていましたが、結果的には多くの人で賑わった本当によいオリ・パラでした。。。
2024/10/06
パリ4区のSaint-Antoine通り
曇りがちの日が増えて来た10月のパリ。週末もお仕事先に向かいます。いつも賑わう4区のSaint-Antoine通りを通り過ぎると観光客の皆さんでいつも賑わうパン屋さん「Miss Manon」の方角からパンが焼けるいい匂いが漂ってまいりました。。。
2024/10/03
パリの秋、芸術の秋
2024年も10月。世界中で言いようのない悲しいニュースが報じられる毎日ですが、そういった時には芸術に触れて少しでも前向きに過ごしたいものです。パリでもあちらこちらで素晴らしい展覧会が行われる季節です。。。
2024/09/29
朝のパリ3区
週末、ヴォ―ジュ広場のすぐ南側を歩きます。10月が近づくにつれて朝夕は特に冷え、最低気温が5度を下回る日もあります。今日はリンゴを購入してみようかと思います。。。
2024/09/19
9月のパリは秋本番
2024年の9月に入り初めてとなるご無沙汰のブログです。ここはパリ、セーヌ川とバスチーユ広場のちょうど中間地点辺りです。運河の先に見えるバスチーユ広場から空へとのびる塔のてっぺんで光り輝く自由の守り神像が本当に小さく見えます。。。